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RAID1(ミラーリング)について質問があります。
ReadyNAS R10200を使おうと考えています。(デフォルト設定でX-RAID2:RAID1)

1.容量の異なるHDDを2つ(例えば1TBと2TB)使った場合、一台の装置として管理されると
いうことは、全体の容量はどう認識されるのでしょうか?
1TBのHDDと2TBのHDDに同じものを記録するんですよね。
だとしたら記録できるのは1TBのHDD(サイズの小さい方)を超えることはできませんよね?てことは
2TBのHDDを積んでいる意味はないってことになりますか?

2.「実際に使用できる容量は本来のディスク容量の半分になる」というのも
本来のディスク容量というのが1TBと2TBのHDDを付けた場合、どちらのHDDのことを指しているのかよくわかりません。


~RAID 1 (e-wordより引用)~
複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)B一台装置として管理するRAID技術の方式の一つで、2台の装置にまったく同じデータを同時に書きこむ方式。「ミラーリング」(mirroring)とも呼ばれる。片方が破損してももう一方からデータを読み出せるのでシステムは問題無く稼動し続けることができる。両方に同じデータを書き込むことになるため、実際に使用できる容量は本来のディスク容量の半分になる。

A 回答 (2件)

1.1TBまで、それ以上は未使用領域



2.小さい方
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1.について



>記録できるのは1TBのHDD(サイズの小さい方)を超えることはできませんよね?てことは
>2TBのHDDを積んでいる意味はないってことになりますか?

はい、RAID1とは、ディスクの2台に同じデータを書き込むことでデータ保全しますので、2台、同じ容量のHDDを使うことが基本です。
強引に違うサイズのHDDをミラーリング使用した場合、両ディスクに同じだけの領域を確保しなければいけませんので、小さい方に合わせられてしまいます。
片方に2TBを付けても無意味で、1TB分しか使用してくれません。

2.について

>「実際に使用できる容量は本来のディスク容量の半分になる」

これは例えば、2TBのディスク2台でRAID1を組んだとき、実容量は2TBになりますので、
「2TB×2=4TBの物理HDDを、2TBの領域として使用することになる」
ということを指して、「半分になる」と言っています。

しかしboteboteniさんの書かれたように、1TB+2TB=3TBのHDDで、RAID1を組んだとしたら、前述したように実容量としては1TBしか取れませんので、実に1/3の容量しか使えないことになります。

違う容量のHDDを組み合わせてRAID1(ミラーリング)を組むのは、非常に無駄なこととなります。
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