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鬼が登場する民話・昔話・伝説を、広く探しています。教科書に載るレベルの有名なものなら、近現代の小説や唱歌でも構いません。
桃太郎や三枚のお札など、敵役としてのものや、「鬼のパンツはいいパンツ…」などコミカルな作品、おに太のぼうしなど人情系のもの、その他色々。
思い付いたものを投稿して頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

有名な昔話などはあがっているようなので…



あ、昔話だと
「豆つぶころころ」とかもありますね
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/inde …

現代の小説(というか今でいうところのライトノベル)で、通常の昔話に出てくる鬼とは違う鬼ですが
「宇宙皇子」という小説で
山岳信仰の祖と言われる役小角の元に集い、修業をし
平民たちを助けている修験者たちが「鬼」と呼ばれています。
主人公は生まれながらにして角が生えていたため
村人の迫害を受けて、赤子のうちに母親はこの子を残して自殺。
文字通り主人公も「鬼」としてこの山で修業をすることになります。
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こんにちは。


他の回答者様が答えておられないものを考えてみました。

・大工と鬼六 
 …氾濫の多い川に橋をかける命令を受けた大工が困っていると、鬼が代わりに橋をかけてくれるという。
  橋の完成時に鬼の名前を言い当てられなければ大工を食うという約束で、立派な橋をかけてくれた鬼。
  一方、大工は鬼の名前がわからないまま約束の日をむかえ…。
  ※ヨーロッパにも良く似た話があります。鬼ではなく、悪魔ですけれども。

ちょっと違いますが、鬼についての会話が面白いので。
・京極夏彦「百鬼夜行―陰」に収録されている「鬼一口」。
 ※本当は「魍魎の匣」を読んでからのほうが面白いのですが、ご質問の趣旨からずれてしまいます。
  よってタイトルのご紹介のみとします。


意外と思いつきそうで思いつかないものですね…。
また思い出したら書き込みしたいと思います!
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この回答へのお礼

大工と鬼六! 盲点でした。ありがとうございます。
追加の御回答お待ちしております。よろしくおねがいします。

お礼日時:2013/07/11 10:54

 


童話作家の【浜田廣介】氏が書いた
『泣いた赤鬼』
 

その『泣いた赤鬼』の続きを【安部浩之】氏が創作しています。
感動ものです。

http://www6.ocn.ne.jp/~aber7/new_page_169.htm
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この回答へのお礼

「泣いた赤おに」の続編ですか。赤おにと青おにが幸せになっていると良いのですが…。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/11 10:52

・牛鬼


 :妖怪の一種。吾妻鏡などに記載あり。

・酒呑童子:大江山酒顛童子絵巻など。
 :人としての名は伊吹童子?
 :茨城童子などの同僚?親分?

・伊勢物語六段「芥川」
 :鬼が出てきて女性を一口に食べたらしい
http://www.mebius21.com/jp/05.html#05

・前鬼、後鬼
 :安倍清明が使役した式神

・平家物語・剣巻
 :嫉妬深い公卿の娘が貴船大明神に祈って鬼になる“宇治の橋姫”
 :渡辺綱が一条戻り橋で鬼の腕を切り落とした後の怪異
http://www.j-texts.com/heike/tsurugi.html

・柊鰯:節分に行われる魔除けの飾り物
 :柊の葉が鬼の目を指すとも、鰯の臭いが邪気を追い払うとも言われるようです。
 :出典は知りません。私はアニメ まんが日本昔ばなし で知りました。

・鬼子母神
 :元はインドの神様らしいですね。詳しくはウィキ辺りでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E5%AD%90% …

・安達原
 :能の演目 黒塚 と同じ?
http://www.tessen.org/dictionary/explain/adachig …

・力太郎/一寸法師/桃太郎/金太郎/うりこ姫/こぶとり爺さん/など
 :日本昔話のなかで鬼が出てくる話。
 :力太郎 は “かたろう” ではなく “ちからたろう” です。
 :こぶとり爺さん は 小太り爺さん ではありません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。知らなかったものが沢山ありました!

お礼日時:2013/07/11 10:51

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