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お世話様です。山形県の日本海側に在住のものです。先日の地方紙に、写真入りで「スーパーこまち」が羽越本線を秋田方面へ疾走している記事がありました。おそらく、秋田の車庫への運転かと思いますが…そこで質問です。「スーパーこまち」は標準軌仕様であるにもかかわらず、どうして狭軌である、在来線を走ることができるのですか?また、なぜ盛岡経由での運転ではないのですか?
お分かりになる方ご教授下さい。

A 回答 (3件)

秋田新幹線は車両限界や車両のサイズが在来線と同じミニ新幹線ですから、狭軌(1067mm)用の仮台車を履かせ、機関車で牽引するだけで簡単に甲種回送することができます。


日本海側回りにしたのは秋田の車両基地に直接搬入するためでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そういった搬送方法があるんですね。勉強になりました。

お礼日時:2013/09/07 10:08

はじめまして♪



元々、在来線規格でも走れるボディーですから、足回りの付け替えで走れるんですよ。

車両完成後の移送には、在来線を貨物列車の機関車で引っ張られていたりします。

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この回答へのお礼

動画まで貼り付けていただき恐縮です。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/07 10:10

スーパーこまちの回送はマニアの間ですでに評判になっており、


回送ダイヤもわかってしまっているので、沿線に結構な人出が
あるんだそうですよ。

それに「台車を交換して在来線を回送」という手段自体、実は
「つばさ」以降定番化していて、手順が決まっているんです。
日本海を経由するのは、盛岡では「基地に取り込めない」こと、
「電化区間を経由しないとパンタ部が支障する」こと、更には
「盛岡-青森の第三セクターを通過したくない」ことから、こちらも
ごく当然のルートなんです。
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この回答へのお礼

専用の台車があるとは知りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/07 10:09

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