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世界の三大珍味は、キャビア、フォアグラ、トリュフなんだそうです。
私はこの中で、トリュフだけ食べたことがありません。

日本の三大珍味は何でしょうね?
農林水産省によれば、一説として江戸時代からの三大珍味は、「うに」「このわた」「からすみ」なんだそうです。

さてそこで、もし我が家に三大珍味があったとしたら、どんなものをあげますか?
食べた中で、これは珍味だ!と思ったものをあげてみて下さい。

一大珍味でも結構です。

A 回答 (14件中1~10件)

皆さんがいろいろご回答なさっているので、「一大珍味」で・・・。



私の場合、「トリュフ」ですね。しかも近所に自生していた(笑)。

昔、私が住んでいた近所の山あい(北海道の田舎です)の地下にあったのを、私の母が発見し、試しにトマトソースに入れて食べたのですが、絶句するくらい美味しかったです。香りも強かったですね。

厳密に言えば、フランスやイタリアのトリュフと種類が違うとは思いますが、見た目は完全に黒トリュフでした。その時食べたトリュフを超えるトリュフをまだ食べたことがありません。まあ、その時のトリュフが新鮮だったのと、現在の私の収入で食べられるトリュフが大したものではないからだと思いますが(笑)。
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この回答へのお礼

自生のトリュフ、しかも北海道産とはすごすぎますね。
日本でも生えるんだ・・と思いました。
向こうでは豚匂いをかがせて、豚が食べる寸前に掘り出すようなことを聞いたことがあります。
これも熊とか野生動物に掘られないでよかったですね。
パスタ屋で、トッピングのトリュフ1スライス1千円のところがあると聞きました。
食べたトリュフは何スライス分だったのでしょうね・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 12:59

またまた追加です。

田舎では自分達で野山を駆け回り、蜂の巣を見つけて掘り出す人もいますが、かなり大変なので朝市みたいな催しなどで蜂の巣が売られていて、それを買ってきて蜂の子を串でほじくり出します。ローヤルゼリーを食べて生命力の高い蜂の子を、生きたまま料理するわけで、その家ごとに味付けが違います。市販のは日持ちするように甘く濃い目の味付けになっているのです。
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この回答へのお礼

再び、ありがとうございます。

なるほど、いわゆる土の中に巣を作る黒っぽい「地バチ」ですね。
中をほじって幼虫を料理するわけですね。
私は缶詰ばかりでしたから、こういう家庭の味付けはまた違ったものかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 21:38

こんにちは。



初めて質問にお邪魔させていただきます。

珍味と言えるかどうか・・・
私が子供の頃、「きりごみ」と言うものがありました。
一口大の「にしん」を麹と塩で発酵させる食べ物です。
どの家庭でも、かめに入れて作っておりました。
保存食でしょうね・・・。
冬の長い北国の知恵なんでしょう。
今では「にしん」も幻の魚ですものね。

もう一つは「蟹子」です。
昔は「毛蟹」などは今ほど高価なものではありませんでしたから、
「蟹子」を同じくかめで醤油漬けにしたものです。
これも冬場の保存食です。

でも、今思うと実に贅沢な食べ物です。
作ろうにも作れませんものね・・・。

もう一つですか?
何でしょう・・・。
漁れたてのイカの沖漬けなどは私は好きです。
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この回答へのお礼

きりごみ・・ですか!
全く聞いたことがなかったですが発酵食品ということで、日本はいろんな地域で麹を使ってうまく保存食品を作るものですね。まさに食文化の真骨頂といえそうです。
にしんの塩辛ですね。
蟹子もそういう保存食は見たことも聞いたこともありませんが、いずれも温かいご飯に乗せて食べてみたいです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 21:35

No.5です。

確かに濃厚なので飽きるかもしれませんね。しかしこういった珍味は飽きるほど食べるのではないような気がします。蜂の子も食べ過ぎると子供は鼻血が出るといわれるくらいですし、今では貴重品になってしまってかなり高いので、小鉢にほんのわずかくらいが適量かと思います。また飽きるのは味付けにもよります。濃い目の甘露煮というよりも、薄目で生姜を効かせた方が飽きないと思いますよ。
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この回答へのお礼

再び、ありがとうございます。
そうですね、蜂の子は脂が濃厚に感じて数粒でいい感じがします。
売っている缶詰を買いますが、味付けはあんまり違いがないように思います。
>薄目で生姜を効かせた方が飽きない
缶詰のものをまた独自に味付けするのでしょうか?
だったらいいかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 19:03

 我が家の三大珍味は、南瓜の種茶、魚の骨と頭の振り掛け、柑橘系の皮の甘煮。

ホームパーティでも人気です。

 
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この回答へのお礼

いずれも珍味ですね。
種茶は乾燥させて煎じるんですか?どんな味なのでしょうね・・・
種はいつも捨てていますので、おいしかったらやってみたいです。
ふりかけもいいですね。煮干+かつお節などでオリジナルの味が出せたらいいです。
>柑橘系の皮の甘煮
ジャムは作りますが、これはまだ挑戦していません。甘夏でやってみたいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 18:50

「生このこ」「フグの卵巣の糠漬け」「鮒寿司」。

 日本酒が進みます。
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この回答へのお礼

フグの卵巣の糠漬けは「へしこ」と言いましたか・・発酵の力で毒を無毒にしてしまう先人の知恵には驚かされますが、メカニズムは解明されてないそうですね。
私も一度は食べてみたいです。
鮒寿司は食べましたが、思ったほど匂いは気になりませんでした。
これも原料のニゴロブナが少なくなってきて、将来どうなるか分からない食材ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 12:51

青カビチーズ


パテ・ド・カンパーニュ
スモーク・サーモン

これとワインとフランスパンさえあれば、大満足です。パテはOGINOのをテイクアウトで買います。濃厚なレバーと香辛料がたまりません。品川駅構内でも買えます。
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この回答へのお礼

初めて洋風の珍味が出てきましたね。
私にはいずれも馴染みも経験も薄いものばかりですが、パテは食べたことがないですね。
青カビチーズは、匂いよりもしょっぱい印象の方が強かったです。
>OGINO
調べてみたら500gで4千円なんですね。こういうものは高いのか安いのか・・・
三茶はたまに行くので寄ってみましょうかね!

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 12:43

>我が家の三大珍味



★『ホヤ』
★『アンキモ』
★『銀杏』(塩焼き)

コレで御座います。
b(^^)
あ~あ・・・、一杯飲みたくなって来ます・・・。
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この回答へのお礼

銀杏の塩焼き、ここにするまでは一苦労ですね。
アンキモは食べ過ぎると通風が・・・
仰るように、このラインアップはお酒があってこそおいしさが引き立ちますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 08:40

・めふん


・氷頭なます
・ホヤ

ですね。

ホヤは、甘み、苦み、酸味等が一度に味わえます。
嫌いな人の方が多いですけど
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この回答へのお礼

ほやですか、私は食べたことがないんです。
食わず嫌いなのかも知れませんが、どうもやっぱり勇気が必要です。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 08:37

No.4さんと同じで「蜂の子(ヘボ)」「イナゴの甘露煮」「つぐみの丸焼き」(つぐみは禁漁なので輸入品なら合法)ですね。

形がヤバいだけで形を見ないで食べれば味は絶品です。特につぐみの頭部を噛み砕くとじわっと脳みそが出てきて、炭火で火が通ったこりこりの骨と一緒に食べると少し苦味があって美味しいです。日本酒の肴には最高です。さらに通に言わせるとつぐみはうるか(内臓の塩漬け)の方が珍味だと言います。これは注意しないと未消化の木の実が混じっていることがあり、山椒の実の強烈な感じが口の中にいつまでも残ります。これは鮮度が良くないとだめなので、輸入品では無理でしょう。今はどうかわかりませんが、昔は岐阜から長野にかけての地域では、カスミ網の猟が行われていて、1シーズンに1人捕まればあとは見逃すような風潮があるそうで、順番に警察の生贄になるそうです。地元の料亭では警察署長もつぐみを食べていましたから、裏はあるものです。長野県の伊那地方(天竜川流域)ではさらに「ざざ虫」(川の石の裏側にくっついている魚釣りの餌になるカワゲラの幼虫)も佃煮にして食べますが、やや癖があるので私は蜂の子の方が好きですね。中央道のその地方のサービスエリアの売店でも買えるはずです。いずれも肉が貴重だった頃から受け継がれてきた山間地の庶民のタンパク源です。他には年の瀬の中央卸売市場で「亀の手」という岩場に生息する貝類を試食したことがありますが、形は本当に亀の手そっくりで、ゆでてありましたがホヤのような臭みがあり本当に亀の手を食べているみたいでした。濃い目の味付けをすればまだましかも。こういうのって最初に食べた人は勇気がありますよね。きっと他にいろいろ挑戦して命を落とした人類の祖先もたくさんいると思います。
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この回答へのお礼

野鳥は何かなと思ってましたが、つぐみでしたか!
確かにおいしいらしいですね。乱獲で数が減ってしまいました。
長野方面は山間地のたんぱく源として、昆虫類も工夫して食べられていますね。
一番ポピュラーなのは仰っているように蜂の子でしょうけど、コクがありすぎて私は飽きてしまいそうでした。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/24 08:31

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