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経済地理の本にでてくるのですが、21√3km≒36km、7√3km≒12km の意味がわかりません。この計算の中身についてどなたか教えてください!

A 回答 (3件)

√3は、「ひとなみにおごれや」、つまり、1.7320508というのは知ってますか?


ま、21から、有効数字は2桁とみて、√3≒1.7として計算して、結果を有効数字2桁に四捨五入して、構いません。
つまり、21*1.7=35,7≒36。7*1.7=11.9≒12.という風にね。
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この回答へのお礼

語呂で覚えるのはよいと思いました。あと有効数字はうまく使えますね。いろいろと数学の考え方は参考になります。ルートの決まりというか、特性は面白いです。何故かというと、因数分解をして素数同士の掛け算としたあとに同じ数字が消去できるのは平方するためだとしても、ある平方根に集約された素数(の二乗)であらわす平面がどのような大きさ(サイズ)であろうと、ルートを計算してみてたどり着くある数値から理解される世界は、そこに具体的な対照を設定したときに、ある事実の表現を可能にするからです。そして、それが二次元の域を超えるものであることも…。ともあれアドバイスを頂きまして有難うございました!! ひとなみにおごれや、ひとなみにおごれや、ひとなみにおごれや、ひとなみにおごれや…

お礼日時:2013/06/24 23:00

21*1.7320508≒36、1.7320508ではなく√3のため1.7320508・・・・・になり正確な計算結果が表示できないため≒になっているだけ。


それ以上に意味はないと思います。
それよりも、経済地理の本で、何故√3の値が出てくるのかが気になります。
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この回答へのお礼

解答をいただき誠にありがとうございました。√3は、ある経済の中心地A,B,Cから半径が同じ財・サービスが販売されうる最大限の空間的限界をしめす3つの円の配置を考えるとき、各中心地を結ぶ直線が 「正」三角形に近くなるほど、住民の中心地までの往復の利便が均等に配分される距離となり、ある生産物(中心財と呼んでいます)の資材調達と製品運搬にかかるコストのバランスから知られる属性ごとに、三角形の大きさすなわち円の大きさと密集について比較するために、使われていました。なんだかごちゃごちゃしてすみません。ちなみに『経済地理学入門-地域の経済発展』という本です。

お礼日時:2013/06/21 22:07

√3は1.7320508


で、21*1.7320508=36
7*1.7320508=12

ですが。
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この回答へのお礼

疑心暗鬼よりも暗記だったみたいです。大人になりより馬鹿になっていました。計算をして頂きどうも有難うございました!

お礼日時:2013/06/21 22:17

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