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小中学校においては各教室に足踏みオルガンが置いてあり。、
朝礼、終礼で校歌や唱歌を歌うことは恒例となっていると思います。

その時は大抵、女子児童、女子生徒の中でピアノを習っている子が
伴奏を務め、ある意味女子児童、女子生徒における日常の中のハレの姿、になっていると思います。

そのために、小中学校のクラス編成においては
「各学級に必ずピアノ、オルガンが演奏できる女子児童、女子生徒を配置する事」
というのが一つの条件になっている、ともききます。

さて、ここで、もし
「女子児童、女子生徒の中で、オルガン、ピアノ演奏ができる子が少なく、
 各クラスに最低一人の配置ができない」
というばあいはどうするのでしょうか?

男子でオルガン、ピアノが演奏できる子を探して、代替要員とするのでしょうか?
それとも
「朝礼、終礼におけるオルガン演奏は女子の独壇場であり神聖にして不可侵である。
 たとえどんなにうまく演奏できようと、絶対に男子児童、男子生徒に
 その聖域を侵されてはならない。
 どうしても女子児童、女子生徒でピアノオルガンの演奏ができる生徒が配置できず、
 その学級にピアノオルガンの演奏ができる男子児童、男子生徒がいたとしても
 その場合は担任教師がその任を担うべし」
といったような不文律があるのでしょうか?

あるいは男の子にピアノを習わせている母親保護者から
「うちの子、男の子ですけどピアノを習わせているんですのよ
 もし、ピアノオルガンの弾き手が居ない場合、うちの子で良かったら弾かせてあげてください」
といったような売り込みとかあるんでしょうか?

小中学校の朝礼終礼での唱和の際に、男子でオルガン演奏を務めた経験のあるかた、
あるいはその場面を見かけた方、ご回答お願いします。

A 回答 (2件)

先生の中にフェミニストがいるかいないか次第では?


こういう話って、合理的に考えても意味ないから。
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根本的に、あなたが想定なさっている学校でのオルガンの使い方は、裏付けがあるのでしょうか。


私の出た小学校・中学校とも、そんな変な儀式はありませんでした。
オルガンが1台しかない教室では、教師が弾いていましたし、音楽室では生徒全員にオルガンが与えられていました。
それに、男女で区別するなんて、今どきあり得ない事です。
私の経験では、小学校・中学校とも、一番上手なのは英才教育を受けた男子のことが多くて、お手本を示すのは男子になることが多かったです。
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