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マンションを2000万円で売却することとなりました。
このとき、これとは別に、固定資産税の精算金として20万円を、マンションの管理費・修繕積立金の精算金として5万円を上積みし、買い主から受領しました(それぞれ日割り計算)。
つまり、合計2025万円を受け取ったわけです。

このような場合、譲渡所得の計算にあたり、収入額は次のどれが正しいのでしょうか。
(1)2000万円
(2)2005万円
(3)2020万円
(4)2025万円

4者択一ですが、他3者が排除される理由もご教示いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

(1)2000万円が正しいと思います。



固定資産税は1月1日に所有していた人にかかりますから、あなたがすでに1年分を納めています。
で、契約日以降は相手方の所有となりますので、日割り分の払い戻しを受けたという形ですね。

管理費・修繕積立金も考え方は同じで、あなたがすでにその月分は管理組合に納めてしまっていますので、日割りで払い戻しを受けるということです。

従って、計25万円を受け取ってはいますが、両方ともあなたが払いすぎてしまっている部分のバック金ですから所得にはなりません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>日割り分の払い戻しを受けたという形ですね。

確かにそういう"形"なんですが、正確に表現すると、「日割り分相当額を受けた」ということです。
「払い戻し」だと、払った先(市町村)から戻してもらったという意味となってしまいます。本件は、そうではありませんので・・・。
管理費・修繕積立金も同じです。「日割り分相当額」を「買主」から受領したわけです。管理組合から戻してもらったわけではありません。

というわけで、(1)ではないのではないかと・・・。

お礼日時:2013/12/03 08:46

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