静電気が怖くて仕事に集中できない

私の職業は、ドアの引き手やレバーなど、金属に頻繁に触れなくてはならない仕事です。静電気持ちになってから、金属を触るのが怖く、触れる前に必ず一息置いてしまいます。何ともないときも多いのですが、ふとした拍子にバチっといい、痛みを感じます。
ちなみに、服は冬でも半袖白衣です。腕時計はしません。
何かの拍子に、体に電気が溜まるのだと思いますが、原因がわかりません。だから電気を溜めないためにはどうすればよいのかわかりません。何か原因は考えられませんか？例えば、こういうものを触ったあとに金属を触るとよくない、とか。
不思議なことに、職場では静電気が発生するのに、住み慣れた自宅ではいくら金属に触れても静電気が起きません。働き始めて日が浅いため、職場が自宅のように私の体に馴染んでくれば静電気も起きなくなるのではと勝手に期待していますが、そんなことはないでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： Cat-shit-one 回答日時： 2013/12/16 20:45

私はエレガードというスプレーを使っています。

概ね効きます。

また、点で触ると痛いです。
面で触るとあまり痛くありません。
指先は神経が敏感ですから余計に痛いです。
手のひらなど皮膚の分厚いところだとあまり痛くないですよ。
おそるおそる触ると余計に痛いので、一気に行ってしまう方がマシです。

車に触るときなどは、キーを使ったりして電気を逃がします。
何かしらの金属片を摘まんで、ドアノブなどにタッチすれば同位になりますので痛くなくなります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あまり怖がっていてもいけないんですね。もう少し勇気を出そうと思います。スプレーのことも検討してみますね。

お礼日時：2013/12/16 21:12

No.9 回答者： TXV12003 回答日時： 2013/12/17 18:58

こんばんは。

>静電気に苦しむ人が多いから、そういう商品がたくさん出ているんですね。

いいえ、違います。
引火性の危険物や爆発物を扱う職場や、静電気で壊れてしまうデリケートな部品を扱う職場で使用します。

スニーカー風のデザインもありますね。

この回答へのお礼

なるほど、そうなんですか。
よくわかりました。ありがとうございます。
そういう目的で作られた靴なら、効果がありそうですね。

お礼日時：2013/12/17 20:25

No.8 回答者： TXV12003 回答日時： 2013/12/17 07:48

根本的な解決策はこれです。

事務職ならこれを履いて仕事しろとは言いませんが、何かのヒントになればと思います。
http://www.shizaicom.net/seiden_shoes_oll.html

靴の裏に金属板を貼り付け、靴の中にアルミホイルを敷き、
金属板とアルミホイルを導線で接続すれば、静電気防止靴の完成です。

この回答へのお礼

ありがとうございます！靴で対策ができるなんて思いもかけませんでした。静電気に苦しむ人が多いから、そういう商品がたくさん出ているんですね。

お礼日時：2013/12/17 18:28

No.7 回答者： TXV12003 回答日時： 2013/12/17 07:33

●場所の違い

良く静電気を感じるのは、床にプラスチック製の敷物が敷かれている場所です。
このような場所では足から地面に放電されないので、接地された金属製のものに手が触れた時に一気に放電します。

●放電のしにくさ

おそらく、職場では電気を通さない靴を履いているのではないでしょうか。
家では靴は履いてないですよね。

●帯電のしやすさ

着ているものが帯電しやすい素材の場合、帯電しやすくなります

この回答へのお礼

なるほど、靴が放電を妨げているというのはうなずけます。
家で静電気が起きない理由がわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時：2013/12/17 07:50

No.6 回答者： PeachMan 回答日時： 2013/12/16 20:50

空気が乾燥する冬の季節はとくにきますね。

私も静電気を帯びやすい体質ですけど、ほかの方が述べているとおり着用する下着や服装の素材による影響がいちばん大きいようです。
化繊ものには注意しましょう。

私の対策法は原始的ですけど、ドアノブなどに触れるまえに一度手のひらを地面にタッチして静電気を逃がすようにしています。
手のひらをできれば叩きつけるように地面に当てることでその痛みにまぎれて静電気の『バチっ』も和らぎます。
面倒ですけど儀式のつもりで試されてみては？

電気を流すキッチン用のアルミテープを足首（地肌）から靴底にかけて貼り、常に『アース』している状態にする手もあります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。地面を触るのは、家族から聞いてやってみましたが、確かにいいみたいですね。時間のあるときはそれもできますが、仕事は時間との勝負なので、やっていられないことの方が多いです。
でも、地面を叩くことで痛みが紛れるというのはなかなかいい考えですね。

お礼日時：2013/12/16 21:11

No.4 回答者： vqm37837 回答日時： 2013/12/16 20:25

原因は、十中八九身に付けているものが原因です

静電気は、摩擦によって起きますから、重ね着すれば必ず起きます
半袖白衣でも、ブラジャーとは擦れます
パンツと、スカートやズボン
靴と靴下
オール綿と言うわけにはいかないでしょうし、冬場乾燥すると尚更です

その状態で、通電しやすい金属に触れるとバチッと、くるわけですね
一気に流れますから

全く通電しないものではなく、多少は電気を通す、水分を含んだ木製品等を一度ゆっくり握って電気を逃がす

ナイロン系をなるべく避ける

皮膚を乾燥させないよう、オイルやクリームで全身保湿する

衣類や靴など霧吹き等で少し湿らせる

等が、効果的だと思います

この回答へのお礼

服装を変えるだけでだいぶ違うんですね。ご丁寧に色々なアドバイスをありがとうございます。

お礼日時：2013/12/16 21:14

No.3 回答者： deepslow00 回答日時： 2013/12/16 20:23

そういえばそんなシーズンになりましたねぇ。

昔、車持ってた時、まだ今みたいにキーレスが浸透してない時代は
キーを差し込んだだけで「バチッ」、ドアを開けるときに「バチッ」、家について
マンションの鍵開けるときも「バチッ」、ドアノブ触ってまたまた「バチッ」。
まっすぐ向かったペットを撫でようと手を伸ばしたら「バチッ」

もう・・・・・。

後にキーレスが当たり前になってきた時に
どれほど感謝したことか・・・。


洋服がまとわりつくってだけならそれ用のスプレーが売ってますけども、
体の場合はやはり静電気対策グッズなんかを買ってみるってことなんでしょうかね。

ただ、私の場合は、大体静電気が起きるケースがいつも同じだったので、
濡れたタオルを常備してました。
水分があると起きないんで。水分というか、手が湿ってる状態で同じことをしても
静電気が起きたことがないので、
科学的根拠出せ！とか言われると「知らん」としか言えないんですが、
職場だとそんなものを常に持ち歩くわけにはいきませんね。
一応、静電気が起こるメカニズム何かを詳しく書いてるサイトを上げておきます。
http://www.seidenki-100.com/
該当する部分があれば、対策を練りやすいかもしれませんよ。

参考URL：http://www.seidenki-100.com/

この回答へのお礼

保湿が効果的なんですね。塗れタオルは持ち歩けなくても、湿気を保つ方法を検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2013/12/16 21:18

No.2 回答者： Epsilon03 回答日時： 2013/12/16 20:20

ドアでは無く壁、木材やクロスが貼った壁でも良いですし、ドア本体が金属製でなければドアでも良いかも知れません。

そこを１～２秒触ってから金属製のドアノブを触ってみて下さい。
壁はコンクリートの剥き出しでも表面に何か塗ってあっても効果が認められる場合もある様です。
静電気は金属以外でも逃げますが、金属の場合は一気に逃げるので「バチッ！」と来ますので、
ゆっくり逃がしてやればこの嫌な思いはありませんのでお試し下さい。
１～２秒でも「バチッ！」と来る様でしたなら、もう少し長めに触って静電気を逃がしてみて下さい。
金属以外は電気を通さないと言う固定観念は捨てた方が良いです。
静電気の場合は充分逃がしてくれます。
ドア周辺で何が一番効率的なのかも探って、一度判れば次回から楽ですよ。

この回答へのお礼

仕事中は慌ただしくて他のものに触る時間も惜しいくらいですが、それなりに工夫して電気を逃がす工夫をしたいです。
ありがとうございました。

お礼日時：2013/12/16 21:20

No.1 回答者： hekiyu 回答日時： 2013/12/16 20:17

静電気除去グッズ、というのがあります。

例えば、静電気用のブレスレッドとかです。

検索すれば沢山でてきますよ。

職場で発生しやすいのは、乾燥しているから
では無いですか？

乾燥すると静電気は発生しやすいです。
また、着衣にも、発生しやすいモノがあります。

http://www.seidenki-100.com/

この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、たくさんの静電気対策グッズがあるんですね。

お礼日時：2013/12/16 21:26