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日本の美術館は、静かな空間であることが多いですし、静かにしないといけないような雰囲気があると思うのですが、海外の美術館でもそうなのでしょうか?

海外の美術館では、そうでない場合、何が日本と違うのでしょうか?

詳しい方いらっしゃいましたら、回答よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

既にご回答にあるように、大きな美術館で人が多ければ多少ざわついたり、ガイドさんが解説していたりしますが、騒がしいというほどではないです。

「うるさいなぁ」と困った記憶はないので・・・・・基本的には落ち着いた空間です。

ミュージアムでも博物館はそんなに静かではないかな。騒いではいませんけど。
日本と似たようなものだと思います。

ヨーロッパで、子供が遊んでいたのか、邪魔になるところで床に座っていたか何かしたら、美術館スタッフ(学芸員かな)がたしなめていました。こういうところは「スタッフと客」でなく「大人と子供」な感じがします。

それ以外で違いといえば、

・フラッシュ無しなら写真OKという美術館が結構ある(しかし撮影禁止の美術館もあるのでその都度確認)

・写真OKでもビデオ撮影はダメなことが多い(なぜなのか知りませんが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本との違いもあるんですね。
ガイドさんか学校の先生の解説は、日本でもみたことがあります。

お礼日時:2013/11/15 15:21

 海外の美術館も、ほとんどのところは静かだと思います。


 ただし、いわゆる観光ルートで、美術愛好家でもない観光客が大挙してくるような美術館は、けっこうザワザワ、ガヤガヤしていることもあります。(特に、某大陸大国の方が多く行くような美術館)

 比較的静かな美術館でも、学校の生徒や、一般市民のセミナーみたいなもので、絵の説明などをしている場合があり、そこでは当然説明者が声を出して説明しています。
 特にうるさいほどではありませんが。

 基本は、他人の鑑賞を妨げないように、静かに観賞するということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本と同じで、他の方の鑑賞を妨げないのがマナーが国際的なのですね。

お礼日時:2013/11/15 15:18

パリの有名な美術館は、世界中から観光客が集まってきますから、当然人が多くなり、様々な言語が聞こえてくるという状態になります。


人が多いですから「鑑賞」というより「見る」ということになりますね。

また、小学校低学年からの課外授業に利用されることも多く、ちいさい子供達の話し声も聞こえます。

地方に行くとガラッと変わります。
人があまりいなくて好きなように鑑賞できますから、皆さん静かに鑑賞していますね。

監視員の方々の仕事は、作品に危害を加えられないようにチェックする、ということだと思います。
小さな話し声でも、大人数になれば相当ざわざわします。
それを注意することなんてできないですから。

日本でも世界的な名画や有名作家というと人が殺到します。
海外で人が殺到するということはないのかもしれませんが、人が多くなれば「静かに」はムリでしょうね。
日本人はマナーがよいと評判なのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

海外でも有名展だと、ざわつくんですね。
海外は、会話をしながらの鑑賞もありなのかと思いましたが、時と場合によるんですね。

お礼日時:2013/11/15 15:20

昨年、NYのメトロポリタン美術館に行きましたが、あまり静かではありませんでした。



撮影禁止のマークがあるにも関わらず、美術品と記念撮影する観光客も少なくなく。
監視員?案内員?も特に注意せず、見知らぬふりをしていました。

日本の美術館の監視員の人は、おしゃべりがうるさい人がいたら注意したり、美術品に近づきすぎたら注意したり、よく目を光らせているというか仕事をきちんとしてる人が多いのではないでしょうか。

お国柄? あくまで私見ですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

他の方の回答にもありましたが、都会の美術館は結構ざわついているみたいですね。

お礼日時:2013/11/15 15:23

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