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小学6年生の娘のクラスに、人前で鼻くそをほじって食べたり、唾を手で触って遊ぶ男児がいます。女の子たちは気持ち悪がり、男の子たちは馬鹿にしたりしているようです。先生はその男児を馬鹿にした男の子には、普段以上にきつく叱るので、最近では男の子たちはその男児にあまりかかわらない様にしているそうです。女の子たちも、かかわらない様にしていますが、その男児に服を触られたりすると泣いてしまう女の子もいるようです。席替えや、体育などでペア作りの際、たまたま一緒になってしまうと女の子たちは特に嫌がるので、この度担任の先生が「いつもはくじ引きで席を決めていますが<差別>をする人が半分以上いるので、今回は先生が決めます」と言われたそうです。
娘は差別ではなく、ただ生理的にどうしても近寄りたくない、気持ち悪いと思うことすら許されないの?と問うてきます。親として、どう答えればいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

小学生の娘を持つ父親の立場から。

もし、

>ただ生理的にどうしても近寄りたくない、気持ち悪いと思うことすら許されないの?

と聞かれたら、

「思うのは勝手だが、できるだけ態度には出さないようにしよう。」

と答えると思う。さすがにバカにするのはまずいと思うので、関わらないようにさせるだろう。文面を読むと、嫌われる原因を作っているのは明らかにその男児なので、先生はまず男児を指導すべき。ただ、例えば精神障害を持っていることを先生が知っていて、指導の効果がないということなのかもしれない。それならば、私だったら、障害児の支援学級に編入させるよう、学校に要求する。できれば同じような不満(不安と言ったほうがいいかも)を持つ父兄と協調して、ということになるだろう。

キレイごとではなく、もし娘が同じような境遇にあったら、として考えてみた。

この回答への補足

ご回答いただき有難うございます。<思うのは勝手だが、できるだけ態度には出さないようにしよう。実は最初、娘にそう言ったのですが、それでも近づいて着て鼻くその付いた手で自分の机や私物を触られたら「やめて」と言ってしまったり気持ち悪くて涙が出てしまう。そんな態度はしたくないから、同じクラスになりたくない・隣の席になりたくない、何の為に支援学級があるの?と言われてしまい、こちらに質問させていただきました。

補足日時:2013/05/17 17:36
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2013/05/17 17:38

元教師です。



文面だけではその男の子が障害を持っているのか
悪ふざけが過ぎるのかは断定できませんが、
恐らく、全ての授業を普通学級で生活しているのであれば
軽度の障害で、彼にとってはそのような行為をすることで
相手が反応する(もちろん嫌悪感ですが)ことがコミュニケーションとなっている
可能性があります。

つまり当事者は、周囲の嫌悪感を感じることが出来ず、
こういうことをすれば周りがきゃーと言ったり逃げたりすることを喜んでいるように感じて
いるのかもしれません。

そこで「親としてどう答えればいいか?」との問いですが、

まずは娘さん自身がそのような行為をされたら過度に反応せず、
されたことをきちんと担任に伝えましょう。

このとき担任からどのような指導や説明があったかで判断すべきです。

担任も仮に障害があったにせよ、そのような行動をしないように指導していく
責任がありますし、止めさせる義務があります。

逃げ回ったり、奇声を発するのは逆効果のこともありますから
嫌な行為があったらすぐに先生に訴えるのがいいと思います。
まさか「我慢しなさい」などという教師はいないでしょう。

それでも解決しないようであれば
親として学校側に説明を求めるべきだと思います。

この回答への補足

ご回答いただき有難うございます。実は先日また揉め事がおきた為、後程新たに質問いたしますので宜しくお願い致します。

補足日時:2013/06/13 15:48
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2013/06/13 15:36

「人前で鼻くそをほじって食べたり、唾を手で触って遊ぶ」原因がなにかの障害であれば,微妙な問題だと思います。

しかし,文脈からはそうではないように感じられ,わざと不潔なことをしてみせて喜ぶ性癖であるように思えます。むかしぼくらのクラスには,給食のときにわざと口をあけて見せる子がいました。

もし後者なら,集団生活のなかで避けられて当然ですし,それを差別だとは思いません。どちらか断定できないので,保護者会などの機会に担任の見解を問いただしてみたらどうですか。

この回答への補足

ご回答いただき有難うございます。>わざと不潔なことをしてみせて喜ぶ性癖であるように思えます。これは思いつきませんでした。てっきり軽度の障害かなと思っていました。担任については、子供の話によると、例えば何かの意見を子供たちに出させても最終的には最初に先生が提案されていた意見にしてしまう・全て自分が正しいんだ!というタイプの先生で、やたらと<差別が~><差別を~>と言うそうです。

補足日時:2013/05/17 09:31
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2013/05/17 17:38

中学受験をさせましょう。

そういう子どもはいなくなります。小学受験をさせましたがマナーの悪い子どもはいません。

この回答への補足

ご回答いただき有難うございます。受験も視野に入れてはいますが、なるべく中学までは色々と揉まれて(生理的に無理なのは困りますが)社会性を身につけてほしいので、悩み中です。

補足日時:2013/05/17 08:01
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2013/05/17 17:38

自分の立場だけで考えるからですよ。


そういう扱いを受けた子がどういう気持ちになるか全く考えてないです。
はっきり言っておきますが、明日娘さんがそういう標的にされないという保証はどこにもありません。
女の子同士のジメジメした陰湿なやり取りは中高とエスカレートしていきがちです。
明日は我が身と考えれば人を気持ち悪いなどと言えるはずはないのです。

ですが今1つ理解できないのがその子の素行を直そうとしないところです。
ひょっとして軽い知的障害などがあるのではないかと勘繰ってしまいます。
だとしたらなおさらですよ。
事故、けが、病気でいつ自分たちがそうなるかもわかりませんからね。

私は今どき珍しいアツい先生だと思います。
ですが社会に過保護にされた今の小学生では大半受け入れられないでしょうね。
人間の成長は環境で決まります。
ぬるい環境なら成長は小さく、厳しい環境なら大きく育ちます。
それを上手に個々に合わせ調整するのが本来学校や大人の仕事です。

この回答への補足

ご回答いただき有難うございます。多分この男児は軽い障害があるのかな、とは思います。もう一人軽度の障害を持つ女児がいますが、こちらは生理的に気持ち悪いことをするわけではなく、KYでわがままで色々迷惑をかけますが女の子たちは普通に接しています。アツイ先生ですが、子供の話によると、例えば何かの意見を子供たちに出させても最終的には最初に先生が提案されていた意見にしてしまう・全て自分が正しいんだ!というタイプの先生で、クラスの大半の子は嫌って(信頼していない)いるそうです。

補足日時:2013/05/17 07:50
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2013/05/17 17:39

学校側のいき過ぎた指導だと思います。

自分たちが小学校の頃(数十年前)は、本人の責任でない理由、例えば服装が粗末だとか、顔がブサイクなどの理由でばかにしたり、気持ち悪いとかいうと指導されていました。逆に、本人にも(あるいは家庭にも)原因のあることについては、その子やその親にも注意がいったものです。いつも風呂に入っていないのか、においがひどく、髪からもふけが落ちまくっていた生徒が、女子の机に、頭をかいてふけを落としたときなどは親が校長室に呼ばれて説教されていました。まわりの人を不愉快にするのは、集団生活の中では許されません。本人の努力でどうにもならないものは別としても、学校側も努力を促すべきです。おそらく、いじめという言葉に過敏に反応しているのでしょう。自分のクラスからそんな問題が出ては困るといった大人の事情も見え隠れします。
結論ですが、おもしろがってその子を嫌がっているわけでないなら、自分の考えをきちんと話してもいいと言ってあげるべきではないでしょうか。先生から注意されるようなら、クラスでの話し合いを提案するなどして、問題の生徒のためにもなることなので、衛生的にも、エチケットの上からもそのような行為はよくないことをみんなで確認すべきです。みんなで話し合って問題を解決する姿勢こそ、私たち大人が子供に教えなくてはならないことだと思います。

この回答への補足

ご回答いただき有難うございます。多分この男児は軽い障害があるのかな、とは思います。もう一人軽度の障害を持つ女児がいますが、こちらは生理的に気持ち悪いことをするわけではなく、KYでわがままで色々迷惑をかけますが女の子たちは普通に接しています。アツイ先生ですが、子供の話によると、例えば何かの意見を子供たちに出させても最終的には最初に先生が提案されていた意見にしてしまう・全て自分が正しいんだ!というタイプの先生で、クラスの大半の子は嫌って(信頼していない)いるそうです。

補足日時:2013/05/17 07:56
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2013/05/17 17:39

「そんな子もいる」存在さえも否定するような性格の悪さだと次は君が嫌われるよと教えてあげて。

この回答への補足

こういう上から目線の回答もくる、と思っていましたが、やはり一人はいらっしゃいますね。

補足日時:2013/05/17 07:58
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学校という場所は勉強だけを教わる場ではありません。



集団生活を行い、その中での「人間関係」や「我慢」を経験し学ぶ場でもあります。

したがって、学校が嫌いだ、行きたくない、という子でも
それでも行かなければならない、とする事で忍耐力や我慢を学ぶ場、となりますし

質問者のお子さんの様に、「気持ち悪い」「近寄りたくない」と感じる人との接し方や
その様な問題が生じた際に行われる「問題回避法」を先生の対応や周りの対応を通じ、
トータル的に「学ぶ」という事が重要だとお話するのが賢明だと思います。

子供が気持ち悪いとか、近寄りたくない、と思うことが許されない訳ではありません。
子供とはいえ一人の人間なので、思うことは自由です。

ですが、嫌だから逃げる・避けるという対処法だけでは人として浅い人間になってしまいます。

もしその様な「逃げる」「避ける」という対処法しか知らずに育ってしまえば、
もし仮にそのお子さんが「学校の先生」になった際には、
同じ様な問題が生じた際には、対処が全く出来ない、問題から逃げる、という大人になってしまいます。

これは何も学校の先生に限られた話ではなく、その他の職場や夫婦関係、
近隣住人との人間関係においても重要な事になってくるので、
学校での「問題」や「嫌な事」を経験し、そこで何かを自分なりに学ぶ事が重要だと説明し、
諭すのが親の役目ではないかと思います。

この回答への補足

ご回答いただき有難うございます。おしゃる事は重々承知でございます。子供のうちに、色々な対処法を身につけてほしいとは思いますが、生理的に無理なものを我慢させるのはトラウマになってしまうのでは?とも思っています。アツイ先生ですが、子供の話によると、例えば何かの意見を子供たちに出させても最終的には最初に先生が提案されていた意見にしてしまう・全て自分が正しいんだ!というタイプの先生で、クラスの大半の子は嫌って(信頼していない)いるそうです。

補足日時:2013/05/17 08:07
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。

お礼日時:2013/05/17 17:40

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