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ラットへSTZ(ストレプトゾトシン)を尾静脈内投与して1型糖尿病モデルをつくろうと思っております。
しかし、尾静脈内投与をしたことがなく、まわりにそれを教えてくれる人がいません。
なのでまず生理食塩水などで尾静脈内投与の練習をしようと思っています。
そこで質問です。
ラットに尾静脈内投与をする時は、ラットに麻酔をするべきなのでしょうか?
それともそのまま、何かで身体を固定して行うのでしょうか。

尾静脈内投与は動物実験の中ではごくごく基本的なことだとは
思いますが、教えて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

下記URLが参考になりましたなら。

私がいた研究室では,箱にラットを入れふたを閉めるだけのラット固定器を使用していました。
http://www.kenkyuu.net/cgi-biotech/biotechforum. …
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この回答へのお礼

教えて頂いたサイトは今後も使えそうなので助かりました。
そういう固定器があるということがわかったのが収穫でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 10:02

麻酔はしません。


研究室にラット用ホルダーはありませんか?

手頃な参考書をお持ちでなければ、(財)日本実験動物協会から出ている「基本的な動物の取り扱い」(協会へ直接申し込み購入)

もしくは、「実験動物の技術と応用(入門編),丸善出版」(書店で注文)
を、オススメします。

後者は「実験動物技術者(二級)」受験用の指定テキストです。
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この回答へのお礼

研究室にラット用ホルダーはなかったです。
なので、色々他の固定法も試してみようかと思います。

参考書は必要だと思っていたので、オススメを教えて頂き
助かりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 10:48

大きなコップをかぶせて縁から出ている尻尾の静脈に注射する人もいるらしいです。

又その際ストーブなどで体全体を暖めておくと静脈が怒張するので注射しやすくなるということです。
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この回答へのお礼

固定器の他のアイデアというのは色々あるのですね。
大きなコップなどを使うというのも試してみようかと思います。
静脈を怒張させて注射しやすくするというのも初心者にはありがたいアドバイスでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 10:42

麻酔の必要はないように思います。

実験のため、無駄なストレスもあまり与えないのがベストだと思いますし・・・

固定器の使用や、(ちょっとノーマルではないかも知れませんが)、ホイップ搾り器の袋に入れて腹腔内注射するときの感じで尾のみを出してやったことがあります。
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この回答へのお礼

たしかに、麻酔のストレスを考えるとやらないほうがよいですね。
ホイップ搾り器に入れてやるというのはおもしろいアイデアだと
思いました!!今は固定器がないので色々試してみようかと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 10:38

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