プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

インターネットひかりなどへ加入する顧客獲得の代理店をしています。

今回、加入特典としてパソコンをお安く提供するというキャンペーンを行いました。
例えば現金で仕入3万円のパソコンを2万円で販売する(1万円は当社負担)
のような仕訳はどのうようにしたら良いのでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

仕分けは販売促進費(宣伝広告費)ですがこちらを参考に。



販売促進費とは 〔 販促費 〕 - 意味/解説/説明/定義 :

m-words.jp/w/E8B2A9E5A3B2E4BF83E980B2E8B2BB.html‎

販売促進費とは、企業会計上の勘定科目のひとつで、売上を奨励するための費用のこと。広告宣伝費などと並んで販売費及び一般管理費の中のひとつであり、販売促進費として販売手数料や販売奨励金などがある。販売手数料は、成立した販売契約に対する ...
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パソコンを仕入れるとき:


〔借方〕貯蔵品 30,000/〔貸方〕現 金 30,000

パソコンを顧客に販売するとき:
〔借方〕現 金   20,000/〔貸方〕貯蔵品 30,000
〔借方〕販売促進費 10,000/
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No.2です。

補足しておきます。

パソコンを販売して利益を得ることが目的ならば、パソコンを仕入れるときは、
〔借方〕商品仕入高 30,000/〔貸方〕現 金 30,000
と仕訳します。

しかし、パソコンを販促に利用して利益を度外視するのですから、No.2に書いた仕訳が正しい回答になります。

~~~~~~

ところでご質問では、「売上とも販売促進ともいえる仕訳方法・・」という、企業会計としては自己矛盾をはらむ条件を提示しておられます。企業会計の精神を無視して回答するならば、

パソコンを仕入れるとき:
〔借方〕商品仕入高 30,000/〔貸方〕現 金 30,000

パソコンを顧客に販売するとき:
〔借方〕現 金   20,000/〔貸方〕商品売上高 30,000
〔借方〕販売促進費 10,000/

という仕訳になります。

~~~~~~

以上、税込経理方式
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3万円で仕入計上、2万円で売上計上とするのが、あるべき仕訳だろう。

特典は契約上のものであり、経済的実態は仕入と売上だといえるためだ。期末にパソコンの在庫があれば、棚卸資産に振り替える。

ただし、加入しなければパソコンは一切販売しない、ということであれば、加入促進のための販促費と位置付けることも可能だ。この場合、パソコン入手時には(仕入でなく)販促費を計上し、パソコンを販売した時に(売上でなく)販促費のマイナスとするのが事務負担が少なくて済む。
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