プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方、20歳の男です。

先日目上の方から
「思いやりがない、相手の気持ちを考えて!」
と言われてしまいました。
というのも、どうも私は感情が表に出てしまうらしく、
例えば相手に自分が話をしたとき、その話題に対して相手が意見を言ってきたとします。
そこで自分が納得がいかないと、表情や言動に出てしまい、相手を不快にさせている様なのです。
要するに、自分の感情が直ぐ表に出てしまい、その場で「そうだねぇ」みたいな無難な受け答えが難しく、「ん~」とか「でも・・・」と言った明らかに納得いっていないのが解る反応をしてしまいます。
場合によってはそのままぶつける事も稀にあります。

しかし私の考えるにそういう場面で相手に合わせてしまう人は
「八方美人なのでは?」
と感じます。
ただの知り合い程度ならそれでも良いと思います。
しかしある程度親密な関係を築きたいと思うなら、嘘を突き通せる場合に限りますし、嘘をつかなければそういう関係を築けないとは思えません。

もちろんこれは主観であり、私はそうやって生きてきました。(たった20年程度ですが)
本音を言いたくても言えないタイプの人や、相手の気持ちを気遣って合わせる人は沢山います。

そんな人達には私の行動や立ち振る舞いは相手の気持ちを考えず、人を思いやる気持ちを持たない人間に映るようです。
しかし私には、彼らが偽善者に見えます。(ちょっと大げさですが)

本音が言えないのは本人の責任ではないでしょうか?
言いたい事があるなら言えばいいし、それが出来ないのは相手に気持ちを伝えることを恐れているからでは?と感じます。
そしてその結果言いたい事を言える人に振り回される、それは自業自得なのではないでしょうか?

例えば相手の欠点を見つけても相手に適応して彼らなりの「思いやり」で受け入れてあげる。
それは果たして本当に優しさでしょうか?
直接欠点を指摘されるからこそ改善しようという気持ちになれるし、自分を客観視するチャンスにも繋がると私は考えます。

私にとって彼らの行動は私から見れば偽善であり、相手に媚びている様に思えてなりません。
私にとって優しさとは気持ちを伝える事です。


私がおかしいのでしょうか?
優しさといった感情に欠け、自分の感情をコントロールできない建前が以上の理屈なのでしょうか?
それともそれは単なる自分の価値観の押し付けで、相手に強要してしまっているのでしょうか?(たぶんこの線が濃厚ですが)
どうしても納得できません。

そしてもしも私が間違っているのなら、自分のどの部分に注意し、何を心掛けたら良いのでしょうか?

他人からそういう部分を指摘されるという事はあまりないことなので、改善しようとは思うのですが本質が理解できていなければそれこそ上辺だけになってしまう気がしてしまい、ここに投稿することとなりました。
改善の努力をしない内に諦めてしまう、というのはありえませんし、どんな意見も貴重だと思っています。

長文最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

A 回答 (8件)

補足(2)の回答をさせて頂きます。



その辺りはしっかり折り合いをつけてはいるつもりです。
しかしその反面、どうしても認めたくない様な気持ちがありますが、恐らく感情的なモノなので深くは考えません。

残念ながら人間は感情の動物です。どんなに、良い関係でも、一度感情がこじれたら長い間の友情も信頼関係も無に帰する事が時にはありまます。 自分の感情と向き合い、客観的に自分の感情をコントロールしていくことは、必要な事だと思います。深呼吸して、冷静に考えてみましょう。一度不快な感情を抱いた人に、何か忠告されて、素直に聞く耳を持つでしょうか。
人は理屈で、分かっていても、何かしっくり来ない事が、多々あります。そこに、自分のプライドや、不快感を持ってくるから、抜き差しなら無いことになってしまうのです。そして、貴重な時間を費やして不快な思いだけが、お互いに増幅してしまう。自分の感情が、まま成らないのに他人の感情の整理等出来る訳がないと思いますが、いかがでしょうか。人それぞれ、様々な思いがあります。心が傷ついた。だからと言って、相手を責めても、何も解決しません。、相手を責めて、相手を打ち砕いた分、もっと自分への嫌悪感が何故かまして、惨めに成るのが常だとおもいます。。何故でしょう。相手に不快な思いをぶつけても、心の傷は癒える事はないからです。相手と距離を置いて、自分の仕事や趣味に没頭しているうちに傷が癒えてきます。相手の問題は相手に任せましょう。お話して分かる相手なら、とっくに解決していると思います。後は、あなた様のお考えしだいです。どういう結果にしても、あなた様の人生。あなた様の蒔いた種は良くも悪くもあなた様が刈り取る時期が来ます。その、結果に、よって自分の蒔いた種の中身を知ることもあります。よい実が沢山実りますように。
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。

何故自分がおかしいのか、本質がやっとわかってきました。


・論理と感情のバランスは必ずしも1:1あるいは1:0ではない
・自分が出来るからといって他人も出来るとは限らない
・自分が献身的過ぎ、尚且つ論理の構築が得意なためにそこに感情織り交ぜて自己正当化に陥りやすい
・頭の中だけで思考展開するため、独りよがりになりやすい

以上が自分を客観視し、学んだ事です。


何故自分が理屈っぽくなってしまうのかも、わかりました。
私は自分を知りたいのと、他人に理解してもらいたいから理屈に頼るのだと考えます。
そして私は人一倍、献身的な様です。自分の存在は他人のために在るんだと、強く信じています。
その強い信念のために、自分は他人のためにしか行動せず感情もコントロールできている、と言う前提で論理化し、他人も他人のために行動するのが当たり前だと思っていました。

けれども事実は私の思い込みとは異なり、自他共に人は感情抜きで行動する事はほとんど間々なりませんし、他人のためだけに生きると言うのは、膨大なエネルギーとある種の強さが必要なんだと、実感しました。


ここからは私事の話になってしまいますが、先ほどの補足で女性の例えをしました。
その時は確かに感情を混ぜて話を進めました。
しかし自分が学んだ事を踏まえた上で、それでもその人に何故そう思ったのか聞きたいとは思っています。
私は責め立てたい訳でも、貶めたい訳でもありません。
理解したいのです。

しかしその真意は相手にとても伝わり辛く、もしかしたら自分が傷付く事の方が多いかもしれません。
それでも私は自分の選んだ道を誇りを持って進もうと思います。
私は世界をより良くしたいのです。
そのためならば、寿命が縮もうと、他人に嫌われようと一向に構いません。


こんなに長く私の質問に付き合って下さいました回答者様に本当に感謝いたします。
もちろん他の回答者様にも深く感謝しております。
最後は質問とは関係なく私事となってしまいましたが、どうかご容赦下さい。
少しでも、私の献身的な姿勢をご理解頂き、記憶の端にでも留めて頂けたら幸いです。

しつこいようですが、本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/02 23:39

No.3です



また見当違いなら申し訳ありません


私の書いた前回の回答の最後に男女の違いを書いたと思います

これは、よく言われているので質問者さんもご存じかと思いますが、
「女はコミュニティー重視」
なのです(勿論個人差はあります)

質問者さんが例に書いたことについて言えば、

・プレゼントをもらいます

・「自分」にプレゼントをくれた=「自分」を評価してくれている、と感じます
・この人はもしかしたら親しい人に相談しているかも知れない、と感じます

・その位置関係を崩さないようにすることに最も重きを置きます

・この場で断わればストレートに傷付けると考えます
・ストレートに断れば自分が悪く言われる可能性があると考えます

・取り敢えずその場は受け取ります

・ストレートに言う以外に気付いてもらう方法で悩み、頭が混乱します

・遠回しに断ります
・フェイドアウトします
・冷たくします


・同調して欲しくて話します
・賛同が欲しくて話します
・肯定して欲しくて話します

・「自分に」話してくれた=「味方」だと思ってくれている、と感じます

・その位置関係を崩さないようにすることに最も重きを置きます

・否定せず受け入れます
・慰めます
・似たような経験談で盛り上がります

こんな流れになると思います

もし同じように「否定せず受け入れる」のが男だった場合…

・自分も同じ意見である
・自分と違う価値観や思考回路の人間がいて当たり前なので別に気にならない
・質問者さんと対等以上の立場である

こんなところではないでしょうか

質問者さんがもし上司に何か話をしたとしたら、その上司は
「(顧客や経営陣に対して)弱い立場のこいつの話をちゃんと聞いてやらねば」
と、まずは
「うんうん分かる分かる、俺(私)も昔はそうだった」
となるでしょう


そして質問者さんは私の回答の後に「僕は女々しいのもあってか同調して欲しい事が多い」と書かれています
女々しいかどうかはともかく、取り敢えず質問者さんは頭の良い方だと感じます

質問者さんは深く考えるのが好きだそうで、
そこから導き出された結論についての「もうこれ大正解!これ以外ある筈がない!」という自信はかなりのものでしょう
それについて反論されるので、「お前はよく考えたのか!?」となってしまうのではないでしょうか

深く考えるのが好きなのも、それは頭の良さがなせる技であるのも質問者さんは分かっていて、
それが原因の「一種のプライド」が、「熟考されたかどうかも分からないような反論」を許せないのではないでしょうか


でもこの「反論」も考え方を変えれば「指摘」と言えるんじゃないかな~
なんて


参考まで…

この回答への補足

回答ありがとうございます。

びっくりするくらい的確なご指摘ありがとうございます。
熟考する事への自信、プライド、そして自分に出来る事は全て他人にも可能だと錯覚している部分があった様です。
女性は男性よりも特に論理ではなく感情や気持ちの比重の方が重いことも、分かってきました。


重ね重ね、ご回答ありがとうございます。

補足日時:2013/09/02 21:20
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補足について、回答させて頂きます。


あなた様は、とても純粋な方だと思います。それは、とても大切なもので、できれば、これからも、ず~と持ち続けて頂きたい気持ちです。只その気持ちは、ご自分が育ててきた気持ちなので、思わせぶりをするような、女性は、あなた様と同じ気持ちをさらさら、持ち合わせていないのかもしれません。それは、仕方の無いことなのです。人は良くも悪くも千差万別、様々な環境があり、様々な考え方があります。

しかし本当に誠意があり、優しい心の持ち主なら受け取れません、と断るはずです。
そういう上辺だけの優しさに感じる、と言いたいのです。
もちろんお世辞や建前を言った以上は貫き通さねば、といった意志があるならば理解できます。

あなた様の怒りは、理解できますが、上記のような女性は、残念ながら、お世辞や建前を貫き通すつもりはありません。優しい気持ちより、ご自分の得を優先する方なのです。相手の方も、ある意味正直な方だと思います。もう、答えは出ていると思います。
思わせぶりをされて、見返りを求めるような、品を送ってしまった。そんな時、私だったら、とても良い人生の勉強をさせてもらったと思います。値の張る人生勉強だったかもしれませんが、相手の、本心を見たのですから。本心をいってくれて、お互いの為に本当に良かったと思います。こんな、大事なこと、嘘なんて願い下げですね。自分の事を大切に考えてくれるように、人に強要する事は誰にも出来ません。それに、思いやりは、他人に望まれてすることでもないと思います。思いやりは見返りを求めるような事もしません。
人を傷つけて平気な方がいますが、簡単に人に傷つけられないように人の心を勉強する事は、必要なことだと思います。
様々な人生の経験できませんが、小説を読んで様々な人生を垣間見ることはできます。
人間の心理や哲学等勉強するのは、面白いし人生の良い肥やしになります。
あなた様の人生は、これからです。そして、人生、良くも、悪くも、毎日が勉強です。どうぞ、思いやりのある、真面目な優しい方とめぐり会えますように。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>思わせぶりをされて、見返りを求めるような、品を送ってしまった。そんな時、私だったら、とても良い人生の勉強をさせてもらったと思います。値の張る人生勉強だったかもしれませんが、相手の、本心を見たのですから。本心をいってくれて、お互いの為に本当に良かったと思います。こんな、大事なこと、嘘なんて願い下げですね。

仰るとおりです。
その辺りはしっかり折り合いをつけてはいるつもりです。
しかしその反面、どうしても認めたくない様な気持ちがありますが、恐らく感情的なモノなので深くは考えません。


>自分の事を大切に考えてくれるように、人に強要する事は誰にも出来ません。

「自分の事を大切に」というか今後他の人にも自分と同じ様な気持ちにさせるのか、と思うとやるせないのです。


>それに、思いやりは、他人に望まれてすることでもないと思います。思いやりは見返りを求めるような事もしません。

それもごもっともです。
他人に指摘されたからといって行動を直せる様な人はそんなにいないですし、指摘したところで見返りを求めていると思われてしまうのも仕方のない事だと思います。
しかし、例えそう思われようとも、同じ思いをする人を少しでも減らすために、自分が傷付いた事を伝えるべきだと感じてしまいます。
極端になってしまいますが、自分の子供だったら必ず伝えると思うのです。

それとも、見返りを求めるための口実、その正当化として自分の論理を展開してしまっているのでしょうか?


何度も回答して頂いているのに、理屈っぽくなって申し訳ありません。
私のために時間を割いて下さって本当にありがとうございます。

補足日時:2013/09/02 08:28
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No.1No2です。



>その違和感はあるのですが、その根底にある自分の考察の欠陥に気付けないでいます。
>私はその違和感を明確に知りたいのです。

私が貴方に会うことができれば、おそらくご指摘できると思いますが、文章からでは判断が難しいですね。
ただ、あなたの場合にあてはまるかどうかわからないですが、ひとつ思いついたことがあります。当たっているかどうかはわかりません。根拠もありませんので、あくまで可能性のひとつとしてお聞きください。

あなたは、かなり論理的というか、合理的というか、筋道を重要視して考えるタイプと思います。そういう人に陥りがちなのが、物事の正しい解釈は、ひとつしかない、と思い込むタイプです。
たとえ話を思いつくのが苦手なので、いいたとえが見つからないのですが、あなたの言葉でいえば、

>本当に誠意があり、優しい心の持ち主なら受け取れません、と断るはずです。

たとえば、これって、決めつけだと思いますよ。
気のない男性からプレゼントを受け取ったから、その女性は優しくないか誠意がないかそのどちらか(または両方)だなどと決めつけたら、それは誤りだと思いますね。
優しくて誠意があっても、好きでない男性からプレゼントを受け取る女性なんて、いくらでもいますよ。
あなたにはあなたの論理や理想があると思いますが女性には女性の論理がありますから。
おそらく、あなたは、一事が万事、そういった思い込みによる決めつけが多いのではないでしょうか。

しかもあなたは、頭の回転がはやそうで、もしかしたら口がたつかもしれない。
一見、正論のようなことを言う( 「本当に誠意があり、優しい心の持ち主なら受け取れません、と断るはずです。」も「一見、正論のようなこと」のひとつです)。
相手はなかなかあなたに反論できない。

こういう論理がひとつならまだいいが、これに立脚して、
**だから、***だ。そして、***だから****だ。
もしくは、
そうならば、こうでなければならなし、こうであれば、ああでなければならない。それ以外はないのだ。
とやってませんか?
そういう論理でいってしまうと、結論はあさっての方向を向いてしまう場合だってある。
おそらく、あなたは、そんな議論をしてるんではないかと思いますよ。

ものごとの解釈はひとつとは限らないし、一見正論が常に正しいともかぎらない。
立場が変われば正しい見方もかわる。
そういったことをご理解されていないで、ひとつの見方だけを信じ、それにもとづいた論理を組み立て、わけのわからない結論を出している、ってことじゃないでしょうかね?

そうではなく、「こういう見方がただしいとは思うけれど、こういう見方もあるな。もっとこういう考えもあるかもしれない。」と可能性に幅を持たせるような考え方をしていますか?それは、けっして八方美人とは違います。

うまいたとえ話を思いつけないので、説明が十分ではないが、まずは意をくみ取ってください。
当たってるかどうかわからんけれど。可能性のひとつとして。

この回答への補足

重ね重ね、ご回答ありがとうございます。

かなり本質に近いところまで解ってきました。

>**だから、***だ。そして、***だから****だ。
もしくは、
そうならば、こうでなければならなし、こうであれば、ああでなければならない。それ以外はないのだ。
とやってませんか?

やってます。
最もらしい正論で自分を正当化し、周りに責任を押し付けている様なそんな気はしていましたが、イマイチ確証が掴めずヤキモキしていました。
改めて言われると凄く納得です。

>ものごとの解釈はひとつとは限らないし、一見正論が常に正しいともかぎらない。
立場が変われば正しい見方もかわる。

それも言われたのですが、どうも本質を掴めていませんでした。


なんとなく掴めてきました。

人間の心理は物凄く多様性に富み、それを論理化しようとしてもそう簡単ではないし、あらゆる可能性を熟慮しなければならない、という所でしょうか。

結論を焦り過ぎて決め付けで行動しているのだと思います。
そして早く結論が欲しいあまりに、結果的に1人でも結論の出し易い論理に頼っているのかもしれません。


>そうではなく、「こういう見方がただしいとは思うけれど、こういう見方もあるな。もっとこういう考えもあるかもしれない。」と可能性に幅を持たせるような考え方をしていますか?それは、けっして八方美人とは違います。

ここが解りそうで解りません。
色んな事情はあるかもしれませんが、少なくとも他人を蔑ろにしていたり、本人も解らない内に利己的になっているならば、自分を客観視する機会が必要だと思います。
それを本人は望んでいないかもしれません。
しかし何も伝えない内に見捨ててしまうのは、あんまりだと思ってしまいます。

それともそもそも、
「他人を蔑ろにする」
「利己的になっている」
これがもう、独りよがりな論理的思考に陥った見方だ、ということでしょうか?
それこそ独りよがりですが、そんな事ってあるんでしょうか・・・?


まだ漠然としています。
もう少しで霧が晴れるような、そんな感じです。

補足日時:2013/09/01 23:43
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あなた様は、真面目な方なんですね。

その気持ちよく分かります。只、経験が浅いだけです。周囲の人が、どうしたら、職場のモチベーションを下げずに、職場の雰囲気を悪くしないよう、また、職場が、居心地がよく、モチベーションが上がるように、頭を悩ましている事に気が付かないのかもしれませんね。あなた様は、あなた様の指摘によって、相手の方のモチベーションを下げたり、職場の雰囲気を悪くしていませんか。職場は体のようなもので、指の一本が傷ついて、思うように動けなくなったら、今まで掴むことが出来たものが掴めなくなってしまいます。個々の能力を生かして皆で力を合わせて仕事をすることは仕事をスムーズに運ぶ為には不可欠なことです。相手のことを思うなら、指摘ではなく、助言をしたり、お手伝いをしてみたら、どうでしょうか。職場の雰囲気を居心地良くすることは、偽善でも、媚びることでもないと思います。目的が一つなら、その目的の為にお互いに力を合わせて、目的を達成していく経験を何回もしてください。自分がこんな事を言われたら、気持ちが癒えて、もっと、今までより、気持ちよく頑張れるか、自問自答してみましょう。そして、自分の一言で、職場の雰囲気が今より良くなるのか自問自答してみましょう。日々成長。時が、今より、度量も視野も広い大きな、人物にしてくれますよ。身体を大切に、良い時を過ごしてください。

この回答への補足

>周囲の人が、どうしたら、職場のモチベーションを下げずに、職場の雰囲気を悪くしないよう、また、職場が、居心地がよく、モチベーションが上がるように、頭を悩ましている事に気が付かないのかもしれませんね。

初めに言いたいのは、確かに職場での出来事ですが、勤務中ではなく公私混同もしていない、と言い切れます。
しかし他人が自分の行動を予測出来ないの事は当然承知です。
もしかしたらそういう含みもあったのかもしれませんし、他の回答者様の言う様に、粗探しみたいな部分がないとは言い切れないので、努力したいと思います。

貴重な御意見ありがとうございました。




質問の例えが悪かった様なので、再度確認の意味も含めて補足させて頂きます。
私がわからないのは、お世辞や建前・本当に思っていないのに合わせてその場しのぎをする様な人達です。
もちろん初対面だったり滅多に会う事がない人なら、納得できます。
ただ、ある程度親密になり、仲良くなっても合わせる人の気持ちが理解できません。

合わせる事が彼らなりの思いやりなのでしょうか?

最初は
「うんうん、わかるよ」
と言って聞いてくれるのに、何回か相談を重ねると
「最初から思ってたけど・・・」
とか言って自分に対して思った事をぶちまけた後、
「もう相手できないよ・・・」
と言って突き放す人が多い様に感じます。

そう思うなら最初から思った時に言って欲しいし、言わなければ自分の欠点に気付く事も出来ません。
自己改善のチャンスを全く与えて貰えず、最後に言われて気付く頃には突き放されるのです。
それに相手の時間も、私の時間ももったいなく感じます。

日常的にお世辞や建前を使う人も然りです。
見抜けないと思って周囲をバカにしてるとしか思えません。

少し極端な例えになりますし、偏見で申し訳ないですが、女性で多いと思うのは自分に対して特別な感情を持つ男性にそういう思わせ振りをしておいて、プレゼントなどをされた時喜んでそれを受け取る方です。
勝手にプレゼントしたんでしょ、と悪びれる事もないでしょうし確かにそれは正論かもしれません。
しかし本当に誠意があり、優しい心の持ち主なら受け取れません、と断るはずです。


そういう上辺だけの優しさに感じる、と言いたいのです。
もちろんお世辞や建前を言った以上は貫き通さねば、といった意志があるならば理解できます。
それを踏まえた上で自分の気持ちに率直な人に対して(自分を正当化する様な表現で恐縮ですが)上辺だけの優しさを振舞っておきながら、
「もう面倒見切れない」
だとか、恋愛で例えるならば
「あなたの気持ちは分かるけど重いよ」
だとか。
全くもって理解できません。
自業自得ではないでしょうか?


確かに私の様々な面を足して「人の気持ちを考えて」と仰られたのかもしません。
それでも私は人の気持ちを考えられない粗野な人間なのでしょか?

補足日時:2013/09/01 20:35
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まず、違ったなら申し訳ありません




>感情が表に出る

それ、「負」の感情を露骨に出してるのではないですか?


>例えば相手の欠点…

たとえ話にツッコミなど入れるものではないですが、
「欠点の指摘」を例に選ぶところからも、質問者さんが歯に衣着せずに伝えてしまうのは「悪い内容」である事が多いのではないかと感じてしまいます

「正」の感情も、負の感情と同じ量、同じ強さで伝えている自信はありますか?
このバランスが悪ければ印象だって悪くて当たり前です


同じく、「ありがとう」「ごめんね」はすぐ口から出ますか?
この基本の挨拶2つが普段から素直に口から出る人は、気持ちをストレートに伝えても比較的嫌われにくいと思います
この2つは人間関係の潤滑油です


あと思い付いたことを書きますね(解りやすいように大袈裟に書きます)

好みを押し付けていないか?

「コスプレとかキモイからやめろよ」
(えっ、それお前が嫌なだけなんじゃ?俺はこれが好きでやってるのに…)

投げっ放しではないか?

「彼女作れば?」
(作り方が分かりゃ今頃彼女だらけじゃボケ!)

言葉選びを失敗していないか?

「うっわ!ちょっと待ってお前そんなことも出来ないの!?超マジ信じられねー!そんな奴この世に存在するんだー、、、わー初めて見たー、、、」
(あれ?俺異常者…?)

タイミングを間違えていないか?

「おーい○○ー!ナプキン落として行くなよー!女だろー!?恥じらいのない奴だなー!」
(お前のせいで十分恥ずかしいわ!!!!!)

上から目線ではないか?

「俺だったらお前みたいな女は彼女にしたくねーなー」
(私も願い下げですが)

棚に上げていないか?

「鼻毛出てるよ」
(お前もな)


反論しなきゃいけないくらい重要か?
この意見は相手にとって本当に必要か?
単なる価値観の違いではないか?
じゃあその解決策はあるか?
前向な言葉に言い換えられないか?

「負」の感情を表に出すまえに一呼吸おいて、ちょっと考えてみてから改めて表に出してみてください


最後に蛇足を

自分の話したことに意見を入れられ、納得できずに顔や口に出る

男の人は解決策を見つけるために話をし、
女の人は同調してもらうために話をする傾向があります


参考まで…

この回答への補足

前半の、正と負の比率に関しては確かに負の方が多い様に思えます。
感情的になる事を踏まえると、矢張り負の比率が大きくなるのは必然かもしれませんね。
感情のコントロール、という部分に関しては自分にとっての重要課題のようです。


>「負」の感情を表に出すまえに一呼吸おいて、ちょっと考えてみてから改めて表に出してみてください

確かに悪い方に深く考える傾向もあり(考える事が大好きで、大体は悪い方にいってしまうのですが・・・)、重ねて感情的になり、負の感情が出てしまう事は多い気がします。
冷静になった上で、深く考えない努力が必要なのかもしれません・・・。(凄く難しそうですが)

蛇足に関しては、僕が女々しいのもあってか意見よりも同調して欲しい場合の方が多い気がします・・・。


貴重なご意見ありがとうございました。

補足日時:2013/08/30 23:55
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No.1です。



ご回答ありがとうございました。

>そこを指摘するしないだけの話ではありません。
それは、読み違えてました。申し訳ありません。

>意見の食い違いだったり、微妙なニュアンスだったり、様々です。
貴方の状況を見てるわけじゃないので、想像にすぎませんけれど、言い方の問題だけなんじゃないですかねえ。
だれしも、自分が意見を言うときは、自分が正しいと思って言うものです。(もちろん、自信なくて言うときもあるでしょうけれど、それはそれとして)
なので、頭から否定されれば、腹が立つものです。
たとえ、自分が間違っていても、そう思う人がいます。というか、私なんかがそうです。

中には、ほんの微妙な食い違いしかないのに、
「それは違う!」と、まるで全否定のように言う人もいます。
相手の意見が自分の意見と90%一致していても、10%違うだけで、「それは違う!」と言ってしまう人がいるのです。

私は逆で、相手を肯定するところから入ります。
相手の意見が自分の意見と90%違っていても、10%同じなら、
「おっしゃる通りですね、***は私もそう思います。
でも、****」
と言う言い方をします。
それがいいかどうかはわかりませんが・・・。

どうも、貴方は、ストレートの物言いをするように思えるので、そんな話し方を工夫してみてはいかがでしょうか。
ぜんぜん見当はずれかもしれませんが。

この回答への補足

重ねてのご回答、本当にありがとうございます。


確かに感情が昂って頭ごなしに否定していた様な気はします。
挙句の果てに「人の話を聞かないじゃん」と言われてしまいました。

今私は自分の考えに間違いはない、という確信と同時に価値観を押し付け、それを正当化している様な違和感を覚えています。

その違和感はあるのですが、その根底にある自分の考察の欠陥に気付けないでいます。
私はその違和感を明確に知りたいのです。


言い方に問題があったのも事実だと思います。
その部分に関しては感情をコントロール出来るよう、努力する必要があると感じました。

ありがとうございました。

補足日時:2013/08/30 23:28
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>直接欠点を指摘されるからこそ改善しようという気持ちになれるし、自分を客観視するチャンスにも繋がると私は考えます。



人間だれしも、欠点を言われるのは不愉快です。
そこはいいでしょうか。
また、必ずしも欠点を直したいと思っているとも限りません。
場合によっては、直したいけれど直せない場合だってあります。
直す直さないは本人の自由です。

というときに、貴方が、誰かの欠点を知ったとして、それを告げることが、どうして優しさと言えるのでしょうか。
単に貴方が言いたいことを言っているだけじゃないですか?

相手が、告げられることを望んでいるなら、言ってもいいですが、望んでいないなら、言う必要などありません。
欠点を相手に直してほしいなど、貴方の傲慢、貴方の押しつけにすぎません。

もちろん、貴方も、言う言わないは貴方の自由です。言うのは貴方の勝手。
でも、その結果、相手から煙たがられても、それはしかたない。貴方が勝手にやったことだから。自己責任です。
相手の責任ではありません。

この回答への補足

欠点を例えに出したのは解りやすいと思ったからです。
そこを指摘するしないだけの話ではありません。

意見の食い違いだったり、微妙なニュアンスだったり、様々です。

欠点の話に関しては、凄く参考になりました。
私は怒られた時に優しさを感じるタイプなので、やはり価値観の押し付けになっている部分が強い様ですね。

貴重なご意見ありがとうございました。

補足日時:2013/08/30 22:16
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