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なぜお見合いのほうが恋愛結婚より離婚が少ないのでしょうか?
そういう統計は見たことないのですが、
お見合いのほうが恋愛結婚より離婚が少ないという話を聞いたことがあります。
恋愛感情がない方が長続きするのでしょうか?

A 回答 (9件)

お見合いは、婚活と同じで、機会の提供に過ぎません。


昔なら、お見合いで交際イコール結婚でしたが、現在は見合い恋愛という言葉もあるぐらい、お見合いは交際のスタートであり、それだけで結婚するケースは少ないと思います。
私が思うに、交際機会の提供にあたって、他人による客観的な評価が入る分、本人同士の主観的な評価だけの恋愛のみよりも、正当な評価がされるのではないでしょうか。
また、恋愛感情は、まったく別のもので、お見合いでもその後の交際で恋愛感情を持つことが多いものですし、恋愛結婚といわれるものでも、お互いまったく恋愛感情を持っていないケースもあります。
私は後者でしたが、恋愛感情ではなく、お互いの尊敬と思いやりを持って接した結果、33年たって3人の子供たちも育ち巣立った今も、良好な関係を続けています。
結婚に一番大切なのは、お互いの尊敬であり、思いやりであることを認識すべきでしょう。
それこそが愛情というものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

男女の恋愛感情は3、4年で消滅する と医学的なデータがあります



恋愛感情がなくなっても 家族愛 人間愛が育つ相手なら 特に問題ないですが

何も残らない相手ならば一緒にいる意味がなくなります

見合いの場合は 条件から入るため 当初の条件が大きく変化しない限り

別れる理由がないのです

例えれば恋愛結婚が【生花】なら見合い結婚は【造花】のようなものですかね

見合い結婚でも恋愛感情が育っていくことは充分あり得るワケだし

最初に恋愛感情があったかないかなんてことは 大した問題ではないと思います

死ぬまでこの人と別れない と覚悟できるかどうかの問題だと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

多分恋愛結婚だと、最初に熱が上がり過ぎて、思い込みも多いからじゃないでしょうかねえ。


つまり落ち着いてくると、がっかり度が高い。

お見合い結婚は恋愛感情がないというのは、ちょっと誤解だよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

可能性として



・お見合いは、薦めてくる人がいて親も同意しているので心情的に離婚しにくかったり、良い相手の可能性がある。

・また、お見合いだと初めから結婚を考えて条件など、品定めを冷静にしやすい。
 好きと言う感情で目が眩んでいない

・お見合いだとどんな人よく判ってないので幻滅しにくく暮らしはじめて欠点が見えて来る事がより少ないかも
 また、恋愛だと結婚して変わる事を受け入れらるかどうかの問題もある。

・恋愛の情熱は維持するのが難しいだろうし、恋人なら許せることが困ったところになる事が。財布が同一になるし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

単純に考えれば、山の頂上からスタートすれば下がるしかないが、山の裾野からスタートすれば上がるしかない・・・ざっとこんな感じではないでしょうか。


山の頂上とは、恋愛感情の絶頂(頂点)のことであり、裾野とはお見合いという冷静な出会いのことです。
そもそも、結婚は、一組の男女が夫婦となって家庭を出発させることです。
そこから見ると、恋愛感情は、何というか一時的なものに過ぎません。
家庭生活の中では、恋愛感情は、あまり役に立つものではないのです。
したがって、恋愛感情の使命は、二人が結婚するまでのことであって、結婚して家庭生活が始まってからは、あっても意味のないものです。
それに代わって必要なものは、恋愛感情ではなく、愛、特に夫婦愛は、絶対不可欠となります。
その点、お見合いは、そういう一過性の恋愛感情に支配されることは稀なことだと思います。
感情に惑わされることなく、あくまで冷静に相手を見ながら少しづつ温め合って山の頂上に向かっていくことになります。
足取りの一歩一歩が、地に足がついているため、最高の夫婦関係を築けるというわけです。
蛇足までに言えば、恋愛感情に支配されてしまえば、結婚がまるでゴールのように見えてしまうのだと思います。
ゴールとスタートは、全く反対の位置にあります。
結婚をゴール(頂点)と認識した時点から崩壊が始まっているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

お見合いする人達は、マジメな人が多いからだと思います。


恋愛結婚は、色んな人達と付き合ったり別れたりしていそうなので離婚することに罪悪感がなさそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

恋愛感情から結婚に至るというより、結婚を前提とした、条件を先に知ることが出来、


その上でお互いに好感を持ち、恋愛感情が芽生えるという順序だからでしょう。
これはうまく行ってるから、そういえるのかもしれません。
安定した人間関係を保っていられるからかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

んー、お互い見てる先がハッキリしてるからじゃないのかなぁ。



お見合いだと将来を考えている相手同士だから、パートナーになるにはどうなんだろうって目で相手を見ていると思う。

恋愛だと「今が楽しかったらいいや」的な感覚で相手を見てたりするからかな。


もちろんどちらも相手を好きになる事から始まる訳なんだけど、どこまで先を見てるかで違ってくる部分もあるのかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

客観的な条件が整っていて 想定外の問題点が少ないからでしょう。


大体別れるのは 予定していなかった欠点や問題点が後から出てくるからですよね。
たとえが悪いかも知れませんが 
一目惚れで中古のフエラーリを買う人と 友人から勧められて新車のカローラを買った人と3年たって維持管理出来ている可能性は何方の方が高いでしょうか?
いくら惚れて買っても、毎月故障してその度に想定外の費用が何十万円も掛かったら無理です。
幾ら好きになって結婚しても、酒癖が悪く 依存症で毎月何万円も借金してしょっちゅう午前様だったら無理ですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 21:28

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