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独学で10年ほど前に2回、2年前に再チャレンジするも、あと数点足らず落ちました。2級FP技能士も苦労して取得したのですが、宅建だけが苦手です・・・。
10年ほど前は「らくらく宅建塾」を使い過去問反復、2年前は市販の「ユーキャン」を使い過去問反復をしました。
毎年、「なんでここ間違えた?」「ここはこっちだろ・・・」と反省ばかりです。

私は仕事と予算の関係で予備校や通信教育は受けられませんが、市販のテキストらを使い合格するには、どのようなテキストと問題集がおすすめでしょうか?
正直言うと勉強方法が判らなくなりつつあり、それでも独学で今年こそ合格したいので、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

平成が1桁だった頃に合格した者です。


受験回数は1回で合格ですが、それまでは「途中挫折」や「申し込んだけど、怪しい団体なので出席せずに自宅で独学」ということがあり、受験するに至らなかったと言うのが実情。
真面目に勉強を開始して足掛け2年での合格。

私が勉強していた頃と現在が同じかどうかは疑問が残りますが、私は過去問を精力的に解いて疑問点(誤解している箇所)を潰すと共に、『税・その他』は余り勉強せずにホボ「1夜漬け」状態。

私は社会保険労務士の受験勉強期間(11月~翌7月)が終了した空白期間(8月と9月)に宅建の受験勉強していたのですが・・・社会保険労務士の受験勉強中に気づいたのが『問題集(過去問、予想問題、模擬試験など)を解くに当たっては、回数を誇ったり、毎回の正答率だけにとらわれていたのではダメ』と言う事。そして、可能であれば本試験での問題形式に関係なく1問1答形式の問題集で解くことです。
○理由
1 回数を誇る危険性
 同じ問題を解いた回数が多ければ、何となく正解肢を覚えてしまう野が通常ではないでしょうか?そのような状態では、正答率も上がりますが、決して実力が付いているわけではない。しかし、実力が付いたと思い込んでしまうので、方試験を受けたときに知識の展開が出ず、誤答してしまう
2 正答率を誇る危険性
 正答率が向上するのは理解している証拠とも言えますが、上記の理由から違うとも言えます。
 そこでわたしは、解答用紙を自作して正等(誤答)状況を分類して、弱点をあぶりだしました。
  [例]3回分を並べて
    a 3回共に正当:理解している
    b 1回目だけが誤答:多分、理解している
    c 2回目と3回目は誤答:忘れているか、1回目はマグレ
    d 3回共に誤答:理解していない
 勿論、dに区分された問題に対するカテゴリーを最優先に復習。aは時間と気持ちに余裕が有る時に復習します。
  更に正解を覚えてしまう危険性を回避するために、5回目あたりからは自作解答用紙の書式を変更して、「何故その番号を選ぶのか」理由を書く欄を作りました。
3 1問1答を薦める理由
  社労士の択一式試験は「5肢」なので、一部の方は本試験と同じ形式の問題集でないと実力が付かないと思い込んでいますが、その形式だと前後の肢で何となく正解が見えてしまうことがあり、真に正解肢が正解である理由を理解していなくても大丈夫となってしまう。私も始めの頃は多肢選択方式が良いと考えておりましたが・・・ある学校に通うと1問1答形式の問題集を使っており、疑問を抱えながらも解いていたら、それまでは合格2歩手前の状態で悩んでおり、透明なシートで作られた壁にぶち当たっている感覚だったのですが、シートをぶち破って合格1歩手前までの実力[答連の成績]が付きました。1問1答形式であれば、「何故正解なのか?」「何故間違いなのか?」を考えて解かなければなりませんので、振り返ってみれば当たり前ですね。勿論、1番や2番に書いた事も相まってのことです。
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この回答へのお礼

本当にためになる貴重なご意見ありがとうございます。
一問一答を心がけるも、4択問題を消去法で学習していたかもしれません・・・。
いろいろと見直してチャレンジしてみます。

お礼日時:2013/07/18 18:29

5問免除の講習を受けて独学で合格した者です。


テキストはらくらく宅建塾でいいと思います。
それとは別に、住宅新報社のマンガ宅建はじめの一歩 などのマンガテキストを読むことをおすすめします。
宅建の場合、絵や図がないとわからないと思います。(文字だけの説明では、理解できないとおもう)

過去問の反復もいいと思います。
頭を切り換えずに学習できる分野別の過去問がおすすめです。
自分は、tac出版のセレクト300を使いました。
分量にして6年分ですが、全部解けるようにすれば、合格圏内にいるでしょう。

過去問は、最低5回、できれば10回解きましょう。
エクセルで表を作って正解したら○、不正解なら×という記録をつけて、
何回くらいで、間違わなくなるかチェックするといいでしょう。
理解できていない問題は何回も間違えます。
自分は、分野ごとに5回ずつ解き、学習しました。
時間的に7回しか過去問は解けませんでしたが、
7回解くころには9割とけるようになっていました。
本番の試験は11問もまちがえましたが、34+5点で無事合格。

あとアドバイスできるということは、
たぶん 簡単なことを覚え間違えている可能性があるので、そこに気づくこと。

不動産屋の従業員は、生活がかかっているので、本気で勉強しているので、それに負けない気持ちが必要です。

読解力をつけるために、本をたくさん読むことかな。(やさしい本でいいから)
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この回答へのお礼

ベストアンサーが複数選べれば皆様にお礼したいのですが、貴重な意見ありがとうございます。過去問反復は頭に入れているものの最後はバタバタして出来ずにいたような気がします。余裕をもって学習しないとダメですね・・・。

お礼日時:2013/07/18 18:33

私も#4さんに全面的に賛同します。

それに、一問一答は短時間でメリハリの利いた勉強が
できるので、細切れ・隙間時間を有効に使えますし、ダレにくく集中しやすいですし長文を
読まなくていいので、沢山の類題(一問一答はテーマごとに問題が括られているため)に短
時間で当れるからです。弱点潰しにも最適だと思います。
あと、試験日1週間前くらいになったら「統計問題」対策はした方がいいですね。9月ごろに
なると、書店で不動産資格の受験誌に必ず対策特集が載りますので、これを使うのがいいで
す。知っていれば必ず1点ゲットできますので、これはオイシイですよ・・・
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この回答へのお礼

ベストアンサーが複数選べれば皆様にお礼したいのですが、貴重な意見ありがとうございます。統計問題、確かに要注意ですね。

お礼日時:2013/07/18 18:31

2年前に合格したものです。



4回目の受験でやっと合格しました。
1~2回は合格点数にまったく達せず、3回目はあと1点で泣きました。

4回目は気合入れなおして、基本のテキストと過去問集はLECのものを使いました。
コンパクトで反復する際のチェック欄があるので使いやすかったです。
さらに「らくらく宅建塾」も併用して、暗記モノの語呂合わせは「らくらく」を使って覚えました。
問題集もわからない場合は、「らくらく」も問題集を見ましょう。回答は簡単に説明があります。

LECの問題集は5回転させて、模擬試験を2回受けたら、42点と44点!

本番では、時間が余るくらいに余裕が出て、合格点より4点オーバーで受かりました。

お金がないので登録もせず、合格証だけで満足しています。

とにかくコツコツと過去問を回転させましょう。

夏が正念場です。
がんばってください。
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この回答へのお礼

実体験に基づく貴重なご意見ありがとうございます。
私も今回はLECでやり直そうと思います。

お礼日時:2013/07/18 18:23

宅建の経験はありませんが、それより難しい試験に挑戦していたものです。


その経験からすると、合格しない人は結局必要な努力が足りないと言うことです。
この試験は普通に高校を卒業できる程度で受かる試験だと思います。
また3回落ちた試験に4回目に受かる可能性はあまりないように思います。

それには基本的に勉強方法を変えないとだめです。まず過去問題を徹底的にやりましょう。
その場合、わきに時計を置いて制限時間で合格回答が書けるかを見ながらします。時間が時間が足らなければ時間内にできるまで何度でもやってみます。
また通勤時間や昼休みにできなかった部分をテキスト見ながら丸暗記をします。
要点ではなくて丸暗記です。不合格者の考える要点は的外れが起こりえます。

とにかく手を抜かないで自由時間は全部(風呂やトイレの時間も)勉強に充てれば受かる試験だと思います

たぶんあなたはそこまでの努力はしていないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/18 17:59

宅建はわかりませんが、


国家資格、他の資格試験のほとんどすべて、
実施団体またはそれに準じた出版社などが出してる問題集があります。
過去問ではありますが、実際の試験と全く同じ形で掲載しています。
それをしっかりやればたいていは受かります。
宅建は公開されてましたね 無料で
http://www.retio.or.jp/past/past_ques_ans.html
これをしっかりやって、解説がありませんから、間違えたところを調べましょう
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この回答へのお礼

過去問反復と間違いの追及などやり直してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/18 17:58

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