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薬物や虫・動植物の毒の「致死量」って、どのように計量してるのでしょうか?

よく、小さじ一杯で何千人をも殺せてしまう猛毒! みたいな紹介のしかたがありますが、一人あたりの致死量がわかってるからこそ計算できるわけですよね。

かといって人体実験で致死量を計るなんて、違法な犯罪組織や戦争中の軍とかでしかやれないだろうし、どのような手段・考え方で正確な致死量の値を導きだしているのか。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

急性毒性の場合は、LD50半数致死量という数値が使われる事もあります。


これは多数の実験動物に投与して、その半数が死亡する量という事です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E6%95%B0% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/24 15:55

因みに


人間の致死量は
成人男性、体重60kgを
基準にして居ます
ですから体重の低い、子供や女性は、致死量に達しなくても死亡してしまう事もあり
症状も重くなる事もあります
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基本的には, #1 のように「他の種」で試し, そこから推測することになります. ただし, 種によって感受性が異なる (極端な例で

すが, フグの毒である TTX はフグには効きません) ので「正確に決める」のはほぼ不可能だったりもします.
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マウスとかハムスターとかラットとかで実験して決めてます。

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