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現在賃貸アパートに住んでいます。
壁のコンセントには、サーバー3台が常時稼働してつながっており、起床中は加えてタワー型PC1台と液晶ディスプレイ1 台、あとたまにテレビやホームシアター(2.1ch)などが稼働し、多分壁のコンセントの容量がきついことになってると思います。
今度ディスプレイ1台導入したいのですが、この際電力事情に余裕のあるアパートに引っ越そうとも考えています。ただ、間取りだけでは電気系統はよくわからないので、間取り段階でチェックできる項目がないかどうか探しています。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

メーターに単相2線式と書いてあるなら、


ブレーカーの上限を30アンペアまでしか上げられません。

メーターに単相3線式と書いてあるなら、
ブレーカーの上限を30アンペア以上に変更可能です。
(たぶん60アンペアまで)
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大家をやっています。



不動産屋さんなどの店先やネット等での間取り図だけでは、電気容量の振り分けはわかりません。
またアパートを建てる際の設計図の中に電気配線図がありますが、エアコン系・台所コンセント系・照明や壁コン(壁についているコンセント)系などはわかりますが、詳細はわかりません。

というわけで、質問のように集中的に電気機器を使う場合は、実際に機器を接続して試してみるしかなさそうですね。

ひとつ解決策を上げるとすれば、契約電流を上げる(容変といいます)ことですね。ただしこの場合は大家さんや管理会社に相談してください。

ちなみに分電盤の主幹ブレーカー(一番大きいスイッチ)が落ちる場合は宅内全体の電気の使い過ぎで、分岐ブレーカー(主幹ブレーカーの隣にある小分けにしてある小さいスイッチ)が落ちる場合は特定の回路のみ使いすぎているということです。
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 不動産賃貸業を営んでおります。



 ご質問の意味がよくわからないので確認しますが、電力会社から、その部屋へ2本の電気の線が(電柱から)入っているかどうか、というご質問ですか?

 だとしたら、たぶん、「それはない」です。

 日本中の電力会社に問い合わせたわけではないので断言はしませんが、少なくても東北電力では、1戸に1本しか入れてくれません。正確には100ボルト1本、動力1本の計2本です。

 もちろん、アパートならそれぞれの部屋に配線されますが、戸建ての人が貸間みたいなのをしている場合でも、入り口が別で独立していないと、その部屋に電柱からの配線はしてくれませんね。


 電柱から1本の線を入れ、配電盤に大きなブレーカーと漏電ブレーカーをつけて、電気の基本料はその大ブレーカー記載の契約容量で決まります。

 大家がそのブレーカーの先で、何本かの系列(例えばABCの3系統とか)にわけて、小さなブレーカーをつけます。

 そうすれば、例えばA回線がパンクしてブレーカーが落ちても、ほかの系統の配線には影響は(基本的には)ありません。

 ABC全体で、契約の容量を超えると、大きなブレーカーが落ちて全室真っ暗になります。

 そういう場合は、電力会社に電話すると、もっと大きなブレーカーを持ってきて交換してくれます(基本料が上がります)。東北電力の場合、大きくするのは無料ですが、小さくするときは有料になります。

 (但し、家の室内電線がどれくらいのアンペアまで対応しているかという問題がありますので、大家に相談を)

 小さなブレーカー付き何回線にわけるかは大家の考え次第で、間取り図にそれが書いてあるのは見た記憶がありません。

 質問されたこともないので、たぶん、不動産業者に聞いてもわからないと思いますし、大家の私もいくつに分けたか覚えていません。

 ですから、直接部屋を見に行った時に、配電盤を見て小さなブレーカーの数を勘定してみる以外にないと思います。

 で、小ブレーカーを落としておいて、各部屋に行って電気器具をつけてみると、そのブレーカーの線がどこにつながっているか、調べることができます。


 ちなみに、ABCに系統を分けてあったとしても、たぶん、DK系と浴室・洗濯系、居室系という具合に分かれていて、例えば「6畳間にA、Bの2系統のコンセントがある」ということはないと思います。

 もとは1系統なのでどのコンセントを使っていても、使いすぎればその6畳間も、となりの4畳半も、居室系は全部落ちると思います。

 落としたくなければ、台所あたりから線を引っ張ってくるしかないのではないかと思います(居室系とDK系が分かれていた場合は落ちない。分かれていなければ落ちる)。
 
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こんにちは。



賃貸アパートでも、世帯別に独立した分電盤がある造りが普通です。
(※築年数の古いアパートでは世帯別に分電盤がないことがある)

従って、比較的新しいアパートなら、各世帯に分電盤がありますから、分電盤に付いてる配線ブレーカー(黒い小型ブレーカー)が幾つあるか確認してください。

もし、配線ブレーカーが2つ付いてたら、コンセントも2系統に分かれてる可能性がありますから、コンセントに電気スタンドなどの照明器具を差して、どちらかの配線ブレーカーを切ってください。

この時、コンセントに差した電気スタンドが消えれば、その配線ブレーカーから配線されてるコンセントになります。

そして、別な場所(部屋)のコンセントに同じように電気スタンドを差して、もう1つの配線ブレーカーを切った時に電気スタンドが消えれば、2系統のコンセントであることが確認出来ます。

しかし、必ずしも配線ブレーカーが2個以上付いてる保証はありませんし、2個の配線ブレーカーが付いてたとしても、1つは天井照明専用で、コンセントは各部屋共通になってることが考えられますから、コンセントが2系統に分かれてるかは実際に検証してみないと判断出来ません。
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