日本共産党が戦争に反対していた唯一の政党だった。

日本共産党が戦争に反対していた唯一の政党だった。
しかし、実際はソ連の犬でしかなかったのでたまたま戦争反対の唯一の政党となっただけだ。
たまたま日本が戦争で負けたので日本共産党が美化されているが実際の日本共産党はソ連の飼い犬の集まりの政党だった。

日本共産党嫌いな人の言い分ですが、ソ連側だったので戦争に反対だったという意見に納得出来ません。

ソ連は戦争をやってましたよね？

ソ連は自分からは攻めてない？
いやいや、第二次世界大戦終戦どさくさに北海道の北方領土と呼ばれる日本の領土に進軍してきた。
実際にソ連が自ら戦争をしていた。

日本共産党はソ連側に着いていたから日本国内で唯一の戦争反対政党だったっていうアンチ日本共産党の考えはおかしくないですか？

No.9 ベストアンサー 回答者： ycan 回答日時： 2013/12/13 20:12

確かに戦前の日本共産党は戦争に反対していました。

しかし無謀な戦争に、単に反対したから偉かったとは言えません。

無謀な戦争を止めることが重要なことであって、「反対しましたよ」と言うだけでは子供の言い分にすぎません。そのような態度でいるから、いつまで経っても国民の心にその政策が浸透していかないのです。

日本共産党には無謀な戦争を防げなかった反省が不足しています。きちんと反省を行えば戦後の日本でももっと勢力を広げられたと言えます。よく似た体質の公明党の方が勢力を広げられたのは、国民に受け入れられる素地があったからと言えます。（宗教政党がよいとは思いませんが・・・）

単に、「戦争に反対しました」というのは、決して免罪符にはならないことを肝に銘じるべきです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2013/12/13 22:43

No.8 回答者： key00001 回答日時： 2013/12/13 15:26

> 日本共産党はソ連側に着いていたから日本国内で唯一の戦争反対政党だったっていうアンチ日本共産党の考えはおかしくないですか？

それは、共産党側の主張であって、「アンチ日本共産党の考え」じゃないです。
「アンチ日本共産党の考え」は、「しかし、実際は～」の部分です。

No.7 回答者： UROIUSH 回答日時： 2013/12/13 12:41

こんにちは

おかしくありません。
彼らが戦争に反対したのは、
日本を武装解除させ、ソ連軍の
侵攻を補助するためだったと思います。

No.6 回答者： seble 回答日時： 2013/12/13 11:37

2次大戦では日本が侵略されたのではなく、日本が外へ侵略に出て行った戦争です。

だから反対。攻められたのではなく、攻めていったのが日本。状況がまるで違う。お花畑は右翼のトンチンカン。
ただ、中国を侵略していったので、ソビエト極東に圧力がかかるのは確かです。ソビエトとしては好ましい状況ではないので、ソビエト共産党の利益と日本の反戦活動が一致していたのも確かです。もっとも、当時のシベリアなんてあまり重要視はされていませんでしたけどね。ソビエトの利益だけ、それが中心で反戦だったわけではありません。

No.5 回答者： ma-ii 回答日時： 2013/12/13 11:05

こんにちは。

＞アンチ日本共産党の考えはおかしくないですか？
→おかしい！という言葉に直に反応してしまうのです。
私の考えが在ります、其の事を前提にします。
国と国の喧嘩であります戦争で、死を覚悟で戦う
ヒトの前で反対論を唱えるのですから、勇気はスゴイ
のですが集団パニックと言える戦争を止められるハズ
も無いのです、邪魔になるだけ！を理解できない？
止めるならズ～と以前でないと無理です。
そして、戦争！の言葉が出た時には既に勝敗は決して
居ます、と科学・論理的に説くので、感情の処理を無視
された様に取られてしまう？
アンチ共産党が何ンとはなしに発生いたしますね。
旧ソ連や現チャイナの拡張主義とは全く異質な存在です。
敗戦後、すぐの国会で憲法９条の解釈で共産党を除く
各党は自衛権まで捨てようとしました、自然法である
自衛権を主張したのです。
よく「お花畑」と称賛？の指摘が在りますが、政党に
夢が語れない事が現在の国民の苦しみになっていると
思っています。
今可能か？の判断が出来ない程の稚拙な能力では無いな！
とは国会答弁を通して感じて居ます。
与党には、稚拙さと狡猾さを感じますし、クサヤの様で
もあります。
日本共産党、好きな政党です。
知人では、汚くなく清貧な方しか居ません。党員に！
とも勧められますが、私には無理かも！と思うのです、
もし私の１票で国の行く末が決まるような事が有った
としたら、日本共産党に投票しないかも？と言って
しまいそうです。
新聞とカンパには協力しています、バランスの為に。

No.4 回答者： at9_am 回答日時： 2013/12/13 08:56

> 日本共産党はソ連側に着いていたから日本国内で唯一の戦争反対政党だったっていうアンチ日本共産党の考えはおかしくないですか？

共産党がソ連側についていたのは本当ですが、ソ連側だから戦争反対だったわけではありません。単に「政府のやることに全部反対」なだけです。

例えば、日本国憲法の制定過程において、「軍がいなくなるなんて」という理由で憲法9条に最後まで反対していたのは共産党でした。もっとも、当時の共産党は政権をとってソ連側と合流して共産主義革命の名の下に他国へ攻め込むことを目論んでいたのかもしれませんが。


大体、共産党が本当に戦争反対だったのか、単に政府打倒の旗印だったのかは意見が分かれるところですし、戦争は反対だけれども武装蜂起・武力革命を目指す、という矛盾した立場を戦後数十年に渡ってとり続けたのが共産党です。

No.3 回答者： abewatanenasi 回答日時： 2013/12/13 06:50

神は死にました。

No.2 回答者： hideka0404 回答日時： 2013/12/13 01:41

ソ連をひとまとめにすると分からなくなります。

ソ連は、旧ロシア帝国を妥当したマルクス・レーニン・トロツキー派の赤軍派と、スターリンに代表される、現ロシア派に分かれていました。

日本の共産党や、革マル派や中核派は、トロツキイズムです。
反ファシズムで反スターリン主義です。

改革派と言えば聞こえが良いですが、世界的にはクーデター派と呼ばれる団体です。

やっていることはアルカイダとそんなに違いはありません。
テロ活動をしないアルカイダと思って結構です。

No.1 回答者： takanoisoroku2 回答日時： 2013/12/13 01:00

尖閣でもお馴染み

攻め入られても戦わずに交渉をすべきと言うのが共産党ｗ
可笑しくないですね～年がら年中お花が咲き誇っている脳内議員達ですもの＾＾