アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

電気屋に行って違いを聞いたら

音楽用→有料で買った音楽をダビングする用
データ用→それ以外の音楽をダビングする用

iTunesなどの有料の音楽は著作権保護プロテクトがかかっているから音楽用でなければ焼けないと言われました。
ネットで調べてみた所そんな事実は出てきませんでした。

私の調べ不足ですか?それとも電気屋側の説明間違いですか?

A 回答 (6件)

基本的にはデータ(mp3)として書き込むか音楽再生データとしての違いです。


CDに関しては音楽用とデータ用の違いは無いです。

DVDにはDRMの関係で分けられています。
DRMはCDでは消滅し、DVDが未だに専用のメディアで無いと『再生』
が出来ない保護が掛かってます。
iTunesの楽曲はデータとしてCDに書き込む事は可能なはずです。
    • good
    • 16

その店員さんは、DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)と、CD-Rメディアの話を混同していると思います。



●DRM http://e-words.jp/w/DRM.html

ダウンロード購入する楽曲に、以下のような条件が設定される場合があります。
1、ポータブルプレーヤーへの転送回数制限
2、CDへの書き込み回数制限
3、バックアップの可否

あまり詳しくないですが、iTunes Storeで販売されている曲はすべてDRMフリーになったはずなので、これらの制限は無くなったと思います。

●音楽用CD-Rメディアとデータ用CD-Rメディア
DRMでCDへの書き込みが制限されることと、このメディアの違いには何の関係もありません。DRM制限のために書き込みできないのなら、音楽用メディアでもデータ用メディアでも同じことです。
最近のパソコンであれば、日本製のデータ用メディアが無難だと思います。

○(大雑把な)メディアの違い
音楽用もデータ用も中身は同じです。
ただし、音楽用メディアは音楽用であることを示すコードが付いている点だけが違います。

これは著作権法で、(簡単に言うと)デジタルコピーをする音楽機器やメディアには補償金を掛けますよ、ということになっているためで、CDレコーダーというオーディオ機器を使ってコピーする時には補償金のついた音楽用メディアしか使えないようにするためです。MDも同様でした。

しかし、パソコンは音楽のコピーだけをする機械ではないので、いろいろ議論はありますが、現在のところ、データ用メディアも含めて、補償金の対象にはなっていません。パソコンでは音楽用メディアもデータ用メディアも同様に使うことができます。

デジタルオーディオプレーヤーも、「オーディオ」という言葉が入っているのに、補償金の対象ではなく、議論が続いているようです。

○(細かな)メディアの違い
違いはあります。
現在のデータ用CD-Rメディアの主流は最大書き込み速度が48~52倍速です。
現在の音楽用CD-Rメディアは、データ用としては一世代前の24~32倍速メディアです(尤も、データ用の32倍速メディアもまだ少量は販売されていますが・・)。
現在のパソコンの光学ドライブは、24~32倍速のメディア(または音楽用メディア)を上手に焼けないので、48~52倍速メディアのほうが無難です。また、日本製のほうが無難です(パッケージに印刷されている原産国を確認します)。

・溝の形状と色素
各社とも、現在主流の48~52倍速メディアと24~32倍速メディアでは、溝の形状も色素も違います。それぞれの倍速に最適なように調整されています。
ただ、識者によると、最近は、24~32倍速メディアにも48~52倍速用の色素が使われるようになってきたとのことです。日本製は24~32倍速になるべく特性を合わせるように塗布方法などを考慮しているそうですが、台湾製ではなされていないそうです。

繰り返してしまいますが、現在のパソコンなら、日本製のデータ用48倍速が無難だと思います。


なお、音楽用メディアが高価なのは、補償金のせいではありません。
補償金は、「基準価格(カタログに表示された価格の50%)の3%」と定められていますので、大した額にはなりません。あまり売れないからじゃないかなw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E7%9A%84% …
    • good
    • 15

電器屋の説明が間違っています。



CD-Rの音楽用とデータ用の違いは
音楽用には、音楽用のCD-Rだという認識用フラグが書き込まれてる、補償金が上乗せされているということだけです。
このフラグがないと、CDレコーダーで記録できない仕組みになっています。
PCで録音する限りは関係ありません。

また再生する場合は音楽CDとして焼けば、CD-Rの種類は音楽用でもデータ用でも関係なくほとんどのプレイヤーで再生できます。
再生できないのは音楽用、データ用に関係なくCD-Rのレーザー反射率がCD-ROMよりも劣るため、古い機器ではうまく読み取れないからです。

#3さんの言うような音楽用にはいい素材が使われているという事実もありません。
データ用と全く同じです。
色素にはシアニン、フタロシアニン、アゾが、反射層も銀や金がありますが、これはデータ用、音楽用でわけているのではなく、メーカーや価格による違いです。
音楽用が高いのは、補償金が上乗せされているからで、決して良い素材を使っているからではありません。

太陽誘電(That's)のR for masterシリーズのような特殊なのもあるけど、これは例外中の例外ともいうべきもの。
    • good
    • 14

皆さんの回答以外に意外と知られていない事実を書きます。


ディスクに塗布されている色素に違いがあると思います。
レーザーで焼いて記録する色素にはいろいろな種類がありますが、音楽用CD-Rには音楽を焼くのに適した(つまり高品質で焼ける)色素が使われていると思います。私にはその違いを認識できるような能力はありませんが、聴く人が聴けば違いが判るようです。ただ、それがディスクの価格に見合うものかどうかはわかりません(聴き分ける能力がないので)。
    • good
    • 3

音楽用→CDへの録音機能が付いている、CDレコーダーで録音する用


データ用→それ以外
……です。
PCのドライブは音楽用CDを認識しません(データ用と区別しません)。
全く問題無く使えますが、補償金の分だけお金の無駄になります。
法律的にも、音楽用を使わなければならない理由は全くありません。
また、CDプレイヤーにデータ用CDで焼いたCDを入れても全く問題無く再生します。
(一部の古い機器は再生出来ませんが、これは別の問題です)
    • good
    • 7

かなりの高確率であなたの聞いた電気屋の間違いと思う。



>iTunesなどの有料の音楽は著作権保護プロテクトがかかっているから音楽用でなければ焼けないと言われました。

この話は、音楽用CD-Rとデータ用CD-Rの違いはなんら関係はない。

基本的には音楽用CD-Rには、「このCD-Rは音楽用CD-R」というマークが記録されていて、CDプレーヤーやコンポなどではこのマークを読み取れないとデータ用CD-Rとみなし、記録/再生ができなかったりする。
また、音楽用CD-Rは価格が著作権料の一部(保証金といっている)を含んだものとなっている。

PCでのみ、使用する場合は、機能的に両者に違いはない。

詳細は下記のURLのページに説明があるので一読されたい。

http://www1.tcnet.ne.jp/k-saku/person/page_30.htm
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!