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質問させていただきます。

現在、ヘアーサロンの店舗併用住宅を建て替え予定です。

そこで、お湯の給湯器を検討しておりまして、エコジョーズ、ガスハイブリット給湯器を使ったプロパンガスにしようか、深夜電力を主に使ったエコキュート、電気温水器にしようか迷っています。

メーカーなどにエコキュートとガスハイブリットで試算していただいた結果、本体のイニシャルコストはほぼ同じぐらいでした、ランニングコストでの結果は年間で約29000円の差額でエコキュートのほうが安いとのことでした。


この差額を冬の暖房コスト、又は利便性で埋められるか縮まればガスにしたいと思っています。

冬場にエアコン暖房とガスファンヒーターとファンコンベクターですと、どちらがランニングコストは安く済むでしょうか? 同じ時間使った場合いくらぐらい変わるでしょうか?

例(午前8時から午後8時まで12時間使用した場合)


また、給湯器もお湯切れの心配がなければエコキュートが一番ランニングコストが安いのでしょうか?

今のところ考えている電気契約が、家と店舗の電気契約が従量電灯Bで最大金額までいってしまうので

基本料金 約 1600円 1kWh 29円、 深夜電力B 基本料金 約1500円 1kwh 12円、

プロパンガス 基本料金1000円 単価250円を参考としてアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

冬場にエアコン暖房とガスファンヒーターとファンコンベクターですと、どちらがランニングコストは安く



0)ファンコンベクターとは 温水ファン暖房の事ですか? 温水を温める熱源によりコストは異なるが 温まるのに時間がかかり、投資が大きいと思われ 検討より除外

1)部屋の大きさ、断熱、扉の開け閉め頻度 など条件で暖房必要能力は大きく異なるが、20~30畳程度で8kwの暖房能力、12時間使用で1日 8*12=96kwh 1ケ月 2400kwh必要と仮定します。

2)エアコン暖房の場合は外気の冷たい熱を圧縮して暖房し、電気のエネルギーが直接熱になる訳でなく、熱ポンプと考えてください、この効率が機種、外気温、など条件で異なるが概ね4倍程度あり、1kwhの電力で4kwhの暖房エネルギーを発生します、
3)平均8kwの暖房能力で電力は4で除すと2kwの電力ですが、特に寒冷時、起動時はの余裕を考慮すると契約電力は4kw程度は必要で 1,600円/kw*4kw=6,400円

4)1ケ月の電力使用量は 2,400kwh÷4=600kwh 単価29円より 17,400円
5) 冬季の暖房電気代は 6,400+17,400=23,800円

6)プロパンガスは1立方メートル当り約28kwhに相当します、ガス暖房はガスの熱がそのものであり、エアコンの様な効率の考慮は不要です。暖房能力 2400kwhでは 約86リッポ-メートル必要と成ります

7)単価250円であれば 21,500円と成り、基本料金 1000円であれば計 22,500円と成ります


まとめ:前計算ではエアコンとガスのコスト差は誤差範囲ですが、
    1)夏季にエアコン冷房を使うのであれば、エアコン暖房がベターと思う、エアコンには通常冷房と暖房の機能があり、投資が少なくて済む、新たに場所を取らない、尚 エアコンは大きいのを1台でなく、小型を2~3台などとする方が熱効率が良いです(前述の効率4で計算したが、我が家の8畳用は5~6程度)、故障の場合のリスクも少ない
   
温水の詳細検討は割愛させて頂きますが  
    1)エコキュートが年間 29,000円安いとあるが、投資費用は如何ですか、年末などの冷たい最盛期は予想以上にお湯が必要ですが大丈夫でしょうか----余計なお世話ですね。

店舗の詳しい条件がわかりません、参考程度にしてください。
    
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細かい計算はしていません、悪しからず。



深夜電力を使用するエコキュートは確かに安くお湯を供給できますが盲点があります。
深夜電力単価が安くなる反面昼間電力単価が割高になります。ヘアーサロンのお仕事ですと昼間電力もかなりの量になると思います。お湯が年間\29,000安くなっても割高な昼間の電気使用で帳消しないしは逆転するような気がしますね。
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エコキュートの熱源は、空気の熱を集熱して,電気はモーターやFANを回したり、寒冷地なら冬は凍結防止帯にも電気を使います。


お湯切れの心配の回答も有りますが、確かに、お湯切れをした時はすくに沸きません。

もし、冬の季節や、お客の入り具合をみたりして、残湯量のスケールから、事前に足りないと感じたら「わき上げモード」の様な機能を変更して、事前にましょう。

私は、ふつうの住宅で、大手有名メーカM社製の寒冷地仕様での最大タンク容量460リッターを使っています。
(寒冷地仕様、つまり、凍結防止機能付きは、M社製には460リッターが当時では最大タンクだった。)
このM社製エコキュートには「わき上げモード」が4種類あります。

最初の1年目の冬に、わき上げモードを深夜のみにしていたら,お湯がなくなったことがあります(私の所は、マイナス10度以下になる寒冷地です)。
それからは、気温が1桁以下になる寒い季節の「わき上げモード」は、「おまかせモード」にして、気温が2桁以上になる季節は「深夜モード」にしています。

私の暖房については、居間の基本暖房はFF式灯油ストーブで、足りない時は「電気の床暖」です。
年寄りの部屋は、FF式灯油ストーブ、子供の部屋と、普段、人がいない部屋は、「電気の床暖」です。
暖房を選んだ理由は、FF式灯油ストーブは年寄りが灯油が扱い慣れていること。電気の床暖は立ち上がり(スイッチを入れてから暖まるまで)速いこと。

その他、私は新築後は、都市ガスを厨房だけにしました。
(旧宅は、プロバンガスで、厨房と風呂の洗い場。風呂の沸かしは灯油)。
都市ガスと、プロバンガスの比較ですが、旧宅では1万円余でしたが、新築後は2千円前後です。
ランニングコストに一番効果があったのは,エコジョーズだと思いますが、それにしても都市ガスが安くなったのにはビックリしています。

このほかに,太陽光発断もしていますので、電気の使用料も安くなっています。

私は、都市ガス・灯油・太陽光発電・深夜電力と複数のエネルギーの供給を受けていて、イニシャルコスト(最初の導入費)は複数の設備がかかりましたが、その分、ランニングコストが安くなって助かっています。

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参考1、M社製エコキュートの取説から「わき上げモード」を書き抜き。(学習機能は,過去1週間の使用料から判断)

● 「おまかせ」
おすすめ省エネモード。
季節や過去の使用湯量を学習し、最適なお湯の量を自動でわき上げ。
昼間でも、お湯が足りなくなれば自動でわき上げをするが、いつもより使用料が多いと間にあわないこともある。

● 「多め」 
「おまかせで」は、お湯が足りないときに設定するモード。  
季節や過去の使用湯量を学習し、「おまかせ」より多めにお湯を沸かす。
昼間でも、お湯が足りなくなれば自動でわき上げをするが、いつもより使用料が多いと間にあわないこともある。

● 「少なめ」
お湯の使用量が少ないときに設定するモード。
季節や過去の使用湯量から最小限のわき上げをする。
昼間でも、お湯が足りなくなれば自動でわき上げをするが、いつもより使用料が多いと間にあわないこともある。

● 「深夜のみ」
深夜だけわかしたいときに設定するモード。
深夜時間帯のみにわき上げをする。
昼間はわき上げを停止するので、昼間でも、お湯が足りなっても自動ではわき上げない。


★ M社製は、「満タンわき増し」の手動機能もある。
この手動機能は、ボタンを押して置くと、当日のみ有効で「何回でも」わき上げる。
満タンから、約50リッター減るとわき上げを「満タンわき上げ」を開始。

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参考2、各種給湯器の比較
私なりのネットで調べた資料ですが、エコキュート以外は詳細なことが分かりません。
特に使用燃料が間違っているかもしれません。
詳細は、madeinworld さんがネットで調べてくださる様お願いします。

● エコキュート
熱源が外気温(ヒートポンプ)から集熱なので、ランニングコストが他と比較して一番安い。
集熱したお湯を保存するタンクのスペースが必要なので、スペースが一番必要。
電気は圧縮機や集熱機等のモータやFANをまわすだけ。
電気ヒータで沸かしていると誤解が多い。
他と比較して一番売れているので、他から集中的に短所を批判されている。

● エコフィール
燃料が灯油の給湯器。
エコキュートと比較して、イニシャルコスト(初期導入費)は安い

● エコジョーズ
燃料がガスの給湯器
エコキュートと比較して、1/10の少スペース、熱効率も一番いい。


○ エネファーム  ← これが一番に、私が分からなかった。
燃料が灯油、または、ガスの発電機+給湯器。
灯油・ガスで発電した時、発生する余熱を給湯器で利用。
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そもそも論ですが


>ランニングコストでの結果は年間で約29000円の差額でエコキュートのほうが安いとのことでした。
これは深夜電力で沸かしたお湯が閉店まで持った場合。
湯量が減って「営業中に再沸騰」させることは考慮されてないですよね。
まさか・・・
お湯無くなったら水で対応するつもり?
最悪なお店のイメージ広がるよ。
なので私は考慮することなく「エコジョーズ、ガスハイブリット給湯器」ですよ。
一度「湯量が減った場合、昼間に使用する電力料金」を出して貰えば?
「は~~~っ!とても払えねぇ!」だと思う。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

シャンプーで一人当たりお湯を30リットル使って、最大で一日20人のお客様が来店されたとき600リットル、
お風呂150リットル、キッチン、洗面150リットル、その他100リットルで約1000リットル使用計算です。エコキュートの場合は550リットルのタンクを入れる予定です。

最悪、お店でお湯を使いすぎてしまった場合は家庭のお湯を節約を考えています。

補足日時:2013/06/19 15:35
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