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今度、新築することになりました。
天井仕上を岩綿吸音板 吉野石膏 ソーラトン ストライプ T12を廊下に、ソーラトンキューブ12をLDKに
しました。
戸建住宅の天井に岩綿吸音板は問題ないのでしょうか?
カタログによると、非常に柔らかい素材の為、施工には注意して下さい。と書いてありました。

ビニールクロスの天井と岩綿吸音板の天井では、
経年劣化、デザイン等で考えてた場合、どちらがオススメでしょうか?

ご教授お願い致します。

A 回答 (3件)

オフィスでも家庭用でも非常に一般的な材料です。

防火性、吸音性に優れており、安価だからです。単体では脆いのですが、天井は日常触れる場所ではないので、あまり問題になることはありません。ただし、家の中で長いものをもって歩いて突いてしまうと、傷がのこることがありますので注意です。もちろん、施工の時、大工さんも傷をつけないように注意して取り扱います。

ビニルクロスは、防火性とか吸音性といった性能はありませんので、これはビニルクロスとは別に、下地材で性能を確保する必要があります。

ご心配は無用です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/27 14:58

天井に岩綿吸音版を使用すると言うのはいい家なんでしょうね。


一般的に高級な天井仕上げになりますのでローコストの建売では普通使いませんので。
両者同じ土俵で比べるものでもないので好みの問題ですかね。

ビニルクロスは安価な仕上げで、貼替費用も安く済み、デザインも多種ありますので悪くないです。
岩吸は高く付きますがその分高級感があります。そのため汚れたからと言ってクロスのように安く張替えられませんので、一般的には塗装することになますがキューブタイプは塗装も大変です。
タバコ吸う部屋や台所とかは汚れてきますが、それ以外の所だとほとんど貼替の必要もないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/30 23:38

たばこの煙、調理の際の煙・匂いによる変色・汚れが心配なら



メンテナンス・張り替えが楽なビニールクロスがよいでしょう

デザイン・高級感は岩綿吸音板です、ストライプ、フラットの他にキューブもあります

岩綿吸音板は変色・シミなど拭いても取りずらく、部分張り替えも可能ですが

そこだけ色が変わってしまうため、全面塗装するか全面張り替えになってしまいます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/27 14:58

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