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今週末、1泊で遠出をするのですが、一人で待つ時間が約5~6時間あります。

そこで、本を読もうと思っているのですが、おすすめ文庫本はありますか?

A 回答 (5件)

星新一さんの『ショートショート』は


いかがでしょう??
いろんな話があるので
あっという間に読んでしまえると思います。
5~6時間もあるなら一冊で足りないかも。笑

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今日早速、書店に行き、どんな本なのか見てみたいと思います。
楽しみです。

1冊じゃ足りないかな(笑)

お礼日時:2004/03/18 11:24

ご存知だとは思いますが、書店に行くと文庫本ってすごい数ですよね。

あなたがどの分野の本が好きなのかをここに書かないとお薦めのしようがないとは思われませんか?歴史、恋愛、推理などなど色々ありますよ。

この回答への補足

特にジャンルは問いません。
自分で選ぶと偏ってしまいますし、他の方のおすすめを読んでみたいですしね。

おすすめがありましたらお教えください。

補足日時:2004/03/18 11:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

少し説明が足りなかったですね。
すみません。

お礼日時:2004/03/18 13:00

私はいつも「amazon.co.jp」を参考にして本を選んでいます。


和書のジャンルに「文庫」もありますからそこからトップセラーをみて参考にされたらどうでしょうか。書名をクリックすると、「カスタマーレビュー」というのがあって
本を読まれた方の書評です。結構参考になり、それを読んで、興味のあるものを図書館で借りてよんでいます。
どのような本がお好みかが分かりかねますので具体的にお勧めはできませんが…(~_~;)
最近読んで、よかったのは東野 圭吾さんの「トキオ」です。文庫本でてるかどうかわからないんですけどね。

参考URL:http://www.amazon.co.jp
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そんなサイトがあるのですか。
ぜひアクセスしてみて、いろんな方の書評を参考に本を選んでみたいと思います。
おすすめ「トキオ」もチェックしてみます。

とても参考になりました。

お礼日時:2004/03/18 12:52

内田康夫の浅見光彦シリーズはいかがでしょうか。

日本全国あちこちが殺人の舞台になっていますので(笑、あなたがお住まいの地域も取り上げられているか分かりません。知っている地名が出るとのめり込む可能性大です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

本では読んだことはないのですが、よくドラマ化されていますね。
ついつい見入ってしまいますので、本でしたらのめり込んでしまうかもしれませんね。

書店でチェックしてみたいと思います。

お礼日時:2004/03/18 12:58

 ジャンルは問わないと言うことですので、複数のジャンルからお薦めを書き出しますね。



  ミステリ
 新本格派の綾辻行人さんと、太田忠司さん、ライトノベル分野で書かれている風見潤さんの3人をお薦めします。
 綾辻行人さんの代表作は「館」シリーズです。非現実的な建物を舞台に、かなり凝ったトリックが仕掛けられているのが特徴です。
 太田忠司さんの代表作は、「狩野少年」シリーズと「霞田兄妹」シリーズですが、はじめて読むのであれば、短篇集の「ミステリなふたり」もお薦めです。トリックも凝っていますが、登場人物の性格もしっかり作られていて、読みやすいです。
 風見潤さんの代表作は、「幽霊事件」シリーズと、「京都探偵局」シリーズです。主人公の大学時代が、前者のシリーズで、卒業後が後者になります。かなりの数が出てますが、順番はそれほど関係なく読めると思います。

  SF&スペースオペラ
 田中芳樹さんの「銀河英雄伝説」が、一押しです。冊数が多いですが、読んで損のない作品です。
 少しマイナーなところでは、津守時生さんの「喪神の碑」シリーズと、「カラワンギ・サーガラ」シリーズを上げさせていただきます。はまるとなかなか抜け出せない、面白い作品です。
 少し古い作品ですが、高千穂遥さんの「クラッシャー・ジョウ」「ダーティ・ペア」のシリーズも、ワクワクできてとても面白いです。

  ファンタジー
 茅田砂胡さんという作家をご存じでしょうか?この人の作品は、世界観がしっかりしていて、どの作品もとてもお薦めです。長編に取り組めそうならば、「デルフィニア戦記」を、少し短い物をと言うことであれば、「レディ・ガンナー」シリーズをお薦めします。「デルフィニア戦記」は、全18巻ですが、第1部に当たる4巻までだけでも、読んで欲しいです。
 水野良さんの「ロードス島戦記」も、読みやすくてお薦めです。雰囲気的には、初期のドラクエみたいな感じで、RPG小説の元祖とも言える作品です。
 現代を舞台にしたホラーめいた作品になりますが、「妖魔夜行」「百鬼夜翔」のシリーズも、よくできた作品が多いです。現代の都市の中に生きる、妖怪達の描写がとても面白いです。
 コバルト文庫になってしまいますが、榎木洋子さんの作品も、読みやすくてお薦めです。現代日本から異世界へと飛ばされた少年が主人公の「リダーロイス」シリーズ、性格がひねくれた天才魔法使いが主人公の「龍と魔法使い」、貧しい故郷のために、守龍を探しに出掛ける少女が主人公の「緑のアルダ」シリーズ、どれも同じ世界が舞台ですが、色々なところでリンクしていて面白いです。

  中華風小説
 アニメ化もされた小野不由美さんの「十二国記」は、もう読まれましたでしょうか?読み応えもありますし、色々と考えさせられることの多い作品です。
 井上祐美子さんの「五王戦国志」も、最近文庫化されました。こちらは、古代中国での戦車での戦い方から、騎馬での戦い方への過渡期を、想定して書かれた作品です。この方は、中国史の小説も多数書かれていて、どの作品もお薦めです。

 長文になってしまいましたが、参考になりましたでしょうか?これで失礼します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

huyou_77さんが本が好きなんだなあという事がすごくわかります。
恥ずかしながら、私は時々読む程度です。
なんだか、もっと読もう!!という気になってきました。

上記を参考に本を選んでみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/18 13:32

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