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あぶない刑事のDVDを拝見していると、
暴力シーンや喫煙シーンが随所に出て来ます。逆にそれが見所であったりするのですが、なぜ最近は刑事ドラマでもあ~ゆ~シーンが無くなってしまったのでしょうか。PTAとかクレーマーの団体が騒ぐから…なんですかね(笑) 不思議なもので、PTAなどがクレーム付ける番組ほど面白かったりするものですが。暴力シーンや喫煙シーンを不快と思う、ドラマをドラマとして観れない人たちが増えたのでしょうか。

A 回答 (6件)

No.2です、面白いんで再投稿します。


そういえばなんか聞いたことがあるんですが、爆破はお金かかるそうです。
昨今の経済事情だと会社(局)の方から
「なるべく予算抑えて」とか大人の話もでてくるかも知れませんね。
そう考えるとカーチェイスで車も壊すなら中古車を買うことにもなりますから、
それでもお金はかかります。
相棒でも爆破シーンありますが、1シーズンに1回くらいですし。
(相棒の爆破シーンはまず似合わない笑)
でも海猿とか映画になると結構お金使ってる感じがします。
ただハードボイルド物も今はマイノリティかも知れませんが、
ある程度は需要はあると思いますし、
やってもおそらく苦情は来ないと思うんですよね。
だって実際、カーチェイスで車大破とか現実味がないんで、
苦情もいいようがないでしょう。
ただお金かけてる分、コケたらダメージも大きそうですが。
だったら戦隊物で悪役を倒した方が苦情が来そう。
なんでもかんでも敵味方にわけるな、考えが違う人種でも
まずは対話を重視しろ、みたいな(笑)
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この回答へのお礼

たしかに(笑) ノンフィクションといえども平和主義のポポポポーン的な作品とかしか作られない、クレームが来るとしたら…アニメのアンパンマンだってクレーム来そうですよね。アンパーンチだって暴力じゃないですか。バイキンマンとだって対話で解決させないと平和主義者たちというか、ポポポポーンみたいな思考回路の人たちには不快に映るんじゃ…なんて思ったり。なぜ同じノンフィクション作品でもアンパンマンみたいなものはよくて、あぶない刑事みたいなものはダメなんでしょうかね。

お礼日時:2013/09/10 10:26

「売り上げが落ちる」というよりそれ以前に「投資したコストを回収出来るかどうかの見通しが立たない(見込みが持てない)恐れがある」のでは。



おっしゃる通りの風潮が台頭して来た、というのもあるとは思いますが決してそれだけではないと思います。

では、何が原因かと言うと1つ目に「リアリティが無いもののそのテの作品が余りにも作られ過ぎで、マンネリズムの頂点に達して視聴者に飽きられて来た事」。

2つ目に「警察官や刑事が憧れられる職業ではなくなって来た事又は警察への信頼感が薄れて来た事」。
「警察からドラマに対して何らかの抗議が寄せられる様になったか、警察官から『ドラマみたいな事は出来ない』とか『ドラマの非現実性に対しての愚痴』を散々聞かされたりとか」などや、「警察官の不祥事やそういった出来事を告発するどころか組織ぐるみで隠蔽しようとする体質が明るみになり『警察不信』と言うか、『警察への不信感やイメージの悪化』が高まって来た事」。

3つ目に「2つ目と近いというか関連している理由」として、「踊る大捜査線の最初のテレビシリーズ」でも「題材」になった「ストーカーという新しい犯罪行為の概念もしくは犯罪形態の登場(台頭)とそれに対する認識の低さや『民事不介入』の原則からの警察の事件への対処が初期事例において全くの無対応で未然に防げなかった事による『警察への信頼という神話崩壊』」などの点から、「警察賛美・警察正当化的なそのテの作品」は敬遠される様になった。

4つ目に2つ目と3つ目に関連して「冤罪の可能性のある事件や冤罪と判明した事件の事例発覚による『警察の威信崩壊』」。

5つ目として「3つ目のストーカーと同じく『オレオレ詐欺』という新しい犯罪形態」。これは全くと言っていいほど「警察が『従来型詐欺』と同じく未然に防ぐのが困難である」ので。

最後に「検挙率の低下や『検挙率の質の実態』、つまり『軽犯罪と重犯罪における検挙率の割合』」の問題。
要するに、「軽犯罪」に比べて「質として重犯罪の検挙率の低下」や「日本人もだけど、外国人の犯罪者増加」などの「複雑化」など。
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この回答へのお礼

なるほど。あぶない刑事などの全盛期の時代…20年以上前の社会は分からないですが警察不信のようなものは少なかったってことでしょうか。

お礼日時:2013/09/10 10:28

喫煙シーンに関しては、時代の流れでしょうね。

例えば「相棒」でも初期の作品では右京さんもタバコを吸っています。亀山刑事も吸っていました。今では右京さんは吸っていないし、神戸刑事も3代目の相棒(名前忘れた)も吸ってないですよね。
でも役によっては吸っていました。津川雅彦さん(役名忘れた)はパカパカ吸ってますし、木村佳乃さんも喫煙するシーンがあります。

海外(特にアメリカ?)はもっと厳しいみたいです。昔の喫煙シーンがあるものを今放送する時は、タバコにモザイク処理したりタバコではなくてあめをくわえているように画像処理するようです。

話しはそれますが、アメリカではタバコには厳しいようですが性に関しては緩いのかと思います。「ボーンズ」というテレビを見ているのですが、「彼とのセックスはよかった」とか「彼では満足できない」とかそういう台詞がよくでてきます。直接のシーンはありませんがこれがお国柄というものでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
私は喫煙シーンや暴力シーンを見ても何とも思いませんが、昔よりも騒ぐ人たちが増えたんでしょうかね…嫌煙家始めとして。リアリティの追求も大切かと思いますが、ドラマや映画なんですから…あくまでもノンフィクションとして見れる人たちが減ってしまったのは残念です。

お礼日時:2013/09/10 01:52

「踊る大捜査線」以降、「かつての拳銃(やライフルやショットガン)などをバカスカ撃ちまくり放題・ド派手なカーチェイスやカーアクション・殴ったり蹴ったりなどのいかにも娯楽的な刑事ドラマのリアリティ無さ加減に気付かされた」のと「そのテの作品は非常に予算がかかる為に、予算を比較的抑えられるリアル志向の刑事ドラマを制作する意識が高まった為」でしょう。



ぶっちゃけ、「スポンサーが付き難くなったから、おっしゃるタイプの作品は敬遠される様になった」のです。
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この回答へのお礼

なるほど、ご回答ありがとうございます。
スポンサーの関係もあるんですね。
まだまだあ~ゆ~ドラマのニーズは一部ではあるかと思いますが、スポンサーとしてもあ~ゆ~ドラマですと売り上げが落ちる心配もあるんでしょうかね…イメージ的に。

お礼日時:2013/09/10 00:56

思い付いたことを書きますが、


今、刑事ドラマの主流は頭脳派刑事ですね。
相棒の水谷豊とか。他もあると思いますが、
そこまではドラマ見てないので、たぶん前やっていた
遺留捜査もそんな感じだったろうし、月9で
鍵のかかった部屋とかなんとかはディナーのあとに、とか。
必ずしも刑事が解決するわけではないですが、
事件にたいし推理する、というところは同じで
ようは探偵みたいに一つ一つ推理して答えを犯人を見つけ出す、みたいな。
シャーロックホームズ系、アニメでいうと名探偵コナン。
漫画だとデスノート流行りましたね。
正直、暴力シーンはゲームの方が過激ですし自由度は高いです。
喫煙シーンについては、あまりピンとこなくなってきてるんじゃないでしょうかね。
昔はくわえタバコがかっこいい、みたいなのはありましたが、
今そもそも警察署内が分煙化されてると思います。
(ハードボイルド刑事が喫煙ルームで一服のシーンとかいらない気が)
あと今歩きタバコ自体が都内では違反なので、
ドラマの冒頭から刑事が歩きタバコで出てきたら捕まりますしね。
あぶない刑事の舞台の桜木町なんかも横浜市はタバコにうるさかったような気が。
なんにしろ時代の流れだと思いますよ、太陽にほえろ、西武警察、あぶない刑事の
時代ではないですね、今は推理物が主流です。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。
今でもあ~ゆ~ハードボイルド系のアクションドラマを求める人たちは多いのでは…と思っていましたが、意外とマイノリティなんでしょうかね。火薬をたくさん使ったり、カーチェイスもあったり…みたいな。カーチェイスなんかも最近は見ませんが、やはり昔よりも道路使用許可が下りなくなっているんですかね。

お礼日時:2013/09/10 00:53

あまり現実的ではないと思ったからだと思います。



よりリアリティを求めるのならば、有り得るケースを主題にした方が別の楽しみ方もあるかなぁなんて事だと思います。

視聴者の年齢層が高齢化し、幅が広くなっているのと、低年齢層に、世の中の現実を伝えたいのではないでしょうか。

昭和期のTV世代は、新人類だとか、バカだかアホだとか言われてきてますからね。自分もその世代ですけど、今、ドラマよりニュースの方が、本物志向でワクワクしますし、楽しかったりしてますから、視聴者のそういう意識を取り入れての事かと・・
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この回答へのお礼

なるほど、ご回答ありがとうございます。
低年齢層の視聴者はフィクション作品には興味が無い…訳ではないですよね。実際、ドラマなんかでは低年齢層でも多く観ている作品が多々ありますし。低年齢層に世の中の現実を伝える…というものでは、かつて『女王の教室』というドラマがありました。主人公の教師が言ってる内容はまさに現実社会の話でしたが、そのやり方や低年齢層の子供たちにそんな現実を教えるべきではないという意見もあり、かなり物議を醸したと記憶しています。低年齢層の視聴者だってフィクションもノンフィクションも求めます。であるならば、あぶない刑事のようなフィクションの作品も作り、これは現実なのか、それともフィクションなのかを見極める目を養うことも必要では…とか思ったり。視聴者あってのテレビですよ。暴力シーンあるから、喫煙シーンあるからと言って大人たちが一辺倒に規制するのではなく、子供たちにそれらを見極めさせる力を付けさせることも必要なのでは…と思ったり。

お礼日時:2013/09/09 08:58

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