プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

家をリフォームするのに妻と意見が食い違っているので相談に乗って下さい。

私はIHなど火が無い方が安全安心でいいと思っています。また、鍋(寄せ鍋)なんかをする時も卓上IHコンロ、電気鍋が安全安心だと思っています。

妻は普段の料理も鍋(寄せ鍋)なんかをする時もガスコンロにカセットコンロが良いと言っています。

一体、火には何かメリットがあるのでしょうか?
例えば鍋をする時にカセットコンロならボンベ代が必要で電気よりコストパフォマンスは悪いと思います。また換気をしなくてはいけないですし。

どうでしょうか?

A 回答 (7件)

うちはIHですが、ガスも電気にもそれぞれメリット、デメリットがありますので、両方用意しておくといいです。



カセットコンロが高いのは当たり前です。都市ガスやプロパンガスのほうがはるかに安いです。
発電所から送られている電気の単価よりも、乾電池の単価のほうが数百倍高いのと同じことです。

原発が停止したままですから、電気代もそのうち2倍くらいに上がるのは確実ですので、どちらでも対応できるようにしておいたほうがいいのでは?

オール電化にするのであれば、比較的大きな太陽光パネルや風力発電など、自家発電設備の設置は必須です。将来電気代が上がったらその恩恵は相対的に増えるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/14 20:31

数年前に家を新築しました。


オール電化にしますか?と業者に問われ「しません」と即答しました。

私は料理好きです。火(炎)のない調理なんてNGです。
第一あぶり料理ができない、網焼きもできない。直火調理は必須です。
中華料理ができるハイカロリーコンロも絶対欲しい。

またエネルギーの一本化にも反対でした。
これは震災を経験して大正解だったと証明されました。
電気、ガス、灯油、どれにも一長一短があるのですからバランスよく使って短所を補い合うのが良い。
コストパフォーマンスも一長一短です。電気代は今後も値上がりを続けるでしょうし。

卓上コンロについては一時IHヒーターを使ってました。
これには不満が多かったです。まず使える鍋が限られること。
そして予想外に「音」がうるさかったのです。これが不愉快でした。
今どきのはそのあたりは改善されてるのかも知れませんが、二度と買う気はしません。

子供やお年寄りが火の見えないIHヒーターに手を置いてしまう事故が多いと聞きます。
古来から人間は「火」と共に進化してきたのです。火を使う動物はいません。
あの炎のゆらぎはどこか安堵感があるのですよね。

最後は好き嫌いで選ぶことになるでしょう。
その意味で私はIHが嫌いです。
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IH


○:掃除が楽
△:鍋自体が発熱して直火がないので安全(過信してテンプラ火災や火傷する場合もある)
△:ランニングコストが安い
×:使える鍋が鉄やステンレス、ホーローに限定される
餅やスルメを焼いたりはオーブントースターで。
オールメタル対応のIHもあるけど、銅やアルミは効率が悪い。

ガス
○:鍋を選ばない
△:火が見える(引火や火傷の危険はあるけど、注意しやすい)
△:プロパンだと高い(都市ガスはIH並)
×:換気が必要(北方系の高気密住宅では不向き)
×:熱い(IHは鍋が発熱するけど、ガスは周囲の空気も温める)

IHのデメリット、ガスのメリットでチャーハン等の鍋振りがよく出てくるけど家庭用のガスではプロの真似しても火力不足であまり意味がありません。(自己満足だけ)

> 卓上IHコンロ、電気鍋
カセットコンロは割高とはいえ常用するものではないのでコストはあまり考える必要ないでしょう。
また非常用としても必須です。

卓上のIHヒーターは機種によってはファンの音が五月蝿かったり、性能が劣るのもあります。
100Vなので出力(火力)は劣りますが、体験用に購入するのもありでしょう。
PanasonicのIHホットプレートあたりなら色々と使えるからいいかも。


災害時の心配をする意見もあるけど、ガスにしても灯油にしても電気がなければ使えません。
高機能なのではなく乾電池式のガステーブルなら使えるけど。

IHも慣れてしまえばガスには戻れません。
ガスでも高性能なコンロはあるけど、IHの手軽さにはかないません。
熱くないし、掃除は楽だし。

貴方が台所に立つ機会は年に何回あるのでしょうか?
最終的には最も使う人の意見を重視した方がいいですよ。

展示場や電気会社とかでIHを体験してみるといいでしょう。
震災前は電力会社でオール電化(IHクッキングヒーター)のPRでよく料理教室とかやっていたのだけど。


> オール電化は原発の副産物
半分は当たっているけど、火力や水力とか他の方式も簡単には止めれないです。
夜間で止まるのは太陽光発電くらい。
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  オール電化は原発の副産物だそうです。



  24時間稼働し続け夜に余剰電力が出る原発の電力を使ってもらうために考え出した方法です。原発は動き出したらすぐには止められないのはもうみなさんご存じですよね。

  で、便利で、安全っていろいろ理由つけて売り出しましたが、震災で停電の時、その危うさも身に染みた方は多いと思います。

  ガスは火力も強く、火で炙ることもでき、多様な調理が可能です。一方ガスは燃焼時に水素を含むので水蒸気がでて、パリッと焼きあがらないという欠点もあります。

  で結論、両方あれば安心です。なぜどちらかに偏らなければいけないんでしょうか。それぞれの良さがあります。

  私は、基本はガス火派です。どのお鍋も使えますし、火力も強く、調理も早いです。でもお鍋はガスで煮炊きして、保温は電気でテーブルの上に置きます。

 でも、普段お料理するのは奥さんだと思うので、奥さんの意見も取り入れたほうが、うまくいくと思いますよ。
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絶対ガス派です。


鍋の大きさで、温まる範囲が変えられないものがあり危険。
温まっているとき、ぱっと見てスイッチが入っているのかわかりにくいものがある。
鍋をあおることが出来ないので、あおって水分を飛ばす料理が難しくなる。
慣れるまで火加減がわかりにくい。
災害時や、停電など電気が使えなくなったとき、暖をとることも、お湯を沸かすことすら出来なくなる。
電気ガス両方あれば、どちらかは生きている可能性、復帰が早い可能性があり命をつなげる。
今まで使っていた鍋やフライパン類など、IHに対応していないものは全部買いなおす羽目になる。
ガスに比べて温まりが悪く、酷いものはお湯を沸かすだけで30分待ち。
スイッチを切った後、すぐに冷めないのでうっかり物を置いてしまったりしやすそう。

卓上なんかはIHの方が便利かもしれませんが、IHは専用鍋が必要ってわかってますか?
今お使いの土鍋も買いなおすことになると思いますよ?
ちなみに土鍋でしていた鍋料理を、普通の鍋でやると一気に味が落ちます。
奥さんが今まで愛着持って長年大事に使ってきた、思い出の詰まった鍋類は全部ゴミですね。

どんなにあなたがIHの方がいいと思っても、台所に立つ割合が奥さんの方が多いのであれば、
絶対に奥さんの意見に合わせるべきです。
台所にあまり立たない、立つことすらないのに、IHの方が安全だからIHにするとか言われたら、
あんたは何もしないじゃないの!と喧嘩になりますよ。

きっと奥さんも反対意見を言ったと思いますが、それは聞かなかったんですか?
調理は毎日のことなので、奥さんの反対を押し切ってIHなんかにしたら、
そうとうストレスがたまることと思います。
あなたがほとんどの調理をするのなら、いいかもしれませんが。

今までIHとかオール電化とかバカみたいに電力会社がすすめてきましたが、
震災以降ぱったりとすすめる話も出なくなりましたね。
IHにして後悔した人が沢山いたと思います。
ライフラインが減るというのは怖いことだと思います。
電気、ガスのどちらか1つが大丈夫なら、お湯を沸かしてカップめんや簡単な調理も出来ますし、
明かりも取れます。
体を拭いたりすることも出来ます。
それが全部できず、電気ガス両方あるご近所さんは何とかできているのに、
うちはIHにしたばっかりに、体を拭くことすら、お湯すらわかせずとなっては、
非常時に大変困ると思います。
喧嘩にもなりそうですね。
だからIHは反対したのに!って。

ガスのメリットは何なのか聞かれていますが、IHのデメリットのほうをよく考えたほうがいいと思います。
また安全っていいますが、IHでも火災や事故は起こります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/14 20:31

卓上はIHのほうが便利ですね。



コンロに関してはナベを振るという行為がうまくできなくなりますので、その点は不便です。
なべを振ると同時に行なう油を燃やすという行為もできなくなります(チャーハンなどは香りが少し違うような気がします)

あとは、底が平らなIH対応の調理器具しか使えなくなるというのはありますが、その他デメリットは余りないと思います。 価格は、現在の契約アンペア数とか、今後の展開とか、いろいろありますので、良くわかりません。

IH調理器の調理法を覚えればよいだけの話だと思いますが、個人的にはガスに慣れているのでガスが好きです。
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家庭内で使用するエネルギー源を一つに絞ってしまうと、災害時など、そのエネルギーの供給が途絶えて使え無くなった時に大変困る事になります。



災害と大きく括ると、そんな起きるか起きないか分からない事を心配するだけ無駄、と考えてしまい勝ちですが、例えば落雷による停電が起きた時、煮炊きも出来ない、風呂にも入れない、ヤカンに湯を沸かして暖かいお茶も飲めない、となってしまいます。

また、火は調理器具を選ばないという利点があります。

更に、火には人の心を安らげる効果があることが知られています。
囲炉裏に火をくべたり、暖炉に火をくべたりすると、そこには自然と人が集まってきて、時に全員が無言で火に見入ってしまうこともあります。

ということで、IH化した上で、カセットコンロを常備、というのが良いのではないでしょうか。
料理によってはカセットコンロを使用して、時々ガスボンベを補充、という感じで備えておくと短期災害時にも直ぐに困ることは無いと思いますし、奥さんも無意識に火に安らぎを感じておられるのかもしれませんので、それで納得して貰えるのではないでしょうか。

一点だけ気を付けるべきは、質問者さんも危惧しておられる危険性についてです。
換気は元より、ボンベの上にまで火で熱された鉄板やなべ底などが来ない事を確認して使用するなど安全に使用する上で知っておかなければならない事がありますので、その点は抜かりなくご確認下さい。
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