プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、来年の就活にむけてエントリーシートの練習をしています。

その中に、「地道に取り組んだことについて、具体的に記入しなさい。」という項目があるのですが、この「地道に取り組んだこと」というのは、大学での勉強のこと記入してもよいのでしょうか?

というのも、学生の仕事は勉強ですし、こういうことは当たり前すぎて書かないほうが良いのかなとも思ってしまうのです。

しかし、授業はほとんど休まず出ていましたし、成績も支給奨学金をもらえるほどではなかったですが、今まで優評価が半分以上など、かなり地道に頑張ってきたと自分では思うからです。

授業に出る前には予習を必ずやっていました。

自分なりに勉強方法を調べたり、考えたり工夫しながら効率よく勉強ができるようにやってきました。

書いても特に問題はないでしょうか?

それとも、ほかに考えた方が良いのでしょうか?

他を考えたほうが良い場合には、具体例もアドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

勉強を頑張って来ました。

・・・っていうのは良くない。学生の本分は勉強なのだから。

勉強はみんな頑張ってるでしょ?ESは企業への売り込みなんだから、「お、この子を採用すれば
営業のノルマを達成できる様、頑張ってくれるんじゃないかな?と思ってもらえるようなものがほしい。

勉強で言えば、
苦手科目があり、欠点ギリギリを重ねて来ました。これではいけないと一念発起し、
中学生向けのドリルを買いあさり、毎日毎日電車の中で一問づつ解く生活をやってきました。
やっていく中で苦手分野がわかり、集中的にやる中でもう、苦手意識は無くなって行きました。
気がつけば欠点付近をさまよっていた成績も、少しづつ上がり、今にいたっております。


と、こういうのがほしいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/31 11:09

よく言われるのが「何を」頑張ったのかではなく、「どう」頑張ったのかが重要。


だから勉強でもいいし、バイトでもサークルでも、頑張った内容がその企業の求める人材像とマッチしていればいいんです。

ですから勉強を題材とするなら、成績がどうこうより、勉強をどう工夫したかが大切です。

ただ、あなたの場合、そうやって勉強を地道に頑張った結果が、

・ 授業はほとんど休まず出ていた ← 当たり前
・ 成績も支給奨学金をもらえるほどではなかった ← 普通
・ 優評価が半分以上 ← 普通

となると、「かなり地道に頑張ってきた」という自己評価には客観性が無いと言わざるを得ません。
これらの自己評価を客観的に見れば、こうです。

授業をほとんど休まず、いろいろ工夫して勉強に取り組んだにもかかわらず、優は半分を超える程度。結果として、支給奨学金も貰えなかった。したがって、あなたは勉強に対する能力が低い。

ですからESでは結果について触れず、工夫の内容にとどめておくほうが無難なのですが、成績表の提出を求められれば結局は明らかになることです。となると、勉強全般を対象とすることはあなたの立場を悪くするでしょうね。

勉強以外に特にないのであれば、科目を絞ること。工夫の内容と結果に見るべきものがあると客観的に言えるもののみについて言及したほうがいいと思いますよ。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/31 11:08

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