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小説家から学者、芸能人、一般人(自称○○評論家など)までもが、
本を出版している時代です。

一時は携帯小説とか話題でしたが、結局は一般書籍の出版になったりしています。

自分の体験談などをまとめた本を出版するにはどうしたらいいでしょうか?
また、ビジネスとして成り立つのでしょうか?

詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (6件)

 本の出版にはお金がかかります。

ビジネスなんて夢のまた夢の話で、赤字覚悟で出版している作家が多いのが実情です。インターネットが出来てからは、ホームページやブログで書いた方が遥かに安上がりで、文書量の制限も無いので、多くの人がインターネットを利用するようになりました。

 本の出版で黒字を出すのは、昔から難しかったようです。ベストセラー小説や漫画で無い限りは、ほとんど利益が出ないのが実態です。インターネットが普及し、出版不況が深刻化するようになってからは、倒産や廃業に追い込まれる出版社が増え、大きな出版社でも廃刊や休刊になっている雑誌が多くなっています。

 自叙伝なんて本は、数十冊とか、少しだけ出版して、仲間内だけに配るのが普通です。よほどの有名人でない限りは利益が出るほど大量に売れる事はありません。

 人気作家や漫画家が自殺するほど経営が苦しい出版界で、甘い夢を見ていられる時代は終わっています。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%89%88% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほど、出版業界はたいへんなんですね。

お礼日時:2013/10/01 10:42

> 自分の体験談などをまとめた本を出版


> ビジネスとして成り立つのでしょうか?

まずは質問者様が総理大臣になるとか、ノーベル賞を受賞するとか、脚光を浴びる芸能人・スポーツ選手など誰にでも知られているような著名人になりましょう
それから自伝を執筆し、出版社に持ち込み出版しましょう
そうしたら質問者様の著名度、人気度、自伝の質に応じた収益が得られ、ビジネスとして成り立ちます

質問者様の著名度、人気度が0のまま出版などしようものなら収益も0、もろもろの経費がかかるだけで大赤字のビジネスモデルとなります
何処の馬の骨とも分からない奴の自己満足日記(自伝)を読みたいなどと言う酔狂な人間は、世の中にはほとんど居ないと言うことです
まずは著名人になることです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど。
話題性ですね。
有名人ですか。。。

確かに、有名人だからって読んでみるとしょーもないことしか
書いてない本はたくさんありますが、内容がしょーもなくても
売れれば良いという経済社会ならやむなしですか。

ということは、やはり有名人になることが近道なんですね。

お礼日時:2013/10/01 10:54

こんにちは。



本が売れるには、おっしゃるとおり話題性(有名人執筆、タイムリーな内容など)もある必要が有りますよね。tax_sosさんが出版したい内容が、購入者の方にとってお金を出してでも読みたいと思わせるような内容であれば良いのですが・・・

内容的によほど売れる公算が高くなければ、出版社は対応してくれないと思いますので、どうしても本を刷りたいのであれば、自費出版しご自身で書店へ置いていただけるよう営業するしかないと思います。

自費出版自体は数多くの業者が取り扱っているので、Web検索していただければ価格・納期など必要な情報はすぐに得られますし、出版までこぎ着けることが出来ると思います。(自費出版に際してトラブルも多く聞かれるので業者選びは慎重に)
ただ、それを書店に置いていただくには、書店のご理解がないと難しいと思いますので、地道に営業活動するしかないと思います。
ビジネスとして成り立つのか・・・という問いには、tax_sosさん次第、だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

どうしてもというわけではありませんが、
社会に警鐘を鳴らすという意味で実際の裏話を暴露することで
日本の現実を社会に公表したいと思うのです。

お礼日時:2013/10/01 10:52

 いろいろなやり方があるので、もっと研究してください。


 *自分の本を出す目的は何か?(体験談を読んでもらいたいから?もしそうならビジネスとして成り立つかどうかは関係ないはず。)
  小説家から学者、芸能人、一般人(自称○○評論家など)までもが本をだすのは、自分の本業をもっと知ってもらうため。キミの体験談は商品なのか?それともただの自慢話?

 目的によって、出版のための回路はいくつかある。あやふやな目的ではどれも失敗。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

テーマはいじめとブラック企業の誕生と実態というところでしょうか。
アベノミクスとか本日消費増税方針発表とかありますが、
あまり変わっていない日本の現状に警鐘を鳴らしたいのです。
ネットが出版の脅威となっていますが、ネットで騒ぐだけなら
単なる愚痴程度に終わってしまったり、ネトウヨとか決めつけられたりするので
きちんと出版して世に広めたいいと思うのです。

お礼日時:2013/10/01 10:49

 no.4です。

ネットで騒ぐだけなら単なる愚痴程度に終わってしまったり、~というのは、ただ思いつきで書きなぐっているだけだから。基本として、自らのオピニオンを浸透・拡大させるためには「よく推敲された原稿(コンテンツ)」を「たくさん」つくることと、発表したそれらを、アルファ・ブロガーなどにコピーしてもらい、一気に拡大する必要があります。
 なので、書いた本はとにかくメディアの一部、つまり電子出版を含めたあらゆる道具とわりきり、動員する必要があると考えます。
 そのために、検討すべきは以下の事柄。
 *とりあえずは原稿をつくり、周りの人にどんどん読んでもらって、推敲を重ねます。(読みやすい文体というものがあるので、以後の展開のためにも、文の構造もふくめて全体をよく理解しておく必要があります。)
 *次に使えるメディアを点検して、原稿を使いどんどん起ち上げていきます。(下記、できるだけ幅広く展開して、それぞれをつなぐ、つまり互いに知らせるようにすれば、それ自体が宣伝になる。)
  *サイト;ホームページと称されるように、もとから本をイメージしたシステムですので、簡単な文章と自己紹介など自分の立場などを表明するのに使えます。無料でもOKですが(つくってもらうと高い。)、拠点としてあったほうがいい。
  *ブログ;元は文章(論文)中心の展開をするためのもので(トラックパッドは、元来論文の引用先をつなげるためのシステム)、サイトよりも文面を管理しやすい、ただ縦書きには向かない。無料もたくさんあるが宣伝の多さが問題か。
  *電子本として出版(無料・有料どちらでもOK)1;アマゾンのKindle用原稿としてアップする。https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/signin2;マックユーザーならibookAutherというソフト(無料、ほとんどオマケ状態で手に入る)。型が用意されているので、できている原稿を流し込めばすぐでき、そのままネットにアップできる。オンライン上で販売もできる。やっぱり縦書きはむずかしい。3;原稿を全部自前で本のカタチにしてPDFファイルとして、自分のサイトやブログで紹介する。(電子本として出版できるサービス多数。)http://p.booklog.jphttp://suite.logosware.com/flipper-maker/?gclid= …
  *自費出版;出版社が疲弊しているだけでなく、昔からネタを探しまくっている業界なので、カネ次第で出版はたやすい。電子本と違い、出版社によっては文章のアドバイスも受けられるので、ゼロから始めるには使い方次第では役に立つ。本と、電子本両方に対応している場合もあるので、よく調べる。それぞれの会社の、過去に出版された本を見れば、どんな原稿が出版しやすいか判断できる。
  *出版社自体をつくる。http://www.shuppanbunka.com/books/5478/index.html

 これらを可能な限り幅広く、どんどん起ち上げていけば一気に注目されます。(電子本などは緒についたばかりなので、いまなら中心的な立場を獲得できる。)
 とりあえず原稿を準備する。順番として本にこだわらない。

 (当方も似たようなことを企んでいるので、がんばりましょう。)

参考URL:http://blogos.com/article/50625/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

いつか協力関係になるかも知れませんね。

お礼日時:2013/10/02 12:12

既出の回答とそのお礼コメント等を拝読しつつ感じたことですが



>ネットで騒ぐだけなら
>単なる愚痴程度に終わってしまったり、ネトウヨとか決めつけられたりするので
>きちんと出版して世に広めたいと思うのです。

商業目的ではなく社会への警鐘ということでしたら、書籍である必要はなくむしろネットのほうが信憑性を増す場合があります。
理由ですが、新聞や書籍含めての紙媒体は速報性が薄いことが挙げられます。
たった今起きた物事を、ネットであれば即座に世界に広められますが新聞は半日以上かかります。
ましてや書籍となると企画から執筆、校正、印刷、流通と数ヶ月、場合によっては年単位でのスケジュールで動く必要があり、その間に問題としていたことが問題ではなくなったり、問題が表面化して警鐘としての意味を成さないということは昨今の社会情勢ではありがちなことです。

また、ネットで騒ぐとただの愚痴状態になるというのは素人であればの話であって、きちんとした構成と文章力で発信できるのであれば拡散力は書籍よりも高い場合がほとんどです。
これができる人であれば勝手に有名になり出版社が目を付け、ブログに加筆修正をして出版というのはよくある話です。
(ただしほとんどの場合、書籍の売上数はネットでの閲覧数を大幅に下回ります。当たり前の話ですが。)
質問者さんが一般人(自称○○評論家)と思っている著者は、実はその筋では有名でそれなりの地位を獲得している人たちですので、それに並びたいと思うならまずはご自身が同志に名を轟かせる必要があります。

もしくは、ご自身の執筆力に自信があるのであれば、自ら企画を出版社に持ち込むという手もあります。
内容が本当に優れていれば出版ということになるかと思います。

ビジネスとして成り立つかどうかはまた別の話ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

商業目的ではありませんが、費やした労力に見合う収入(儲ける必要はないのですが)があっても
良いと思っています。たとえば、時給500円くらいとか。最低賃金よりかなり安いですよね。

あわよくば、分かっていないのに知ったかぶりしている偉い人や、
知っているのに私腹を肥やす人、騙されている世の中の人に事実や状況を知って欲しいですし、
それが職業になったらいいなとは思っています。

というのは、叫び続けるには、はやり多少の資金も必要だからです。
NPOだって募金や寄付などの資金を受けて運営しているからです。

お礼日時:2013/10/02 12:11

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