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ロジスティック回帰分析についても相関係数や決定係数というのはあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

回帰分析というのは、ある(未知のパラメータを含む)関数をデータに当てはめ(fittingし)て最適なパラメータを決定し、その(パラメータに具体的な値が代入された)関数でデータの変動を説明しよう、というもの。


相関係数は、正確に言えば、実測値とfittingされた関数による予測値との間の相関係数、ということです。もちろん、当てはめた関数が何であろうが計算できます。
決定係数とは、fittingによってデータの変動がどれだけ説明できたか、ということを表していて、寄与率とも言います。もちろん、計算は出来ますが、説明できない変動がどれだけ残っているか(残差の標準偏差)を評価尺度として使う方が実用的だと思うなあ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2013/06/27 21:55

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