天使と悪魔選手権

多変量解析の勉強をしている者です。

従属変数が名義尺度の場合の重回帰分析は、ロジスティック回帰分析を用い、その事象の発生確率において回帰式のようなものを作れるということを勉強しました。

ですが、この方法では事象Aが[発生する/発生しない]のどちらの確立が高いか分かっても、事象Aと事象Bと事象Cのどれが一番発生確率が高いかは分かりませんよね。

この、「事象Aと事象Bと事象Cのどれが一番発生確率が高いか」というのを回帰式のように表す方法はないのでしょうか。
出来れば、3つの事象だけでなく、もっと複数の事象において回帰式を作りたいと考えています。

わかりにくい文章で申し訳ありません。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

企業でSQCを指導する立場の者です。



見方によっては、
・何も生起しない
・事象Aが生起
・事象Bが生起
・事象Cが生起
という4クラスに分類できるのでしょうか。

・事象A,Bが同時に生起
ということが無ければ、判別分析の問題になると思いますが。
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この回答へのお礼

判別分析について調べてみました。
確かにこのようなパターン認識的な方法なら出来そうです。
非常に助かりました。
もう少し詳しく勉強してみようと思います。

お忙しいところ、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 14:43

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