アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今日、1年生の子供が通知表をもらって帰ってきました。

A、B、Cの3段階評価で2学期すべてB,3学期もすべてBでした。

2学期、3学期ともにAがひとつもなく本人も落ち込んでいます。

1年生からオールBとか自分も経験ないし親子ともども落ち込んでます。

1年生からこんなに厳しい評価なものなのでしょうか。

ひとつぐらいAをつけてくれたら子供にもそこをほめてあげれるんですが何をほめてあげていいのかわかりません…

A 回答 (10件)

1年生だとBは当たり前だと思います。


というのも、評価対象のテストが簡単すぎて、算数の計算などは98%以上のみがAとかいう事例も存在します。ということは、うっかりミスが学期内に2つもあればBです。

また、逆に国語などは配点が大きい為、1つうっかり失敗すれば10点引かれます。返却されたテストが全て100点とかでもない限り、Bというのは当たり前になるでしょう。

ちなみに、返却されるテストには、点数の周辺に知識・理解、考え方、表現、関心・意欲・態度、などの観点が書かれていると思います。(一般的なテストの場合です。)

現在は観点別評価というものが採用されているケースが多く、各教科の各観点ごとの点数を集計して、成績を決めるケースがあります。自作のテストやノート、補助教材をどこまで算入するかは学校や学年の方針しだいです。

ABCの人数配分は、最初に決めた点数で行くときもあれば、あまりにクラス間の人数に差があったり、ACの人数が多ければ、線引きのラインを上下して、ある程度の人数に合わせることもあります。学級の2割5分を超える人数がA、2割を超える人数がCの場合は、「表現」以外ならば調整の可能性も高くなるでしょう。

そして、残念なことにAは偏ります。うっかりミスの無い、丁寧にこなす子どもさんがAをかっさらっていくからです。

というわけで、何か主要教科以外で能力を発揮するのでなければ、A取得は難しいものです。
    • good
    • 9

 同じ「B評価」といっても、その範囲は広いです。

「A評価に近い」部分から「C評価とギリギリの段階」まであります。
 成績簿に記されている「ランク付け」よりも今はまだ「どの部分に努力の跡が観られたか」など、教員による「記述評価欄」に着目することが大切な時期でしょう。言葉は良くありませんが、一年生なのですから幼稚園児に毛の生えた程度でまさにギャングエイジとして発達途上にある年令ですから。
 今からその様に「輪切り」や「ランキング付け」ばかり気にしていては、これからの将来、高校で赤点をとったり、大学を単位不足で留年したりなどの場合には親子揃って気絶しかねないとも限りません。「その時が来たら」実力を思う存分伸ばすことができるようにサポートしてみては如何ですか?。信長はホトトギスを殺してしまえといいましたが、結局は自分が殺されてしまい、家康は啼くまで待つとしてチャンスを待つことで目的を叶えましたね?。
    • good
    • 5

通信票は、学校独自で評価基準を決め、つけるものです。


だから、学校によって付け方が異なります。

3段階の場合、大きく分けて二つの考えがあります。

概ね達成できるという目標を達成できればAという考えのものと、
A:達成規準をおおむね達成している
B:あと少しで達成できる
C:かなり努力を要する
的な基準で作っているもの。
この場合だと、オールBは、かなりへこみますよね。

概ね達成できるという目標を標準としてBにおき、
A:Bよりも優れている
B:達成規準を概ね達成している
C:Bまで達成していない
的な基準で作ったもの。
この場合だと、オールBだったら、とりあえず一安心です。

上の形になれていると、全部Bに、違和感を感じるようですが、
全国的に見ると、下の形が多いようです。
(ちょっと古いデータで恐縮ですが、
 平成14年頃、通知表について、全国的調査をしています。)
上の形は、みんなほとんどAなので、小さいうちは良いのかもしれませんが、
よりよくできるようになる努力があまりなされなくなります。
3年生くらいになると、できてるんだからいいや~となって、
あまり努力をしなくなり、そのまま何となく小学校を終え、
中学校でショックを受けると言うことが多いです。
また、下の形だと、伸びしろがはっきりわかります。
下の形であっても、
A基準を9割以上に置く学校と、95%以上に置く学校があります。
95%以上の達成でAだとすると、かなりとるのは難しいです。
その辺は、通知表を最初に渡す学期に、
説明があるはずなのですが、
不明であれば、学校にお聞きになるとよいかと思います。


ちなみに、
基準と規準二つの書き方は、使い分けがあります。
規準は、どこまでを目標にするかの規準
基準はそれがどの程度できたかを示す度合い。

個人的には、Bを達成規準にして、4段階がわかりやすいと思うのですが、
(よくできる できる もうすこし 努力を要するみたいな)
1年生だと2段階(できる もうすこし)でもいいような気もします。


お子様に対しては、
一通りのことを無事終えることができたということを、
褒めてあげればいいのではないでしょうか。
Aのところをほめて・・・・。という形だと、
意外と親が先入観で子供の得手不得手を作っちゃうこともあるんですよ。
と、
上記、下の形と言うことを前提に、書いてみました。
    • good
    • 10

お情けで評価を歪められたら、クラス全員にとばっちりが及ぶのだが?



自分とこの子供のためなら、皆の迷惑も顧みない?
    • good
    • 9

1年生だからといって甘くつけることはないですね。


オールBという子はもちろんクラスに数名います。
私は意欲のある子にはたとえ成績が思わしくなくても1つくらいはAをつけますが。
普段のテストの成績がよいのに(90~95点以上)Bなのであれば,ちょっとおかしいと思います。
今は絶対評価なので,ある程度点数がとれていればクラスの平均点が高くてもAがつくはずなので。
ただ,オールBだからといってがっかりすることはないと思います。
正直,Cだらけの子どもも中にはいます。
だからといっておまけはできないので,そのままつけますが。
そういう子には,得意なものを少しでも増やしていけるように声をかけています。
自信がついてやる気が出てくればある程度の成績はとれるようになるので。
あなたのお子さんはCがなかったのですから,努力すればもっと伸びる子だと思われます。
全教科一度に取り組むのではなく,何か好きな教科から伸ばしていけるようにしていくとよいのではないでしょうか。
    • good
    • 5

ABCの評価基準はどうなっていますか?通知表にかいてありますよね。


確かに親はどうしてもAが多いと出来ている気分になって嬉しいものです。私もそうです。

でも、Bは決して出来ていないということではないのではないでしょうか?

うちの学校では
A 達成できている
B おおむね達成できている
C 努力が必要

といった評価基準がかかれています。
つまり、これでいくとBということは、上中下で考えてしまうからよくもわるくもない、とみえてしまうけど、できていないわけではなく、もう少しで完璧だけどほぼできていますよ、ってことになります。


確かに1年生だとよほど問題がない限り出来るだけAをつけるという学校も沢山あると思いますが、親が落ち込んでいる姿なんてみせたら、Bは出来が悪い子がもらうものだっていうイメージを余計つけてしまうのでは?

備考欄とかにも、先生からのコメントとかかかれていると思うし、そこには多少なりともいいこともかかれているのではありませんか?
それとも、授業中は落ち着きがなく友達とも上手くやれていません、努力すべき部分ばかりです、なんてかかれているのですか?さすがに先生もそこまでしないと思いますが・・・

私なら、子供がAの中にBがいくつかまじっていれば、Bはもうちょっと頑張るところ、として伝えていますが、もしも全部Bで、まだ一年生だったら、「Aがなくて残念だね」ていう言い方はせず、「ほとんど出来ていますばっかりだね!もうすぐAになれるやつばっかりだね~」っていって、あとは先生のコメントでほめてくれてる部分があったらそこをほめてあげると思います。
    • good
    • 4

 全部褒めれば? 評価の仕方ですが、テストとかもありますが、普段の様子なども含めて考えましょう。

たとえば、提出物が出ていない。手を挙げていない。自分の意見を出せていないなど。
 
 それに、無理矢理にでもAをつけて下さいというのですか?

 私なら全部褒めます。たとえCでもね。 

 まず褒めて下さい。そして、文章で書かれている欄を読んで、子供と一緒に、もっとがんばれるところ、苦手なところを話し合ってみて。叱るのではなく、工夫次第で伸びるよとアドバイスして挙げて下さい。Bということは実は、出来ている状態です。到達している状態です。そこであまりにも飛び抜けている場合にA。到達していない場合はCという判定だと思います。だから、出来ているのです。出来ていないのではなく出来ているのです。何度も言いますが、出来ています。だから褒めて下さい。
    • good
    • 6

小学生の娘を持つ立場ですが、


うーん、確かにちょっと厳しい成績表ですね。

まず、普段の学校生活の成果を見ていて、
それと通知表とでギャップがあるなら、
つまり、普段あんなに成績がいいのに何で通知表だけ評価が低いのか、
と疑問に思えるなら、素直に担任に相談していいでしょう。

担任に、A評価とB評価の実際を確認してみるといいでしょう。
Aはよほど優秀じゃないともらえない評価かもしれません。
つまりオールBは喜ぶべき評価なのかもしれません。

普段もそこそこの成績しか取れていないので、
オールBもまあ当然かな、と思えるなら、
担任に相談する前に、家庭内で処理すべきですね。

勉強に対する取り組み方が不真面目なら、
そこから改善すべきです。

しっかり取り組んでいるのに成績が伸びないなら、
ご両親が勉強についてもっとケアしてあげるべきでしょう。

結果がいまひとつだったのなら、プロセスを評価してあげましょう。
普段がんばっているなら、結果はどうあれ経過を褒めてあげましょう。

経過すら褒められないなら、それはやはり家庭内の日常において、
勉強に対する取り組み方が弱いといわざるを得ません。

まずはオールBであることをともあれ褒めてあげて、
あとは学校に問い合わせるなり、
家庭内の環境を改善するなりして、
来年以降の成績の向上を目指しましょう。
    • good
    • 5

なぜ落ち込むのですか?



Aが2個でCが3個、後は全てBよりも成績が良いのですよ!

Cを一つも貰わなかった事を褒めてあげれば良いじゃないですか!
それはそれで立派な事ですよ。

2年生からは、今のBをキープしながら、一つ二つとAを取って行けば良いのです。

親が一緒なって落ち込むのではなくて、「Cが無いのは凄いね!」と褒めてあげましょう!
    • good
    • 4

私立ですか?市立ですか?


補足下さい。

この回答への補足

市立の小学校です。

補足日時:2013/03/22 17:36
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!