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こんにちは。みなさまに質問させていただきます。

事件や事故などではなく普通に老衰や病気で死去した場合、私は今まで(亡くなった時間帯にもよるでしょうが)翌日の夜にお通夜、その翌日に告別式で火葬が普通だと思っていました。

今回、知り合いの身内が亡くなられたのですが、お通夜と告別式が一日遅れる、最悪は2,3日遅れるかもと連絡を受けました。

こんなケースってあるのでしょうか?
どんな事情が考えられるでしょうか?
(噂では孤独死したとか耳にしたのですが関係ある?)

お詳しい方、教えて下さいませ。

A 回答 (15件中1~10件)

葬祭業者をやっていた者です。


理由はいくつもありますが、一番多いのは式場、火葬場の予約が取れなかった場合。
希望の日程で近隣の式場が他の葬儀で埋まっていた、火葬場の火葬枠が空いていなかったなどです。
年末などは30日頃に亡くなったのに、予約が取れず、しかも火葬場が正月休みで1月4日とか5日まで延びてしまったりします。

孤独死であれば、ご遺体は一旦警察が調査します。場合によっては警察が引き上げ死因を調べます。
どちらにしろ、死亡診断書が無いと火葬も埋葬も出来ず、医師による診断が必要になるため、孤独死に限らず、病院以外で亡くなると時間が掛かってしまう場合があります。
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お寺や会場の空きとか事情で2,3日空く場合や数ヶ月入院した居たから、数日、家に寝かしておく場合も有ります。

基本的には死んで24間過ぎれば火葬は出来ますが、家によってやり方は違います。
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 一般的には、葬儀会場、お寺さん、親族の都合、火葬場の都合があります。


 
 孤独死などの場合は、死体検案書の作成が必要になりますが、行政解剖などがあると1~2日掛かります。今回の場合は、どのくらい遅れるかはっきりしないようなので、警察での手続きの進み具合が関係していると思われます。

 老衰や病気での死亡であっても、自宅死であり、死亡診断書を書いてくださる医師がいない場合、警察が入ります。
 原因を特定する為に(死体検案書作成のため)、行政解剖が行われることがあります。
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E6%94%BF% …
 通常は、死亡診断書や死体検案書が無ければ、死亡届が提出できず、火葬することができません。

 一般的な例として、我が家の菩提寺では、檀家が多く、土日は年忌法要の予定が入っていることが多く土日の告別式は繰り延べのなります。
 葬儀会場も、市営などは安価でよいのですが、一週間待ちということもあります。(我が家が一週間待ちました)
 
 また、私どもの地域では、2月など不幸が増える時期は、火葬場も3~4日待ちも珍しくありません。
 他にも、病院や施設での生活が長かった場合、少し家にいさせてあげようと言うこともあります。


 
 
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 あります。

火葬場の手配が出来ないことがありました。一日に出来る数がありますが、日取りの関係で集中したりしてずらさないといけないことがあります。火葬場が取れた段階で葬儀日程が決まりました。

 なんだかんだと一週間かかったこともありますね。

 孤独死とかは、検死をされますから。自宅で無くなった場合、検死してから死亡診断書が出されてという流れになったようです。
 
 病院でも、亡くなったその日に葬儀屋などに連絡。業者の方が手続きを代行したりしますが、必要なお金とか書類が必要になるので、それ次第もある。
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警察の検死でも遺体が返される日がわからねば、葬儀の日程は立てられません。



市民葬などを申し込んでいる場合、葬儀式場は指定されますが、空きがないと待たされることがあります。(ただし日程は後日でもはっきりと出ます。)

運悪く火葬場の予定が一杯だと最悪は葬儀日程をずらすことがあります。

孤独死だと噂があるのなら、警察の検死が入ったものと考えるのが妥当かと考えます。

私の伯父は孤独死ではないのですが、自宅の風呂場でいきなり亡くなってから警察の検死が入り、いつ戻るのかが不明。従兄がだいぶイライラしてましたけど戻ってきたのは3日後でした。それから通夜でしたね。とにかく葬儀の予定が立てられなかったんです。
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他の方からも出ていますが、


・友引だから  →  この理由はよく聞きます
・葬儀会場やお寺さんの都合が付かない →お盆やお彼岸などに聞きます
・死亡状況から検死の可能性

この他に、
もう一つ、エンバーミング(遺体修復)の可能性もあります。
孤独死と言うことは死後数日たっての発見ですので、日数によっては遺体が傷んでいることあります。遺族としてはきれいにしてから見送ってあげたいのかもしれません。

私の親戚が旅先の事故で亡くなりました。見た目がひどく損傷していたとの事で、遺族がエンバーミングを希望したのですが、立て込んでいて2週間ほど待たないと処置してもらえないとのこと。(遺体は冷凍保存してくれる)
相談して待つことにしたので、葬儀はかなり遅れました。

いろんな事情があるものですね。
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お寺さんが、檀家さんの不幸が続いて忙しいと遅れることがよくあります。


宗派によっては友引の告別式を避けるために遅れたりします。

葬儀場で式をする場合は、葬儀場が混み合っていると遅れることがあります。

親しい親族が遠方にいると、その家族を待つために遅れる事があります。
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>死去後、すぐに告別式が出来ない事情



1、死亡届を役所に提出すると、火葬許可証・埋葬許可証が発行されるが、蘇生する可能性があるため「24時間以上経過した許可証でないと無効」である
(※火葬場なら火葬を受付ない)

2、友引の日は、全国殆んどの「火葬場の定休日」になってる
(※友引は友を引く意味があり葬儀は忌み嫌われる)

3、最寄りの火葬場予約状況が一杯で、火葬日が翌日に後回しにされることがある

4、日曜日は「骨休めの日」という考え方があるため、葬儀の喪主が参列者に配慮して日曜日の告別式は避ける傾向がある
(※結婚式など慶事では、このような考えはない)

従って、死亡届提出日(金曜日)の翌日(土曜日)が友引で、その翌日が日曜日だった場合は月曜日が告別式になることがある。
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私の父が亡くなった時は お寺さんの方の都合で


4日目が通夜になりました。
先に予定が入っていた法事の日を動かすことは
出来ませんし 友引の日と重なったりすると
そういう事もありますね。
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>お通夜と告別式が一日遅れる、最悪は2,3日遅れるかもと…



それは意外とありますよ。
そんなに珍しい話ではありません。
理由はそれぞれのケースでまちまちですが、

1. 仮通夜といって、ごく近親者だけで 1晩過ごすため、本通夜はその 1日後になる。
2. 葬儀会場の空き待ち。田舎では葬儀社が 1社しかないことも多く、3~4日待たされることも。
3. お寺の空き待ち。
4. 親族が遠隔地に散らばっていて集まるのに時間がかかる。
5. 友引の日は火葬場が休業するところもある。
6. 町の名士だとかになると、世間に広く周知させるためにわざと 1週間ほど空ける。
7. 検死あるいは司法解剖が入る。

などが考えられます。

>噂では孤独死したとか耳にしたのですが…

7番が主な理由でしょうか。
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