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Buffalo製無線LANルータ(AG300N)を二年前から使用しています。

購入後一年ほどは異常なく使用できていましたが、一年ほど前より、
無線LANが突然繋がらなくなる現象が多発するようになってきました。
ルータ再起動(電源ケーブル抜き差し)をすれば必ず復旧するのですが、
最初は数日に一度、最近は毎日で、つい先ほどは、再起動後30分で再発する状態です。

無線LANはiPhone・iPad・MacBook Airにて使用しています。
現象が発生すると、どの機器でも無線LANが使用不可となります。
現象発生時には、光回線のモデムに有線で接続しているWindowsPCはネット接続可なので、無線LANルータがおかしいと思うのですが…。

これはルータの故障なのでしょうか?
買い替え以外で、何か改善策はないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

2,4ギガヘルツ帯の無線帯域混雑により通信環境が悪化し


近隣の無線ルータに負けてしまい
自宅ルータが頻繁にチャンネル変更を試みているのが原因です。

解決策は、2つあります。
一番効果があるのは、混雑していない5ギガヘルツ帯で通信する方法です。
幸いお手持ちのルータが5ギガヘルツ帯に対応していますので
情報機器側が5ギガヘルツ帯対応ならすぐに解決です。
情報機器の無線設定でご利用中のSSIDの末尾が「A」の物にしましょう。
WEPキーは、従来と同じです。

情報機器が5ギガヘルツ帯に対応していない(末尾Aが見つからない)場合
ルータに有線接続しているパソコンからルータ設定画面を呼び出し
2,4ギガヘルツ(b\g\n)の通信チャンネルを手動設定にします。

このとき指定するチャンネルは、近隣ルータが使用していない物を選びます。
無線接続可能なPCをお持ちなら「インサイダー3」
Android端末をお持ちなら「ワイファイアナライザ」などで確認しましょう。
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この回答へのお礼

SSIDの末尾が「A」の物が、iPhone側にて確認できました。
設定したところ、今のところは一度も途切れず使用できています。
ルータの近くであれば、今までより速度が出ているようです。

ただ、今まで末尾が「G」の物を設定していたのですが、その際は離れで使用しているiPad2でも認識できていたのが、
末尾が「A」の物は離れでは認識できていません。

調べたところ、末尾「A」の5GHzは、2.4GHzより伝送距離が短いようですね。
となると、離れで使用する際は末尾「G」を設定するしかないか…。

とりあえず、様子を見てみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/29 19:01

最近ハイパワータイプが増えてきたので


その影響を受けているのかもしれませんね。
もしそうなら、ハイパワーならハイパワーで
対抗するしかないですね。
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この回答へのお礼

どういうことでしょうか??

お礼日時:2013/08/29 01:06

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