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最近、ソシュールの思想に興味を持ち、彼の言語哲学について勉強したいと思うですが、初心者にわかりやすく解説した本があれば紹介してください。

また、彼の著書「一般言語学講義」は初めて読む人にとってわかりやすいでしょうか?
いきなり「一般言語学講義」を読んで理解できるでしょうか?

あるいはそれを読む前に読んでおいた方がわかりやすい、というような入門書があれば教えてください。

A 回答 (2件)

丸山圭三郎さんの著作の中にはわかりやすいものがあると思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます、調べて見ます。

お礼日時:2013/08/19 07:06

「一般言語学講義」については分かりませんが


岩波現代文庫から出ている
「ソシュール」ジョナサン・カラー・川本茂雄(訳)は
概ね分かり易かったです。

但し、名前の恣意性や「山」は「川」でないことによって
意味が決まるというような、ラングの網の目等については分かるものの
言語の「共時態」や「通時態」についての厳密な違いは
残念ながら私は理解が十分には出来ませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

岩波現代文庫の「ソシュール」は知らなかったです。
今度、探してみようと思います。

名前の恣意性というのはソシュールの重要なキーワードなんですね。

お礼日時:2013/08/17 08:41

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