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なぜ考え方の違いや文化、言語の違いから戦争が起こると思いますか?

ぜひ考えを

A 回答 (9件)

人間は欲望があるからなんですね


現在の生活に満足していない
戦争がおきてしまうのではなく、 おきる
ようにしむけていることに気づいてくださいね。
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良いところに目を付けられましたね。


でも、人種対立や宗教対立だけで、戦争が起きるわけではないのです。

そもそも戦争って、何のためにするのでしょうか?
それは、自国の主張を武力で相手に従わせることです。
戦争をすれば、自分も傷つきます。
そこまでして、戦争をするメリットは何か?

それは、「権力者」「指導者」が土地、資源、金、権力などなど
を得るためです。
例えば、キリスト教徒がイスラム教徒を一掃しても、
金銭的なメリットはない。
しかし、イスラム教徒が支配している石油地区を
占領すれば、石油というメリットが転がり込む。
でも、権力者のために他国の石油を奪うための戦争では、
国民がついてきません。
そこで、大義名分が必要になるのです。

その大義名分に、思想、宗教、人種というのは、
もってこいの理由なのですよ。
あおれば、あおるほど、相手を憎むことになります。
それは、戦争を推進する力となるのです。

つまり、思想、宗教、人種は
戦争の本当の目的を隠すだけでなく、
戦争をはじめて、継続するための、
強力な推進力となるのです。
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歴史を見てください。



戦争の原因はほとんどが資源や領土です。
この傾向は30年戦争を契機に顕著に
なりました。

EUは、鉄鋼と石炭を巡る戦争を防止する
為の団体が発展したものです。
あのイラク戦争が石油利権目当てであったことは
国際政治学者の間では通説です。
石油の宝庫リビアには、軍事介入しますが、
石油が出ないシリアには見向きもしません。
アフガンには石油のパイプラインが通っています。

近年では、考え方の違いや文化、言語の違いから
戦争が起こることはありません。
それらが原因のように思えるのは、政治家などが
戦争の大義名分として利用するからです。
石油が欲しいから、戦争だ、というのでは
誰も納得しないからです。
だから、独裁だ、民主化だとかいうもっともらしい
理由をつけるのです。
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 基本戦争の多くは『国家の利益』によるものです


ただし戦争のきっかけとして考え方の違いや文化、言語の違いからも戦争はおきます。

 一番希有な例を挙げると
1969年7月14日から7月19日にかけてエルサルバドルとホンジュラスとの間で行われた戦争
 通称『サッカー戦争』があります

 この戦争の原因は6月に行われた1970 FIFAワールドカップ・予選において両国が対戦した際の喧嘩から 国交断絶→戦争になりました。
 しかし根本にあるのは『移民問題』『貿易問題』『国境線問題』など相互の国家による諸問題が蓄積していました。

 つまり考え方の違いや文化、言語の違いから戦争が起こるが、それは単なる『火種』であり元となる国益などによる諸問題が蓄積していないと戦争は起こりません。
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>なぜ考え方の違いや文化、言語の違いから戦争が起こると思いますか?



戦争が起きる理由は「考え方の違い」や「言語の違い」ではございません。

戦争が起きる理由は、国家の利益の増大ですよ。

自国の国土、自国の国民から収奪できる課税の上限があるため、他国の領土、他国の国民から朝貢を求め、それを拒否する場合には実力行使でその地を支配する事になります。
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人は全ての人の傷付く言葉、


傷付く態度を把握して生きる事はできません。
知らずに人を傷付け苦しませながら生きるものです。

自分が相手を傷付けた自覚が無いと
相手の反撃を先制攻撃と思い込める。相手を憎める。

人は不快な経験を再び味わう事を恐れ、
それを回避する為の理由付けや識別を行い始める。
 子供、老人、性別、顔付き、言葉使い、出身地、所得、
 運動能力、知的能力、肌の色、言語、文化、宗教、国籍。

人は不快な経験から警戒や疑う事を始め、
警戒や疑いは相手の心を遠ざけ時に傷付ける事となる。

言葉や文化が違うと知らない事が多く
1人を見て全てを見た気になれてしまう。
目立つ1人は過激だったり変わり者が多いのに。

そして人は感情が高ぶるほど
感情が受け入れ難い情報は疑い信じないくせに
感情が受け入れやすい情報は、何の根拠もなく安易に信じ鵜呑みにする。

感情が受け入れやすい情報はもっと欲しどんどん知り、
偏った知識は、その上で考える考え方も偏らせる。

無知な人は
>1人を見て全てを見た気になれてしまう。
の様に手始めに入ってきた情報を信じてしまいやすい。
無知を放置すれば感情が人の頭を偏らせ世論を偏らせ、
現実が見えない者だらけの世界にして行く。
これは他人事ではなく私達の国にも言える事。

親日国だ反日国だと表面で語る人が増えている。



・人は誰も傷付けずに生きる事は不可能。
・不快な経験を避ける識別に文化や言語が利用されやすい。
・感情は人を偏らせ、無知な人を染め上げる狂気になる。

互いを客観的に知れば根本的に人は人でしかない事に気付きます。
しかし
感情で偏りに偏った自分に自覚ができぬ者が
自分の偏りを押し付けようと知る事を歪めようとする。
悪循環ですね。

互いに何を守りたいか。
どんな結果を避けたいか。
互いの暮らしに何が一番大切か。何の為に何を我慢できるか。

そうやって双方を諭せる人が居るか居ないかで
武力衝突を避けられるか、停戦できるかが
変わるのかもしれません。
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「考え方の違いや文化、言語の違いから戦争が起こる」という事実はない。

馬鹿げた妄想という他無い。
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秀吉と家康は、同じ日本人ですけども!?

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それを他人に強要するから。


ごく一部だけどキリスト教とユダヤ教が共存してるところもあります。
そもそも戦争とは自分の価値観を戦闘により相手に強要する行為、だと私は思ってますから。
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