アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

・   新旧洋邦は問いませんが、フィクションのものをお願いします。
・   「森」と認識できれば、例えば『風の谷のナウシカ』や映画『アバター』のように、現実世界とは植生が異なっていても構いません。その他、細かい「森」の定義は皆様におまかせします。
・   絵本含む童話にも該当する作品がありますが(例:『ヘンゼルとグレーテル』・『白雪姫』など)、大方既読ですので除いてください。
・   探しているのは、森を「主な」舞台とした作品ですので、全編森の中でのみ話が繰り広げられている必要はありません。

ご回答の程、よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

ウィリアム・モリス 『世界のかなたの森』


ロバート・ホールドストック 『ミサゴの森』
ジョン・クロウリー 『ナイチンゲールは夜に歌う』
『リトル、ビッグ』
テリー・ブルックス 『シャナラの妖精石』
などは いかがでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
この度はとりわけ幻想文学色の強いファンタジー作品を多くご紹介いただきましたが、そういった作品には今まであまり触れたことがありませんでしたので、非常に参考になりました。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/03/04 17:53

すみません、N0.8です。



コピペをミスっていました。『ミミズクと夜の王』です。
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ラノベですが、『ミミズクと夜の王を追加』は面白かったです。


普段、ライトノベルはあまり読まないのですが、
読書メーターで人気があったので手にしてみました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
タイトルに関しまして、親切にも訂正のお知らせをしてくださり、恐縮です。
今まで一度もライトノベルを読んだことがないのですが、ご紹介いただいた作品のあらすじ等を確認しましたところ、作品のもつ独特の雰囲気に興味をひかれました。この機に「たかがライトノベル」という先入観(食わず嫌い?)をふりきりたいと思います。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/03/04 18:12

「昔、そこに森があった」



主人公は冴えない私塾教師。高校の臨時の講師として働くことになります。
その高校の入り口に木のトンネルがあります。
主人公は木を通しての交流ができ、古代の少年の人生を追体験します。
まだそこに森があったころのお話。
と言っても実際に舞台は山の中に移ってしまいますが、再び森へ舞台がうつります
それでも森を中心とした時代を超えた物語です。
児童文学でファンタジーですがものすごく重いテーマを同時にいくつか抱えています。
方言、時代の古さ、若干左よりというところが気にならなければ楽しめると思います
小学生の頃に出会ってもう20年超。今でも心に響く本です。
舞台としては学園モノ、山でのサバイバル、森に生きる動物たち、という感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
本のタイトルと共にあらすじまで懇切丁寧に書いてくださり、誠に恐縮です。
いわゆる学園モノで森を舞台としたものがあるのですね。新鮮な組み合わせで、非常に興味がわきました。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/02/27 17:29

映画だと


・スターウォーズ・エピソード6
・ランボー.1
・プレデター.1
・逃亡者
・追跡者
・狼男もの

SF小説
・菅 浩江 「永遠の森」 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
小説の他、映画まで紹介してくださり、大変恐縮です。
(ご紹介いただいた映画はタイトルのみ存じており、アクションやSFに大別されると記憶しておりますが、)映画・小説共にアクションやSFといった分野でも森を舞台とした物語があるのですね。今まであまり知らなかった組み合わせですので、どのような物語であるのか非常に興味がわきました。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/02/27 17:40

たつみや章『月神が統べる森で』


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062094487.h …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
ご回答を拝見してはたと思い出しました。ご紹介いただいた『月神が統べる森で』は、高校時代図書館の本棚で見かけ、題名が気にとまったものの理由もなくそのままにしてしまった本でした。今回ご紹介いただき、あらすじを初めて確認しましたところ、大変面白そうに感じました。
ご紹介がなければそのままずっと読まなかったであろうことを考えると、不思議なめぐりあわせを感じます。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/02/27 17:55

「ピアノの森」一色まこと (ピアノが主かな…)



「蛍火の杜へ」緑川ゆき

「いばらの王」岩原裕二 (いばらは森かな?)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
小説もさることながら、漫画はさらに森を舞台とした作品が少ないのではと経験的に思っておりましたが、3作品もご紹介いただき、いささか驚きました。特に2作品目の作者、緑川ゆきさんは漫画『夏目友人帳』の作者でもあると記憶しておりますが、『夏目友人帳』は過去に一度読んで大変好印象を受けましたので、ご紹介いただいた『蛍火の杜へ』もまた然りであろうと心を躍らせております。
無論、他の2作品も参考にいたします。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/02/27 18:06

■小説


ウィリアム・H・ハドソン「緑の館」
http://movie.goo.ne.jp/movies/p8768/index.html
新井素子「グリーン・レクイエム」「緑幻想 グリーン・レクイエムII」
http://movie.goo.ne.jp/movies/p18010/index.html

■漫画
水樹和佳子「樹魔・伝説」
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/2 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
他の方のご回答も拝見して、森を舞台とした作品にもSFに属するものがあるのだなと新鮮な驚きを感じておりましたが、ご紹介いただいた『グリーンレクイエム』と『樹魔・伝説』はさらにSFの中にも癒しがふんだんに盛り込まれているのですね。また一味違った感動を体験できそうです。加えて、『緑の館』と『グリーンレクイエム』は映画化もされているということで、小説と映画の対比という楽しみもありますね。非常に参考になりました。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/02/27 19:52

ancient_memoryさん、こんにちは。


先程はありがとうございました。

>細かい「森」の定義は皆様におまかせ
ですね。では、

アーシュラ・K・ル・グイン「世界の合言葉は森」 異星アースシーの森ですけど…。

大江健三郎 「M/Tと森の不思議の物語」「同時代ゲーム」 これも四国の物語世界の話。

トマス・バーネット・スワン「ミノタウロスの森」
パトリシア・A・マキリップ 「冬の薔薇」     この二作は美しいファンタジーです。

シラー 「ウィリアム・テル」 これは牽強付会?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
加えて私の極めてつたない回答に対するお言葉まで添えてくださり、大変恐縮です。
ご回答を拝見して、森を舞台にした作品の分野の多様さや、諸作品に描かれる「森」の意味の豊かさに、心を打たれました。自分の読書範囲など井の中にも満たなかったのだなぁと感じつつ、色とりどりの作品を一つ一つ吟味したいと思います。
非常に参考になりました。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/02/27 21:12

「地球の長い午後」ブライアン・オールディス


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
異なる植生を可とお書きした際、いわゆる植物(=動かない・光合成独立栄養生物)の域を出るものが登場する作品までは(そもそもそのような作品は希少だろうという観点から)想定していなかったのですが、良い意味での番狂わせに感激いたしました。星新一さんのショートショートを思わせる、贅沢なアイデア群が凝縮された作品に期待が高まるばかりです。深く感謝いたします。

お礼日時:2012/02/27 21:46

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