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20代女性です。

海外の小説や人物伝等で、
 「これは教養として読んでおいたほうがいい」
 「これ知らないと馬鹿にされる」
 「海外の人ならだれでも知っている」
 「感動するから絶対に読むべき」
 「とにかく面白い」
というような名作を教えて下さい。

*ちなみに、現在までに読んだことのあるもので有名なのは
 ・風と共に去りぬ(1巻のみ)
 ・ティファニーで朝食を
 ・ジェーン・エア
 ・嵐が丘
 ・赤毛のアン
 ・ハムレット
 ・シャーロックホームズの冒険
 ・ドラキュラ

まだ読んでいないけど持っているものは
 ・星の王子様
 ・老人と海
 ・小公女
 ・フランダースの犬

こんな感じです。

A 回答 (15件中1~10件)

『ダ・ヴィンチ・コード』は、とにかく面白くて、絶対にオススメです。



本当と嘘の境界がわからなくなるほど史実をベースとした緻密な物語には知的好奇心を刺激されます。
それでいてとても読みやすい平易な文章。常にハラハラして次がどんどん読みたくなるスピーディーな展開。
読み終えたとき、「面白かった!」と言って、シリーズもの読破しようと思うこと請け合いです。

『ダ・ヴィンチ・コード(上)』ダン・ブラウン

『ダ・ヴィンチ・コード(中)』ダン・ブラウン

『ダ・ヴィンチ・コード(下)』ダン・ブラウン
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この回答へのお礼

大変遅くなり申し訳ありません(TT)
ご回答ありがとうございます!

ダヴィンチコードですね!
映画でさらっと観たことはあるのですが、話がよくわからず、内容が難しいと感じたおぼえがありますが、おそらく小説の方が面白いのでしょうね!
続きが気になる本はとても好きなので、ぜひ読んでみたいと思います!

お礼日時:2014/02/04 13:18

「海外の人ならだれでも知っている」


・・・と思われるもので、質問者様が掲げられている作品の趣向からすると180度懸け離れる事になるかと思われるが、雰囲気だけでも味わえて頂ければと思い、且つ当方が(個人的に!)とても好きな人物でもあるために、場違いかとは思ったが紹介させて頂く・・!

# 「ロウソクの科学」(M.ファラデー著)

ロウソクを題材にして、「燃える(→燃焼)」とはどういう事かを主に少年少女を念頭に置いて語っていく内容のものである・・!
実験科学の雰囲気が本文を通して伝わり、感じて頂ければと思う!
当方は矢島佑利先生訳のものしか知らないが、その後幾つか訳出されているようである!

も一つ・・!
当方は、学生時代からずっと全く興味がなかったため、文学作品(・・と呼ばれるもの)に触れることを殆どしてこなかったので、大層な事は言えないけれど・・・
(「風と共に去りぬ」も「嵐が丘」も映画を通じてでしか語れないので・・!?)
同じように映画(・・・と言うかアニメ!)で大変好意的な印象を持った作品で・・、

# 「レ・ミゼラブル」(ヴィクトル・ユーゴー作)

・・・がある!!
(この作品も活字を読む事をしてこなかったのだが、アニメの出来の良さに引かれて、現在「青空文庫」を利用して少しずつだが読み進めているところである・・!!)

ご参考になれば・・!
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この回答へのお礼

大変遅くなって申し訳ありません(TT)
ご回答ありがとうございます!

ロウソクの科学という本、小説ではないようですが興味深いですね!
難しい話はあまり得意ではないのですが、『少年少女を念頭』とのことで私でも理解できそうです。
レ・ミゼラブルは映画で2種類観ました!特に最近の方が好きで、号泣するほど感動した作品です。
アニメも原作も見たことがないのですが、私も一度手を出したいと思います!
また、関係ないですが、Ae610さんの独特の文体(…!)が何だかかわいらしくて(?)良かったです!

お礼日時:2014/02/04 13:11

こんにちは。



「あしながおじさん」
「若草物語」
「レベッカ」あたりでしょうか・・。
「レベッカ」は
「ゴシックミステリーの金字塔」と呼ばれている作品です。
あとはジェーン・オースティンの「エマ」や「高慢と偏見」も
女性向きだと思います。
これらの作品は何度か映画化されているのでご存じかもしれません。
「ジェーン・オースティンの読書会」という映画もあります。

「あしながおじさん」の中で主人公ジュディが
「少女時代に『若草物語』を読んだことがないのは
学校中で私一人」と言っています。
「マザー・グース」「デビッド・コッパーフィールド」「アイバンホー」「青ひげ」
「ロビンソン・クルーソー」「不思議の国のアリス」も読んだことがないと
ジュディは嘆きます。
ジュディは孤児院育ちなので
普通の家庭で育った女の子が読んでいる名作を
読んでいなかったというわけですね。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません!
ご回答ありがとうございます!

あしながおじさんと若草物語とエマは名前だけ知っていました。
ゴシック系の話はとても好きなので、レベッカは是非読んでみたいと思います!
あしながおじさん、小説の中で小説の話が出てくるのは面白いですね。
若草物語、マザー・グース、デビッド・コッパーフィールド、アイバンホー、青ひげ、ロビンソン・クルーソーも教養として読んでおいたほうが良さそうですね!
あと、ジェーン・オースティンの読書会もできたら観たいと思います!

お礼日時:2013/12/26 11:21

>「海外の名作を読みたい」!


ですか。
素晴らしいですね。是非チャレンジしてください、特におおきな長編を。名作は若いうちに読むべきです。
日本人の視点から親しまれている海外の名作も多いです(ロシア文学とか)が、ここは自身名作を書いた小説家でもあったイギリスの大家 サマセット・モームが選んだ「世界の10大小説」はどうでしょうか。
岩波新書から上下で出ていて、これを読むだけでもそれなりに読んだ様な気がするお得な本です。
私も全部は読んでいませんが、その中で私が読んだものだけをお勧めとしておきます。
スタンダール「赤と黒」、フローベール「ボヴぁリー夫人」、「ハーマン・メルヴィル「白鯨」、エメリー・ブロンテ「嵐が丘」これは読まれたのですね、ドフトエフスキー「カラマーゾフ兄弟」、トルストイ「戦争と平和」
その他に、特に私のお勧めはロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」ベートーベンの一生に寄り添ったモデル小説です。別に彼にはベーとーベンの生涯という伝記もあります。

大きなものを読了するとなんだか自信が沸いてきますよ。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません!
ご回答ありがとうございます!

お褒めの言葉ありがとうございます、たくさん読みたいと思います!
世界の10大小説というのは紹介本ということでしょうか?
読んだ気がするのはお得ですね。
赤と黒、ボヴァリー夫人、白鯨、カラマーゾフの兄弟、戦争と平和、ジャン・クリストフ、ですね。
ジャン・クリストフはとても長いみたいですが、確かに読んだ後に達成感がありそうです。
たくさんあるので、面白そうなものから読んでみたいと思います!

お礼日時:2013/12/26 11:15

スウェーデン作家スティーグ・ラーソン作「ミレニアム」三部作の推理小説。


世界的大ベストセラー作品で、私がこの本を読むきっかけになったのは、読書家で有名な
児玉 清氏があるテレビ番組で、今まで読んだ本の中で一番面白いと絶賛していた為です。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません!
ご回答ありがとうございます!

ミレニアムって初めて聞きましたが、そんなに有名なんですね!
推理小説は好きなので、是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2013/12/26 11:08

おはようございます。



ほかの方もあげていますが、サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』は本当にいいですよ。
ただ、野崎訳は名訳ですがけっこう古いので
20代女性が読まれると、べらんめい調や、おXXこなどの卑猥な言葉で訳しているところが、ひっかかるかも。
その当時は、ファックユーなどの言葉は日本では馴染みがなかったそうです。
はじめて読むなら村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の方がいいかもです。
私は、野崎訳と村上訳のいいとこどりで脳内変換しながら何度も再読しています(笑)
英語が読めないのが悲しい。。

そのほかに、私が好きなのはヘッセの『車輪の下』ですかね。これも有名で素晴らしい小説です。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます!

ライ麦畑は多数ご意見があがりましたね!
なるほど、確かに昔の訳ってあまり上品でなかったりしますね。
そんなに抵抗はないと思いますが、新しい訳の方が読みやすそうなので新しい方で読みたいと思います!
旧訳も新訳もそれぞれ一長一短あるわけですね。
そんなに何回も読まれているなんて、そうとう凄い作品なんですね!
ほんとに、原文で読めたら最高なんですけどね~。

車輪の下という名前は知りませんでしたが、なかなか読みごたえがありそうな作品ですね。
ヘルマン・ヘッセと言う名前には聞きおぼえがあり、小学校の時に教科書で習った気がします。
たしか、かえるが主人公の話だったような…題名が思い出せません(^_^;)

お礼日時:2013/12/19 11:52

ritsuko_0416さん、こんばんわ。




小公子、15少年漂流記、海底2万里、家なき子、ロビンソンクルーソー漂流記、宝島、トム・ソーヤーの冒険位でしょうか?
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この回答へのお礼

ithiさんこんにちは、ご回答ありがとうございます!

小公女ならぬ小公子というのもあるんですね!
貴族系のお話は昔から好きなので読んでみたいと思います。
他のも、言われてみればとても有名ですね!
どれも面白そうなので読んでみたいと思います!

お礼日時:2013/12/19 11:43

挙げた中で、小公女とフランダースの犬は、条件に当てはまりません。


とくにフランダースの犬は日本のアニメが取り上げられるまで、舞台になった現地でも知られておらず、名作でもないそうですよ。

読んで自慢できるのは、戦争と平和です。読むための本が各国で出ているくらいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

小公女とフランダースの犬はあんまり有名ではないんですね(^_^;)
どちらかというと童話の部類ですかね?

戦争と平和という名前、初めて聞きました。
でもトルストイは聞いたことがあります。
難しそうですが、色々勉強になりそうなので読みたいと思います!

お礼日時:2013/12/19 11:40

「かもめのジョナサン」


「ライ麦畑でつかまえて」
「禅とオートバイ修理技術」

です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

ライ麦畑以外は初めて聞きました!
かもめのジョナサンはかもめが主人公(?)のお話みたいですね。
とても珍しいので興味があります!
禅とオートバイ修理技術の方は、哲学系のようなので多少苦手な部類に入りますが、読みやすいみたいなのでこれも読めたらと思います!

お礼日時:2013/12/19 11:37

どうしても読んだ方がいいと思うのは


なんと言っても「カラマーゾフの兄弟」です
次点は「罪と罰」

ドストエフスキーははずせないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

その2作はとても有名ですよね!
カラマーゾフの兄弟の方、数年前に話題になってた時に買おうと思ったんですが、文庫で何冊にも分かれていたので買う気がなくなってしまいました…(^_^;)
でも、やっぱり重要そうなので気合入れて読んでみたいと思います!

お礼日時:2013/12/19 11:33

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