【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

風力や太陽光もクリーンエネルギーと言われていますが、

原発もクリーンエネルギーではないでしょうか?

二酸化炭素を出さないのです。

政府は、海外に積極的に原発をトップセールスしていますが、まさに環境を意識した素晴らしい政策かと思われます。

東電などもこれで原発が復帰して株価や売り上げが伸びれば賠償金にもあてられます。


やみくもに東電や原発をなくそうとしている輩がいますが、復帰させていくほうが、負担金を担えることに気がつかないのでしょうか?


原発には、技術と環境の両方で莫大な利益をうんでくれます。

A 回答 (13件中1~10件)

>原発こそクリーンエネルギーではないでしょうか?



仰るとおりです。
ただ原発はクリーン・エネルギーですが危険なエネルギーでもあります。

そこで、人類は以下の段取りで、クリ―ンで安全なエネルギーに向かう戦略が必要となります。

<フェーズ1>
まずは化石燃料発電をゼロにして、地球をクリーンなエネルギーで運営する状態にする。

<フェーズ2>
つぎに、危険な原発を安全な海洋発電、風力発電、太陽光発電、太陽熱発電などに置き換え、最終的に安全でクリーンなエネルギー構造を達成する。

私としては、フェーズ1の実現に今世紀いっぱいを掛け、フェーズ2にはその後2-3世紀を掛けて到達するのがもっとも堅実かつ実行可能な計画だと考えています。
フェーズ1が実現できないうちに、原子力の火を消すような事があってはなりません。
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この回答へのお礼

なるほどです!!!


できればわずかな原子力パワーで、海洋発電など真のクリーンエネルギーの縁の下の力持ちになってくれないかと思うのですが、せっかく今まで培ってきた技術で原発もたててきたのですから、理想はそう簡単に現実になりませんね。



電気自体の代わりになるものが出てくるとまた、おもしろいですよね。

お礼日時:2013/06/01 17:33

原発はクリーンです。

これは間違いありません。

CO2をコントロールできるような回答がありましたが、火力発電所に脱炭装置を取り付けたとしても、そのCO2の廃棄場所はどこにあるのでしょうか?
だからこそコントロール出来ず、出しっ放しなのです。
地球温暖化がじわじわとやってきているのはみんなも自覚出来ているはずです。
ひょっとしたら今回の原発事故よりももっと恐ろしい気象異常に見舞われるかも知れません。

原発の危険性は承知していますが、これとクリーンだというのとは別のものです。
電気でもガスでも車でもほとんどのものは危険性と有意性、あるいは便利さとを併せ持っているのです。
危険だから廃止せよという理屈なら、車こそ人を殺してるのだから廃止せよってことでしょう?

そうではなく、事故を起こさないようにするには安全基準をどのように見直せば良いのかを考えるべきです。
風力、太陽光、地熱などの発電方法は主役にはなり得ません。いつまで無い夢を見ているのでしょうか。
それこそもっと勉強すべきです。

なお、エネルギー論議とは直接関係しませんが、東電の体質には問題がありすぎだと思います。
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クリーンならなぜ断層の上に原子炉が建っているだけで大騒ぎになるのでしょうか?


なぜ莫大な予算を立てて除染しているのでしょぅか?
なぜもんじゅは稼動しないのに毎日6000万もの資金が必要なのでしょぅか?
廃棄物の最終処理場の建設地が決まらないのはなぜでしょうか?
汚染水の流出が大問題なのはなぜでしょうか?

このうち一つでも説明をしてみてください。

>やみくも
という言葉を使っておられますが、やみくもに建設したから点検漏れが1万ヶ所も出てくるのです。
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原子力というのは「危険物」です。

大事なのは、それを実際に扱う人たち、すなわち電力会社が、あるいは日本という国家が、あるいは日本人という民族が、あるいは人類が、それを扱うに足る叡智と分別を持っているかということです。そして、少なくとも東京電力にはその資格がないことが、今回の事故で明らかになったわけです。

私も、原子力発電自体が悪いとか言うつもりはありません。自分自身、20年ほど前には原子力の「推進側」でした。ですがこの10数年ほどで、日本の原子力を巡る状況は一変しました。今回の事故は、その「結果」に他なりません。ですが、現与党も当時の与党も、もちろん万年の野党も、すなわち日本国民というものが、まだまだそれを直視していません。

あなたのいう「やみくもに」原発を批判する人たちを擁護するつもりはありません。ですが、なにしろ今回の事故の張本である東京電力があのような態度では、今後は原発の推進などできようはずもありません。しかし、それを無視して原発を再推進するというなら、それは東京電力だけでは無く、日本という国に原子力を扱う資格がないと証明するようなものでしょう。
原子力の再興に必要なのは、原子力を「クリーンエネルギー」などといって擁護することではなく、徹底的な検証と反省に基づいて、本当の「原因」を明らかにし、それを正してゆくことです。今の時点では、それはとてもできているとは言えません。

とりあえず、ネットなどでは原子力はともかく、東京電力を「やみくもに」擁護する人たちの多いことに驚きます。自分から見れば、東北電力は女川原発という福島よりもずっと震源地に近い原子力発電所を安全に停止させ、敷地の一部を避難所として提供してさえいたというのに、これだけの事故を起こしておいて本当の意味での反省のカケラすら見えない東京電力のことをどうしてこうも擁護できるのか、理解に苦しみます。いっそ東北電力に吸収合併してもらって、まともな事業体として出直せないもんかと半ば本気で考えもします。

東北の人たちが理解してくれるなら、ですが、東北電力は女川を守りきった企業として、最優先で原子力発電を再開させても良いのではないかとは思います。ですが、結局のところ、東電みたいな企業の方が「つぶせない」もんだからなんだかんだと擁護されて、割を食うのは東北電力みたいな「正直者」なんですよね。世の中は理不尽なもんです。
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この回答へのお礼

外国にトップセールスで原発をすすめている。

これこそ、外交なのではないのですかな?

お礼日時:2013/06/03 01:47

CO2を排出しないという点では、環境にやさしいと思いますが、


人間の科学技術力で扱えない放射性物質を排出するという点では、NGだと思います。

質問者さまは、恐らく福島県から遠いところにお住まいなのでしょう。福島県、あるいは、もっと近くの例えば双葉町住まいだったら、同じようなセリフは言えないと思いますよ。
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>原発には、技術と環境の両方で莫大な利益をうんでくれます。


利益を得ているのは関連企業に勤めている一部の人や天下りだけでしょw
おかしすぎてへそで茶が沸くよw

原発で事故を起こしても誰も責任を取らないし(誰か刑務所入ったっけ?)
もんじゅは機器点検を怠って使用停止命令うけてるし
東海村では放射能漏れの警告ブザーをストップさせて
排気フィルターの付いて無い換気扇を回して放射能ばらまいているしw

日本の原子力に携わる関連企業や監督官庁・第三セクターの
どこを誉めていいのかさっぱり分かりませんがwww
(金に目がくらんだあほばっか)

放射能漏れで避難している住民も初めは可哀想だと思ったけど
最近はトーホグ土人の本性を出してきて原発慰謝料1人月10万円を
35万円に増額要求してますね。(一家で35万じゃないですよ一人で35万!)

莫大な利益は確かにあるけどw恩恵を受けるのは一部の人だけだね。
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この回答へのお礼

信じないものが多いので、恩恵を受けないのでしょう。


煽りまくって、いやでも気づかせてやりますよ~~w

お礼日時:2013/06/01 17:25

原子力発電所の建設や核燃料の生成にも大きなエネルギーが必要ですが、それは主に石油を消費して行われますので二酸化炭素を放出して建設、運営されます。


原子炉はただの超大型湯沸かし器にすぎず、電気と廃熱と放射性廃棄物を産むだけです。
石油のように燃料だけでなく原材料として使用できる物とはそもそも違う物で、放射性廃棄物に加えて電気出力以上の熱出力を廃熱として環境に放出する事も考えると、クリーンというのは違うのではないか?と思われます。
加えて、日本の原発が54基、原子炉稼働年を1500炉年で福島の1から3号機の3つの事故発生とすると、日本の原発の事故発生はおよそ500炉年に1度の確率で放射性物質を環境放出する事故が起こることになります。福島第1廃炉のあとでは50基の原発が残りますのでざっと10年一度の割合で過酷事故が起こる計算になります。
原子炉の中でコントロールされていても、最終処分がどうなるか判らない核物質が、コントロール外で環境放出されるリスクが無視できない事を我々は事実として体験しましたので、あれをクリーンエネルギーというのは考えられないですね。

この回答への補足

補足日時:2013/06/01 11:18
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/06/01 17:25

地震、台風、津波の多発地帯での原発は事故のリスクが大きいと思います。


太陽熱、風力、地熱等を活用できるならそのほうが安全でしょう。
原発事故は取り返しがつかないこともあります。

この回答への補足

補足日時:2013/06/01 10:54
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/06/01 17:26

クリーンか否かの意見は皆さんがくださっているので、負担金の観点から。




日本の原子力発電所は海岸線にあり、その安全設備の主電源は地下にある。
地震が発生すると亀裂が入り、津波が起きると水没する場所にある限り、
有事の際の安全設備としていかがなものか。

米国のように広大な敷地を有し、竜巻による倒壊を見越した場合には
これら設備を地下に置くのは有用な手段であるが、
そもそも国土が細長く、面積が狭い日本においてはこの選択は間違いと言える。

これらを地上高くに移設するにはそれなりの費用がかかる。
そうすると負担金は確実に増え、その償却にまた時間がかかる。
無論、賠償金に充てる金額も目減りする。


そこには気がつかないのでしょうか?

この回答への補足

補足日時:2013/06/01 10:37
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/06/01 17:27

>二酸化炭素を出さないのです。


二酸化炭素だけが汚染物質だと思っているのなら大馬○です。

CO2はコントロールできる物質ですが核廃棄物はコントロールできません、最終処理(と言っても無くなったり無害化できるわけではない)の方法も未確定だと言うことを知るべきですね。

>東電などもこれで原発が復帰して株価や売り上げが伸びれば賠償金にもあてられます。
株価が上がっても東電の利益にはなりませんし原発が稼働しても売上は変わりませんし利益の増加程度では賠償に資するほどにはなりません。

もっと科学と経済、社会の勉強をしましょう。
今の知識では幼稚園児並みですね。(幼稚園児のみなさん気を悪くしないでね。)

この回答への補足

補足日時:2013/06/01 10:31
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/06/01 17:34

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