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互いに面で接触している平板が2枚あり、2物体は何らかの抗力方向の力は働いているとします。この2枚を、接触面に平行に互いに相反する方向に引っ張る場合、初速を遅くしたほうが、摩擦抵抗力は小さいのか、または、初速を速くしたほうが摩擦抵抗力は小さいのでしょうか?。。。さらに、アナログ的に遅く→速く引っ張っていくほうが摩擦抵抗力は小さいのか、そして、その時の摩擦抵抗力はどういう変化をするのか?どなたか詳しい方、理論的に、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あまり理論的ではなくてすみません。



板2枚を重ねた時の重ね面に生じる摩擦抵抗を力の大きさに置き換えますと・・

まず変化ですが、摩擦面の現象に伴い小さくなるものと思います。

同じ条件下では、引っ張る際の初速が早い時、遅い時の抵抗力は、早くした方が摩擦面の抵抗力も損傷具合も大きくなる傾向があるのが普通だと思います。

現実的には、部材の剛性や摩擦力を生じさせている垂直方向の力に反比例しているのだと思いますが、たとえば、テーブルクロスを引き抜く時の原理や、電車の連結部の床、カーフェリーの出入り口の床などに採用されているような構造原理、或いは基礎部と躯体部の支持面に採用されてる免震構造や、あとワイヤー同士の接続面、車やバイクのディスクブレーキで採用されてるケースとでは、計算の仕方が異なるように思えてまして、別の要素、1つの例ですが、摩擦で生じる熱により抵抗力は低下するのが一般的なのだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、わかりやすいご説明ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/16 18:19

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