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資格団体は一部を除いて潰れてほしいと思いませんか?
資格は一部を除いて意味ないですよね?
ましてや大事な進路決めがかかってる中高生に向けて英検や漢検などを勧める学校ってどうかしてるんじゃないですか?
あんなの取らずに、学校の勉強と受験勉強に専念した方がよっぽど偏差値の高い学校行けるでしょうに。よく検定の勉強が受験勉強にも役立つとか言いますけど、私には回りくどいやり方にしか思えません。受験ための勉強のみ行う方が合格への近道な気がしますが。

A 回答 (4件)

いろいろな資格発給団体がありますが、最初は必用だったものが多いのです。



しかし、時代と共に必要なくなったり時代に合わなくなったりした資格がいっぱいあります。
しかし、資格の試験を開催して、申請費用でモウケルビジネスモデルを味わった団体は
そのうまみを簡単に手放すことが出来なくなっているだけです。

 受験者数を確保するために、資格の優位性を宣伝したり、資格試験をやさしくしたりして
何とか次の受験者を確保している状態の団体が目に付くだけです。

やめさせることは大変です。行政の利権とすっかり結びついていますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
資格試験を受ける人が減ることを願うばかりです。

お礼日時:2013/12/29 15:33

レベルの高い高校・大学、高校・大学でのよい成績、これらだけで進学や就職が思い通りになるとは限りません。



高校や大学卒業後に就職することを視野に入れて、関連する資格などをとることは、遠回りではないと思います。
また、仕事に必要な学習は就職してから会社が行うべきとも考えられますが、世の中の大多数の企業が中小零細企業であり、研修体制も十分ではないのです。また、研修制度も既習者のための実務に向けたものも多いこともあることでしょう。

進学についても、学校内だけの成績や入学試験・センター試験で測りきれない部分を検定試験などの評価で補うこともあります。特に推薦試験などでは、高校などの学科などの差を埋める意味でも、検定試験等を評価に組み込んでいることでしょう。
学校内の試験や授業というものの質というのは、測りきれませんからね。そうすると学校の評判と掛け合わせることとなり、個人の評価が薄くなります。それを第三者機関が実施する検定試験というもののほとんどは、全国一斉試験などにより、試験のレベルは全国一緒となります。また、第三者機関の検定試験の多くは、大学教授などが試験委員になっていることなどから試験のレベルの維持や信頼にもつながることでしょうからね。

勉強の多くは目先の目標を置いて考えることが多いですが、隠れた意味として就職や人格形成上の自信につなげていくこともあることでしょう。

無意味かな、遠回りでは、と思うような検定試験や資格などが存在もすることでしょう。それぞれの業界で評価されているが世間の認知度は低いというものもあります。
また、社会での評価が全然ない検定試験や資格なども実際にあることでしょう。ただ、それを区別することは容易ではありませんし、過去の歴史や経緯などからできた団体を簡単につぶすことも出来ませんしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
推薦試験では、確かにそうですね。
出願要件に資格があることもあります。
ですが、推薦やAOで入れる大学で妥協しちゃう人もどうかと思いますけどね。
一般入試一本で猛勉強すればそれらで入れる大学より偏差値の高い大学に入れる可能性が高いです。

お礼日時:2013/12/29 15:46

そういう外部団体による評価を使うことで,


自分たちが評価せずに済むからそれを使うのです。
責任転嫁ですね。

そして,利権もありますが,
そういう責任転嫁できる存在もまた人には望まれているのです。

縁起を担ぐための根拠として六曜がありますが,あの決め方なんて,
旧暦の1月と7月の1日を先勝,
旧暦の2月と8月の1日を友引,
旧暦の3月と9月の1日を先負,
旧暦の4月と10月の1日を仏滅,
旧暦の5月と11月の1日を大安,
旧暦の6月と12月の1日を赤口として
先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順の繰り返しをしているだけです。
明確な吉凶なんてありません。

公の建造物の竣工日は大安が多いとのことですが,
そんなの,こういう迷信をスケープゴートにした責任転嫁に過ぎません。

日本人は,自分が責任を取るのが嫌なので,
こういう責任転嫁できる存在が大好きなのです。

また学校においては,問題を作る手間,採点をする手間が省けるので,
そういう意味において使われることもあるでしょう。

それに,悪い部分だけでもありません。
全国を基準とした評価を得る方法でもあります。
分母には受験生以外も含まれるので,受験には直接役に立たなくても,
自分の習熟度を見る1つの方法ではあります。

それができる人には,百害あって一利なしとはならないものと言えそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに、それができる人にとってはですね。

お礼日時:2013/12/29 15:41

商業高校や工業高校の方にとっては、資格の取得=勉学・努力の成果であり、大学への


進学や就職への切り札になる、ということも言えますし、推薦入試やOA入試などでは、
資格の取得が評点の加点対象になるんですよね・・・まあ、資格商法自体は私も快くは
思わないので、気持ちは分からなくもないですが、色んな立場・事情の方もいるという
視点は必要かと思いますよ・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
しかし、大学受験に関しては、一般入試で行ける大学>推薦、AO入試で受かる大学なきがしますが。
本気で一般入試の勉強に取り組めば推薦やAOで受かる大学よりよっぽど偏差値の高い大学に行けると思いますがね。

お礼日時:2013/12/29 15:31

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