プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になっています。

現在違う職種で、バックやお財布の企画デザイナーを目指しているのですが、
流行の先取り方に少し戸惑っています。

現在出ている雑誌やショップの商品は、「今」の流行りですよね。
今現在で、これから先の秋冬の商品を考えるとなると、一体どういう風に流行の先取りをしていけばいいのでしょうか。

ためになる雑誌、研究の仕方があったらぜひ教えてください。
自分はこんな風にしてる…など具体的な方法があったらなお嬉しいです!!

皆様のご意見、どうぞ聞かせてください。

A 回答 (3件)

 見・聞・触・臭すべてに関して、自分自身のセンサーを常時活動させる。



→統計的技術;頻繁に同じものが出てくるようであれば、トレンドを疑ってみる。引き出せた事柄からキーワードを取り出し、検索をかける、もちろんあらゆる言葉でやってみる。

→時系列技術;似たような分野での過去と現在の比較。変化した差分を取り出し、次に現在を起点に未来を読む。
(例えば。少し前には「透明性」がいろいろなところで顔を出した。その一つが「公開」。つまり中身をさらけ出すことが価値あることと見なされ、現在では通信が勝手につながることもよしとされてきた。しかし最近のFacebookの本のように、本当になんでも公開の社会性が必要かどうかといった、ゆりもどしの傾向が見られる。)

→セルフマーケティング;自分自身の心の中をつねに追跡して、わずかな好みの変化を捉え、世間の動きと重ねて見る。(例えば。夏に向かって「明るい色彩」かまたは「暗い系列の色彩」のどちらかへ好みがシフトしているようなら、それは何と関係しているか?夏の暑さか、湿り気か、遊びの時間が増えるからか。/自分自身の持つ小物は角張っているか、丸みを帯びているか?アクセサリーはたくさんついているか、それともシンプル。etc…)

 領域が狭い範囲なら、他領域とのクロスオーバー、あるいはニーズ対応(財布なら大小、二つ折りかなど。=つまりポケットなどの収納場所と関連する。)

参考URL:http://www.jafca.org
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海外のコレクションを参考にしてみてはいかがでしょうか?


パリコレクションやミラノコレクションなどファッション界ではもう既に2013-14秋冬のトレンドが出ています。
主はファッションですが、コレクション誌にはアイテム(バッグ・シューズ)なども載っていますし、雑貨小物にも通ずるものはあると思います。
また、ネットが一番活用しやすいかと。
個人のブログは信憑性に欠けるものがありますが、ELLEやヴォーグなどならいち早く最新の情報がUPされていると思います。
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 流行りは「仕掛ける」モノなので、TVとかメディアに露出して流行らせるしかないかと。


 (マーケティングやイベント会社と手を組んで、タレント使ってPRする)

 あと2匹目のドジョウって結構いますから、流行りをマネするというのがリスクが少ないです。
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