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住宅内の電気で
同じプルボックス内に取り付けるなら

(1)
過電流ブレーカー(安全ブレーカー)と漏電ブレーカーはどちらが一次側に取付ですか?

(2)
更なる一次側(屋内の分電盤)から遠い位置か近い位置に取り付けるか?
言い換えれば、末端の負荷側に近いところか、どちらですか。

また、その根拠は

宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

電気技術基準


ttp://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-50442-6

内線規定
ttp://www.amazon.co.jp/%E5%86%85%E7%B7%9A%E8%A6%8F%E7%A8%8B-JEAC8001-2011-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%8D%94%E4%BC%9A%E9%9C%80%E8%A6%81%E8%A8%AD%E5%82%99%E5%B0%82%E9%96%80%E9%83%A8%E4%BC%9A/dp/4889482474

内線規定がわかりやすく書いてあったような、大きな本屋で確認してみては?

距離の長い場合の15A回路のVVF2mm~VVF1.6mmの使い方など書いてあったように思います

漏電ブレーカーを幹線部につけて個別回路にもつける場合
幹線には感度電流:30mA 個別回路には感度電流:15mAをつけて個別回路が先に切れるように設定して取り付けます

ttp://www.taroto.jp/category/3272.html
ショート事故が想定されるばあいなどは、遮断容量や電流に対しての動作時間

ttp://nekoden.web.fc2.com/3_text4.htm
幹線 と分岐回路 ブレーカー
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安全ブレーカーは物置などにコンセントなどあるばあいその建物内にあったほうが良いですね。


ただ、内線規定で電線が長くなった場合について書いてあります。
ショートなどあった場合にそこに近い方が安全ブレーカーが働きやすかったんじゃなかったかな?(1回路に2個付く?)
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No.1補足回答



3)該当回路の最大電流値と配線長によっては、設置が必要な場合と省略できる場合があります。
ところで、母屋側には既に8回路に分岐しているってところで過電流Bなりが付いているのでは?
それであれば、ボックス付けるなら物置側に設置が普通でしょうね。離れの電灯用である以上、その回路のメンテナンスをする上でも物置に有った方が利便性が高いですし。
例えば物置の中で探し物中にブレーカがトリップしたとか、物置の電灯線から煙が・・・って非常時に、いちいち離れた母屋まで走っていきますか?

(4)D種接地工事ですね。線の太さなどが決められてます。
ボックスで取るか、室内コンセントなりに施すか。いずれにしても電気工事士の資格を持つ人のお仕事ですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

因みに、VVFケーブルは「2線 1.6mm」です。

>「過電流ブレーカー」は最一次側の屋内分電盤についているから、
物置に付けても意味がないでしょうか?

それとも、「付ければ便利で、より安全でしょうか?

お礼日時:2013/08/27 15:45

電気工作物の事でしたら、資格をとる為の勉強でもしてくださいね


家庭の配電盤というのは保安協会とかが点検に来ますよ
何か問題でもあれば追求される原因にもなるので答え
られないんですよね、例えばネジの緩みだけでも火災になる
のを知っていますか。
制御盤というのをご存知ですか、簡単なシーケンス制御盤の配線も
できないようではお話になりませんよ。
取り付けるには資格が必要だということを知ってくださいね。
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この回答へのお礼

はい、参考までにの勉強です。

お礼日時:2013/08/27 10:17

「ヒューズレスブレーカ」→「漏電ブレーカ」→「安全ブレーカ」となります。



参考URL:http://www.kdh.or.jp/safe/document/advice/02/37. …
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1)


漏電Bの方が一次側ですね。
漏電Bは漏電時の感電防止のために回路を遮断する安全装置ですから、必ず必要となるもの。
各回路に取り付ける場合は分岐回路の数だけ取付なければならないですが、根本に設置すれば1つで済む。
1回路だけの場合は漏電Bだけで過電流B(配線用遮断器)と兼用させることもしますが、機能的にその逆はできません。
ちなみに回路でアースが取られていなければ、漏電Bの期待性能が発揮されないこともあります。

過電流B(配線用遮断器)は、「その回路」の過負荷保護や電源遮断を目的としたもの。分岐回路を工事する場合は、該当の幹線の配線遮断器をOFFにすることで安全を確保できます。エアコンの工事をするのに室内灯の回路を遮断する必要はないなど、ある程度こまめに遮断できた方が便利ですよね。

2)
質問意図が不明ですが、プルボックス内でも「一次側に漏電遮断器」の原則は同じです。
漏電遮断器は各負荷回路の保護を目的としたものではなく、言うなれば漏電が起きた時にその(金属製)プルボックスを触っても感電するなんて事態に陥らないようにする、外部を保護対象とした安全装置です。
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この回答へのお礼

有難うございます。

追記ですが、
2.
古い住宅の屋内分電盤が 8岐路に分かれ、それぞれに配線用遮断機だけがついている分電盤だとします、
その1回路の二次側が、後付けで屋外の物置の電灯にVVFケーブルで敷設してあるとします。

(3)
この場合で、Fケーブルの途中でプルボックス内に「漏電遮断機」(一次側は分かりました)と「過電流遮断機」(安全ブレーカー)を取り付ける場合、「屋内分電盤に近いほう」?か「物置に近いほうに設置」か?
どちらですか?
その理由は?

宜しくお願い致します。

(4)
またアースは、そのプルボックスがある所で「アース棒」で地面に設置で大丈夫でしょうか?

以上は「住宅用 100V」に関してです。

お礼日時:2013/08/27 10:09

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