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オール電化と都市ガス併用について。
質問というよりも相談になってしまうのですが、現在不動産会社と新築(戸建・注文住宅)について話し合いの最中なのですが、オール電化住宅と電気・ガス併用住宅のどちらにするかで迷っています。今は団地住まいなので、もちろん電気とガスを併用しているのですが、夏の光熱費は月に1万5000円くらいかかっています。内訳は電気代が1万2000円、ガス代が3000円(都市ガス)です。家族構成は妻・子供の3人家族です。子供が昼間は幼稚園に行っている間は、妻は専業ですが、エアコンは使用していないそうです。ちなみに子供は15時頃帰ってきます。子供が帰ってきてからは熱中症の危険もあることからエアコンを使用しています。私は19時頃に帰宅します。今年の夏は猛暑だったことから毎日エアコンを翌朝まで使用していましたが、設定温度は28度にしていました。
この先、新築(戸建)を建築した後、ローンの支払いもありますし、光熱費が爆発的に増えないか心配で建設するのを少しためらう時もあります。同じ気持ちで迷った方や建築を考えて勉強している方がいましたらオール電化と都市ガス併用のどちらがお勧めかお知恵を貸してください。(電気やガスや建設など業界の方は除く。)

A 回答 (4件)

オール電化にして夜間の割引料金を設定すれば、かなり安くなります。



我が家も先日新築し、オール電化にしました。
以前から太陽光パネルも設置していましたが、6人家族でガス代や電気代が月に25000円ほどかかっていました。売電は3~4千円。
現在は夜間割引も効果がありますが、電気だけで8000円程度です。もちろん、ガスはないのでガス代は0です。今年は日照も良かったので、売電が7~9千円にもなり、うれしい限りです。

ガスのときは調理に時間もかかり、煮込み料理は横についていなくてしょっちゅう焦がして廃棄するおかずも多かったけど、色んな便利機能を使って、煮炊きの時間も短縮されて、無駄になるものが少なくなりました。

グレードがいいIHは、従来のお鍋もほとんど使用でき、買い替えの必要もないので返ってお得です。

やってみて、、、断然IHをお勧めします。

この回答への補足

いろいろな所に聞いたのですが、やはりオール電化住宅にすることにしました。
貴重なご意見ありがとうございました。

補足日時:2010/09/26 17:08
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この回答へのお礼

オール電化のユーザーの方からの助言ありがとうございます。
そうですかグレードの良いIHならば従来の鍋もほとんど使用することができるのですね。
私も調理器具の事などもいろいろ考えています。つい最近買った物もありますし、全部買い揃えるとなると初期コストも相当になるしという迷いもあります。新居は関東なので降雪の心配もありませんので、業者に確認しましたが給湯に冬だけ特別に費用がかさむということもないらしいです。どちらにするか今月いっぱいに考えて来月の頭に結論を出さなければならないのですが、0913さんからの助言は大変参考になります。

お礼日時:2010/09/20 11:31

建築設備設計と監理業務をやっています


現在 省エネルギー事業に携わっています

さて、オール電化についてですが
安全性、利便性 これについては電気に軍配があがるのは
誰しも疑わないと思います 私もそう思います
しかし コスト面においては 間違いなくガス併用に軍配があがります

オール電化を勧める目的のコスト試算では 都合のいい数値と条件しか使いません
要するに数値のマジックです
実際に運用する時にはその条件から外れる事が圧倒的に多いでしょう
オール電化のウリの1つにヒートポンプサイクルの効率を挙げていますが
(実際に使う電気エネルギーの3~4倍のエネルギーを得ることができるやつ)
真冬の外気温度が低下した条件では能力がガタ落ちしますが 試算上は無視されているでしょう

単純に単位熱量あたりのコスト(円/GJ)ではガスのほうが電気よりも4~5割ほど有利です
(料金体系は全国統一ではありませんので東京における代表的な数値での試算です@プロパンガスは
含みません) 要するに1000円で沸かせるお湯の量がガスのほうが電気の1.4~1.5倍あるという事です
(ヒートポンプの効用が無視した場合です)

オール電化を完全否定するつもりはありませんが
宣伝文句に流されて導入してしまうと こんなはずじゃなかった と間違いなくなるでしょう
試算で挙げている数値をよく勉強して理解し
それぞれのメリット、デメリットをよく比較して 気に入ったほうを選べばいいのです

巷ではハイブリッド車が注目を浴びていますが
燃費について確かにカタログ上では軍を抜いています
しかし イマドキの車はハイブリッドでなくてもそこそこ高燃費です
導入すする価格と将来寿命となるであろうバッテリーの交換費用を試算条件に入れることは
まずありません 目先のモノに飛びついている状態です
それって本当にお得なのか? と言いたいところです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現在が非オール電化(当たり前ですが。)なので、そもそもオール電化とはどういう事なのかという基本情報すらあまり持っていません。また、オール電化にした場合はガス管の敷設を行わないということですので、後になってやはりガスが使いたいと後悔しないかという点も不安です。

お礼日時:2010/09/20 11:16

光熱費は夏だけを考えずに通年で考えてください。


エアコンだけに気を取られていると判断を誤るかも知れませんよ。
それでなくても戸建て新築ですといろいろ便利になっているので従来よりも光熱費は増加します。

オール電化での契約の場合はおそらくどこの電力会社でもそうだと思いますが電気代が1割安くなります。
それと4種類の時間帯の電気料金単価ですので、昼間は割高でも、深夜ばかりじゃなく朝・夕・休日も電気料金単価が安くなります。
電気食いの電気掃除機や洗濯機、乾燥機などの使用を23時以降にシフトできるのならなお結構です。
光熱費だけを判断基準とするなら以上のことを参考にされればいいでしょう。

私としては、火を使わないIHが安全であるし衛生的(油の蒸気が非常に少ない)でもあるので気に入っています。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみませんでした。
オール電化については、何種類かの契約パターンがあるとのことで、1度契約すると変更するのが大変らしく、導入する場合の生活態様によってどのような契約にすればいいのかも迷っています。

お礼日時:2010/09/20 11:05

電気代は、戸建てにすると一般的にあがります。


ガス代も、給湯管の距離が長くなるので、一般的にあがります。
部屋も増えますし、冷暖房をかける容積も増えますから。
うちの場合は、賃貸住宅のガスの単価がとても高価だったので、戸建てになってもトータル費用は変わりませんでした。

オール電化・・・
時間毎に電気代単価が変わるので、ストレスを抱える場合もあります。
寒冷地の場合には、ヒートポンプの電気代がかさみます。
日中家に誰かがいる場合には、あまり向きません。# 昼間の電気代は高い。
IHヒーターになるので、料理の仕方が変わる。
 急速な加熱には不向き。フライパンが使いにくい。安いプライパンや鍋は使い物にならない。
 ヒステリシス損を使って加熱していますので、持ち上げると温まりません。
 テレビのノイズや変圧器の音が苦手な人には不向き。(音が出ます)

都市ガス併用・・・
今の状況を引きずった状況。(時間を気にするストレスは少ない。)
オール電化より、月々の費用は上がる場合があります。
使うときに使うだけ沸かす。
現況に近いスタイルなので、あんまり書きません。


全体コストに関しては、設備調達費用が個々によってかなり変わるので、あえて書きません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
オール電化の長所・短所。
非オール電化の長所・短所。
それぞれを見極めて決めたいと思います。

お礼日時:2010/09/20 10:58

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