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キャノンのIP2700を3880円で買いました。キャノンのインクはブラック2390円カラー2590円で合計4980円とプリンター本体(インク付)を買うより高くなります。

安い社外品を使おうと思いましたが、知人が使って目詰まりして結局高く付いたと聞きました。
http://ink-revolution.com/index.php/PIXUS-iP2700 … ここでは1580円×2=3160円で売っていますが使っている方のご意見が聞きたいです。

A 回答 (2件)

プリンタの修理屋です。



消耗品が付いてまわる機械は、いつかは必ず消耗品の代金が本体価格を上回ります。
それが早いか遅いかという事。

ボトル入りのシャンプーの場合、ボトル+中のシャンプーで価格が出ていますけど、詰替えのシャンプーを2回も買えば価格は逆転します。それと似たような話です。

ちなみに、メーカーのネットショップでは7,980円で販売していますし、世の中にはそれより高く販売しているお店もあります。
3,880円という価格が異常なのであって、販売店が何らかの意図で安くしているわけです。
それに対して消耗品は大きな利益源ですから値引などはしないのが普通です。
そういう意味で、本体と消耗品の価格比較など意味がないわけです。

まあ、仮に7,980円で購入したとしても(それが最安だったとして)、インク代が4,980円というのが納得してもらえるとも思いませんけどね。


ただ、売り手と書いての力関係で価格が決まってしまっているという現実もあるわけで、その中でどれだけ納得して使うかという問題でしょう。

自分のコストを抑えたければ、インクが無くなったら新しくiP2700 を買えば良いことです。
プリンタごと入替えても良いですし、インクだけ抜き取って使うことも出来ます。
(プリンタを入替えると、そのたびにプリンタドライバが増えていきますので・・・・)

なお、この機種のインクはプリントヘッドと一体型です。
社外品は、一度使用されたカートリッジを回収して洗浄してインクを詰め込んだものしかないはずです。
ヘッドは一度使用された中古になります。

独立インクタンクの機種は、プリントヘッド単体の交換が可能ですけど、その部品代は5,000円~10,000程度です。
それから考えれば、iP2700のプリントヘッドは耐久性が低いと考えるのが妥当でしょうね。

社外品はトラブルの確率が跳ね上がるのは当然と思います。

この回答への補足

詳しい回答ありがとうございます、ヤマダ電機の店員さんがプリンターに最初付属しているインクは補充用に比べてインクの容量が少ないと説明しましたが、これは本当の話でしょうか?

補足日時:2013/05/02 00:26
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そこで売ってるのも詰め替えインクですから、いずれ詰まって故障となります。

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