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 同誌は、ワタミグループ全社員に配布される「理念集」や、採用担当者向けの想定問答集に当たる「質疑応答」に、「365日、24時間死ぬまで働け」、休日について「休みがあっても、自分の意志で出勤する社員もいます」などと書かれていると紹介。渡辺氏が研修時に「(勤務をしている)12時間のうち、メシを食える店長は2流だと思っている」と語っていたり、社員の勤務状況などを根拠にして、同社を「典型的なブラック企業」と断じている。

A 回答 (12件中1~10件)

ブラック企業大賞の定義においてワタミはブラック企業だということです。



一方でワタミはブラック企業ではないと思っているということです。
つまりは改善されることはないということでしょう。
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今回の週刊誌でスクープされた記事は十中八九事実だろう!実際にこの男は慈善事業を隠れミノに多角経営を展開しているが、普通に居酒屋で勤務する女の子が多少の残業はあっても、通常の勤務体系で自殺に追い込まれること自体異常だ!この男の思想上、一人の未来ある人間が自らの命を絶つ事など小指の先ほどにも考えていないのだろう!そしてこの男は昔、(エホバの証人)の宗教活動にも一生懸命だったと聞くが、いずれにしてもウサン臭さがプンプンする男である事は間違いない。

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恐らく事実だと思います。


急成長企業ってのは、ルール(法律)は同じでも、解釈が少し(かなり?)違いますから。

電車のプラットホームの「白線の内側にお下がり下さい」が判り易いと思います。
それがルールとすれば、大企業とか老舗企業の「白線の内側」は、「絶対に白線を踏んではいけない」です。
ところが急成長企業の解釈は、「線上はセーフ」の傾向なんですよ。

「グレーはシロか?クロか?」と言う話しでは、急成長企業では、まずシロと判断します。
従い、一歩間違えたら「クロ(ブラック)」だし、グレーも積み重ねれば、やはりブラックです。

実際、ライブドア,村上ファンド,グッドウィルなどは、ブラックに認定され、経営者が刑務所暮らしを経験するハメに陥ってますね。
これらは、本人は白線を踏んでるつもりでも、当局は「出ている」とか「線も踏んでいない」と判定した例です。

他の急成長企業でも、名前は挙げませんが、当局の指導を食らったり、裁判に負けたり・・など、法律のギリギリをやってる例は、少なくありません。

ただ、彼らが長年歩んできた常識やルールでは、「線上はセーフ」ですから、「ブラック企業では?」なんて言われても、簡単にはピンときません。

また特に創業社長などは、先代から受け継いだ企業文化や企業風土も無いし、先代からの大番頭みたいな、煙たい部下も居ません。
自分の価値観を共有する幹部とか、自分の価値観に賛同したり、賛同しているフリをする部下に囲まれています。

一代で成功する様な人は、バカではありませんから、「グレーかな?」などと思いつつ、それが自分が成功したフィールドです。
ギリギリで勝負して、勝ち残ってきた野心家ですから、そこに自分の信念とか経営哲学があるし。
自分自身は寝食を忘れるほど、事業の発展に没頭した努力家だし。
近い周りには、それらの価値観に対し、賛同したり絶賛する人間しか居ません。

なかなか修正が困難な状況だとは思います。
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ワタミとは、かれこれ10数年前に、当時勤務していた会社と取引があり、私も参画していました。



自分も、どっちかというと365日・24時間働くタイプですが(昔はそれに近かったですが、さすがに最近は体力が衰えたので無理です)、まあワタミの社員さんからは似た気質を感じました。

ただ違いは、私はいくら働いてもせいぜい残業代が付く程度でしたが、ワタミの社員さんの何人かはえらい金回りがよく、社内の電算室で私が籠って、しこしこシステムの調整をしている間に、社内の雑談が聞こえてくるのですが、まあン百万のスポーツカーを買うとか、ン千万のマンションを買う(住むのとは別に)という話が、ポンポン聞こえてきましたね。

まあ、その頃と今では会社の規模も、売上や利益もいろいろ代わっているのでしょうが、頑張った人にそれなりの報酬を出す会社なんだなということは、何となくわかりました。


まあ、ユニクロもそんなところがあるのかもしれませんが、頑張って成果を上げた人に高い報酬を出す一方、そうでない人は低賃金なのでしょうね。ユニクロは付き合ったことがないので、よく知りませんが。

そういう会社を「ブラック」とレッテル張りをするのは簡単ですが、この不景気の中、社員に高い報酬を出せる会社があってもいいのではないかと、個人的には思います。
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渡辺さんの成り上がりの経歴を見ると、その成功には強靭な体力と精神力とハングリー精神が大きな要因となっているようです。


これは、特異体質と言ってもいいレベルかもしれませんが、渡辺さんはその特異さに気付けない人のようです。

他の人も自分と同じ体力、気力があるものと思いこんでるのが彼の欠点でしょう。

そして、事業で成功しお金は十分手に入れたので、名誉欲に走っているのが彼の現状なのかな?
そうなると、魅力は激減しますね。
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休日は労働条件として、国が定めている。


これに反して、うちはどーなんだと主張しているのは法律違反だねw。
第二の奥田元経団連会長的な御意見ですよ。
労死多発を社長自ら主張している点は、〝ブラック企業〟 そのもの。

ウニクロ、楽天、ワタミ、、、、、、、懲りないね。


http://getnews.jp/archives/355748
また、同じく6月6日発売の週刊文春6月13日号には「自民党参院候補『ワタミ渡邊会長は“Mr.ブラック企業”』これだけの根拠『365日、24時間、死ぬまで働け!』」という記事が掲載された。

そこではワタミグループに配布される“理念集”という冊子が紹介されている。
“渡邊会長から社員へのメッセージがまとめられたバイブル”で、「365日24時間死ぬまで働け」「できないとは言わない」といったような言葉が掲載されているという。
また、内定者に配布される“質疑応答集”という小冊子にはワタミ採用担当者が学生から受けた質問とその回答が書かれており、「休日はどれくらいありますか。」という質問に対して
「そもそも、“休日”は与えられるものでしょうか。」「“休日”とは、“あたえられるもの”ではありません。」「休みがあっても、自分の意志で出勤する社員もいます」といったようなことが書かれていると紹介している。
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ま~そういう社風だから。


別に当事者じゃなきゃ問題ないですね。
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今の一部の日本人労働者の実態が、働く奴隷であることは自明。



まして、戦中の外国人である慰安婦が性奴隷だったことも頷ける話。尋常じゃない兵士の数を相手していたと思います。
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ブラック企業=ワタミ=ユニクロ



ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、朝日新聞のインタビューで、自社へのブラック企業との批判を「誤解だ」と否定している。

飲食チェーン・ワタミ会長の渡辺美樹氏(53)も誤解だと・・・

でも

火の無い所に煙は立たぬ

清廉潔白は先ず無いでしょうし

こんだけ噂が立てばブラック企業・・・

事実じゃないでしょうか
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どこの会社もいっしょです。


ワタミだけじゃないでしょう。
うちの主人も 今日は休日ですが 無償で(自主的に)出勤しています。
仕事量がはるかに多すぎて 行くしかないのです。
帰宅すると 風呂飯寝るの直行でバタンと倒れるように寝ます。
過労死しそうで怖いです。
経営者の言葉によれば 「仕事があるのが幸せだと思え。仕事がない=会社がない=給料が無い だから」
私も働いていたときは昼食抜きでした。(経理) 早朝7時から夜9時まで机から動けず 目薬とお菓子とのど飴とペットボトルをそばに置いてひたすらパソコン
管理職、事務職(経理労務)、福祉、接客業は  普通食事する時間はないと思います。
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