プロが教えるわが家の防犯対策術!

オーストラリアNSW州の大麻・マリファナ事情について

シドニーに住んでいます。

最近、友達がマリファナを所持していてシドニーの警察に捕まったんですが、

マリファナを没収だけされて、その場で帰してもらえたようです。

彼は、その後もマリファナをやっているそうですが、

もし次に捕まると彼はどうなるんでしょうか?

本人いわく、二回目以降はあまりよくないとのことですが。

どなたか、シドニー、NSW州の事情に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (1件)

マリファナ使用は罪ではありません。

所持は2gまでが個人使用と認められて、それ以上は販売目的と思われてディーラーとして逮捕されます。

今まで通りなら、何度チェックされても放免されます。高校生も普通にやっています。

しかし問題はここから。やはり中毒性がありますから、量も増えますし、効果がないように感じられて頻度も増えます。

大麻のディーラーや交友関係が次に持ち込むのはパーティドラッグとハードドラッグです。お得意さんなので次々と売り込んでくるので抜けられなくなります。

ヘロイン中毒者も最初は気楽に大麻から始めたんですよ。気をつけましょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほどNSW州は大麻の使用は無罪で、販売は有罪なんですね。

個人使用ならなんどチェックされても放免、というのは日本との温度差を感じますね。

ジャンキーって言葉は、ヘロイン中毒者のことを指すスラングだったことを、英語圏にきてから知りました。

そのくらいヘロイン中毒者の人って危ないんでしょうね。

私はそもそもそんなもの買うお金がないのでそうゆうのとは無縁ですが。

丁寧にご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/21 14:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!