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タブ譜で6弦に指示がなければ軽く触れて弾かないのは分かるのですが、5・6弦に指示なしとか2・3・4弦だけどの場合はストロークから3つの弦だけ弾くのか・・・判断に悩むのでタブ譜の見方を教えてください。
いろいろサイトは見るのですが、そういう細かいところ?は書かれていないのでいつも悩むのです。

A 回答 (4件)

>タブ譜で6弦に指示がなければ軽く触れて弾かないのは分かるのですが、5・6弦に指示なしとか2・3・4弦だけどの場合はストロークから3つの弦だけ弾くのか・・・判断に悩むのでタブ譜の見方を教えてください。



234弦だけの場合は、234弦だけ弾けばよいではありませんか、ピックが第一弦や第五弦に当たって不愉快な音が出るのなら消しておけばよいです。

>いろいろサイトは見るのですが、そういう細かいところ?は書かれていないのでいつも悩むのです。
悩む必要はありません。TAB譜は見取り図ですので、CDを聞いてそのとおりになるように弾けばよいのです。地図でも同じですが、大体のところまで行ければ、あとは自力でたどり着くものです。大体のところまで行けるだけでもありがたいと思ってください。

「耳」ですよ!。音楽は「耳」。CDどおりに弾きたいのであれば、よく聞いてそのように鳴るように工夫することです。違っていても不愉快でなければOKとして、不愉快であれば、取り除くように工夫するということです。

細かいところまで、TABで書き表しても、煩雑になって見にくいばかりですし、複雑なリズムを演奏どおりに書いても、そのリズム譜を読める人は少なくて、投げ出されるのがオチです。採譜のもとになったCDのプレーヤーも、ライブでは違うように弾きますし、「もう一回弾いてよ」と言って弾いてもらっても、さっきとは違うように弾きます。TAB譜は見取り図です。
私は、仕事で耳コピーからバンドスコアを起こしたりしていましたが、うんと正確に書くと、「難しくて弾けない」と読者から言われますし、ある程度奏者の裁量・判断に任せるような書き方をすると、「不正確だ」と言われます。コードネームひとつにしても、「C」と書けば「不正確だ」、「C6onG」と書くと「難し過ぎる」と言われます。そのようなときは「C6」と書いておきます。TAB譜とはそのようなものです。正確に書くのは独自の記号を使ってでもいくらでも書けますが、多分、読みきれないと思います。
正確に書かれると読みきれないし、そのとおり演奏できるのは上級プレーヤーだけですし、上級プレーヤーは正確に書かれたTAB譜をそのまま弾くというバカげたことはしませんし、結局正確なTAB譜の需要はありません。
TAB譜はありがたい見取り図です。それだけのことで悩む必要はありません。精密な設計図があってもそのとおりには演奏できないので、見取り図のほうが良いのです。
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この回答へのお礼

使い方を理解してなかったので、遅くなりましたがありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 04:16

楽譜の通りに弾くなら指示された弦だけ弾く


ちょっと激しい曲なら支持のない弦をミュートして弾く
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この回答へのお礼

使い方を理解してなかったので、遅くなりましたがありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 04:17

どんな曲かにもよりますよね。

フォークソングなのかロックなのかファンキーなギターなのか。それぞれにおいて同じ3弦でもフォークならストローク弾きかもしれないし、ロックならミュートしてタコでダウン弾きもあるし、ファンクならあえて他弦ミュートを織り混ぜてのカッティング弾きってこともありますからね。
つまり、コピーなら音源をよく聞いてみたら曲調などからも自ずと最適な弾きかたって言うのが見えてくるんじゃないのかな~って思いますよp(^-^)q
…とか言いながら私も始めた頃は悩んだ記憶がありますわ(^o^;)
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この回答へのお礼

みなさんが書かれてることは共通してるので、まとめてここでお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

返事が遅くなったのは、ここの利用が初めてだったこともあり、お礼を書く場所があることに気づきませんでした。

返事を頂いてからのその後は、見取り図という考えがなかったので、とりあえず練習をしてみました。
最近になってですが、なるほどこういうことか!ぐらいに理解できたつもりです。
音で聞くイメージにも近くなり、完璧ではありませんが音楽になってるな・・って感じです。

お礼日時:2013/11/23 23:49

 恐らく、『時と場合による』という回答が最も実態に則したモノではないか?と。



※TAB譜に書かれていない音は『出さない』のが規則です。
 ミュートではなく、音を出さない=ピッキングをしないということです。

※現実的な話をすると・・・・音を出さない方法は、御指摘通り2通り・・・・(1)ミュートして音を消す(2)元から弾かない です。
 使い分けは、どの弦の音が必要ないか?、どういう曲の中のどういうところで出てくるか?(曲のイメージやトーン作りなど)、その部分の前後の流れ(その前にどの弦を弾いているか、その部分の前後の運指など)で変わってきます。

・・・・っというところですが、最後にワタシ個人のやり方を。

 ミュートでは、ピッキングするとキンッ、ポコッなどのノイズが入ります。
 ワタシこの音が大キライで、可能な限り必要な弦だけを弾く様にしています。
 勿論、どうにもならずミュートして『誤魔化す』ケースも頻繁にありますが、少なくとも2,3,4弦の音を鳴らす場合などでは、正確に3本だけピッキング出来る様に練習するべきです。

 ところで念のため。
 特にサスティンの長いエレクトリックでは、弦は常に色々な要素で振動していると考えて差し支えありません。
 弾くか弾かないかに関係なく、音を出さない弦は基本的に常に軽いミュートをかけておくことを心がける必要があります。
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この回答へのお礼

使い方を理解してなかったので、遅くなりましたがありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 04:18

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