政治への志が全くないインチキリベラル政党

Question

政治への志が全くないインチキリベラル政党（共産・社民）

少しまで前までは、ただ闇雲に反対するだけだった！
最近は、代案を出すようになったが世界情勢・経済状況無視の理想案・・・

俺はガキだったから当時を肌で感じていないが村山政権発足当時、
共産党も政権に参加出来たのでは無いだろうか？
どうして政権参加で日本を背負わなかったのか？

民主政権時代、社民は沖縄問題を理由に政権を離脱し、ただの野党に帰り咲いた
民主主義にて、意志の疎通が、100％満場一致で政策は決まるものでは
無いのだから、引くときは引く、呑むべき時は呑む、と政権与党の責任感を
全く感じられなかった。

この
２つの政党（共産・社民）に共通して俺が感じる事　　Special無責任
日頃、胡散臭い坊主が言うような理想ばかり口にして政権に参加しようともせず、
参加したらしたで、意見が通らないと、バックれる

質問
こんな糞政党要らね～だろ？

princelilac · Accepted Answer

共産党をまったく支持しませんが、かつて解放同盟が暴力と圧力で財政を食い物にしていた時代、共産党だけが反対していました。他の政党は与野党こぞってエセ人権運動の不正を止めることはできませんでした。ここだけは共産党を評価します。

リベラル政党だけでなく、野党は全てやる気はありません。野党は全部よってたかって手を結び、自民を倒すくらいのことをしなければ存在価値がありません。自民を倒すために一点勝負で団結すべきです。原発にしても「反」「脱」「卒」など、微妙な文言にこだわり過ぎです。

与野党は見せかけだけで論争しているだけです。結局だれが政権の座に就いても、結局同じ方向に進むのだ、と確信しました。これが村山政権時、自民と社会が連立した時の感想です。自民はその後、公明と手を組みました。何が何だか…？

民主は政権を手放した後も「麻生の任命責任」など、政策の対案が出せないので、政局がらみの反論しかできません。〇歳児が3年半経っても〇歳時のままでした。

TANUHACHI · Answer

本質的な部分をいえば、日本の共産党がなぜ政権に参画できなかったかとの問題は「政治的理想」をどう実現するかとの基本問題にも立ち返る。
　村山政権そして細川政権においても「理想に現実を近づける努力をするのか」との問題には全く触れる気配もなかった。この部分が日本の共産党とは一線を画する問題だったのである。あの時に社会党の看板である土井たか子氏が口にした言葉「山が動き始めた」は表象を見ただけであり、ファンドメンタルな部分に変化がなかったことすら見抜けなかった、それこそ間抜けな発言でもあった。
　日本の共産党はある意味で「理想に対する原理主義者」ともいえる。「かくあるべき」を是とする余り、それに対し及び腰であることを最も嫌うとの理念を持つ組織であるともいえる。
　従って、下手な妥協など到底許すことなど、彼等のスタンスからすれば「あってはならない」ことになる。こうした「理念を語る組織」はヨーロッパにあっては評価され一定の政治勢力ともなりうるが、日本でそうしたことが実現することはおよそ不可能である。何となれば、日本人の精神風土には「変革」との言葉は存在しない。
　こうした部分を政治学者であり、戦後の知性を常にリードしてきた丸山眞男は「近代の底に流れる古層」などと表現してもいる。簡単にいえば、庶民という得体の知れない怪物はともすれば気紛れであり、しかも狡猾である。自身の鬱憤晴らしを叶えてくれるなら、それがアナクロニズムであっても同意を示すことなどは朝飯前であり、理想などは専ら背後に隠されてしまう。
　がしかし、こうした根底から堀直すことこそが日本に真の近代をもたらすとの意味で、逆バネが常に必要なのである。わかったかね、不勉強君。それともひたすらお上にひれ伏す柔順な下々の者で在りつづけることを是とするなら別問題ではあるが。
　この国の主体者であり主権者である国民の政治的意思を受けるための一つの受け皿でもある「異なる見解」を汚い罵り言葉で独断的に断罪することだけは、決して許される行為ではないはずである。
　少なくともＪ.Ｓ.ミルの言葉程度は知っておいても損はない。曰く「仮に一人を除く全人類が同一の意見を持ち、唯一人が反対の意見を抱いていると仮定しても、人類がその一人を沈黙させることの不当であろうことは、仮にその一人が全人類を沈黙させうる権力を持っていて、それを敢えてすることが不当であるのと異ならない」-『自由論』より抜粋。

TANUHACHI · Answer

基本的な文法構造として以下の文を分析するならば、結果はそちらの学力不足も明らかである。
＞２つの政党（共産・社民）に共通して俺が感じる事　　Special無責任
 日頃、胡散臭い坊主が言うような理想ばかり口にして政権に参加しようともせず、
 参加したらしたで、意見が通らないと、バックれる

この「２つの政党」との主体に対し、述部は「参加しようともせず、参加したらしたで」として並列事象を述べるなら、自らの国語力の貧困さを認識すべきである、この不勉強の軽薄ネット右翼！

TANUHACHI · Answer

先ず確実な事実として、「日本の共産党が政権に参画したとの事実」は史上一度としてありません。この点で質問には誤解と偏見があります。
　感じるのは質問者様の勝手ですが、それらの仮説に基づく仮定を立ててもさほどの意味などありません。もう少し勉強しましょう。もしオール与党になったならば、どうしますか？。それは一党独裁と同じですからそれこそ、貴方様がご自身の見解を披露する場など保証されない可能性もありえます。

Epsilon03 · Answer

それでも共産党は安定した野党ですから、一定の役割としては必用でしょうね。
社民党なんて害党でしか有りませんし、その害党にしてしまったのは社会党時代の土井たか子～福島瑞穂ライン。
野党の中でも害党ですから、駆除しないと為らないですね。
もう一つの害党は民主党。
旧社会党出身者にもはや乗っ取られましたから、ここも駆除しないと為らない。
参議院選挙の大惨敗で責任を取ったのが細野幹事長で、民主党参議院会長の輿石なんて責任を取るどころか参議院副議長になりましたからね。
責任追及もしないデタラメもここまで来れば貫くつもりなのでしょう。

政治への志が全くないインチキリベラル政党

共産党をまったく支持しませんが、かつて解放同盟が暴力と圧力で財政を食い物にしていた時代、共産党だけが反対していました。

本質的な部分をいえば、日本の共産党がなぜ政権に参画できなかったかとの問題は「政治的理想」をどう実現するかとの基本問題にも立ち返る。

この回答への補足

基本的な文法構造として以下の文を分析するならば、結果はそちらの学力不足も明らかである。

この回答への補足

先ず確実な事実として、「日本の共産党が政権に参画したとの事実」は史上一度としてありません。

この回答への補足

それでも共産党は安定した野党ですから、一定の役割としては必用でしょうね。

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　本質的な部分をいえば、日本の共産党がなぜ政権に参画できなかったかとの問題は「政治的理想」をどう実現するかとの基本問題にも立ち返る。

　基本的な文法構造として以下の文を分析するならば、結果はそちらの学力不足も明らかである。

　先ず確実な事実として、「日本の共産党が政権に参画したとの事実」は史上一度としてありません。