長渕剛の逆流の中の歌詞の意味

初期の頃からヘビーゲージの頃まで長渕剛をかなり聞いていました。
以前から疑問だったんですが、「逆流」という曲の中で「奴がブーツのボタンを外していても」
という歌詞があるのですが、これは一体どういう意味なんでしょう？
お分かりの方が居らっしゃいましたら回答宜しくお願いします。

No.2 回答者： floriography 回答日時： 2013/12/23 23:00

キーワードは、

自分・奴・ここを出て行く・ブーツのボタン

ブーツのボタンをはずしている・・・ブーツを履いていない
→歩けない

自分（長渕）は、この町を捨てて出て行く。
あっちの町には、ここよりでかい夢がある！
そうだ、お前（奴・友人）も行って、一緒に夢を追いかけよう。
と、奴（友人）も一緒に誘ったが、奴は行かない
ここの残る、この町が好きだから・・・
そうなんだ、ここに残るのか？
お前がブーツのボタンをはずし、残るとしても
俺は、行くぜ！！
それが俺の夢だから・・・

私の考えすぎか！？

この回答へのお礼

回答頂き有り難う御座いました。
成る程、なかなか大胆な解釈ですね。
長渕に聞くしか無いですかね？（笑）

お礼日時：2013/12/24 02:55

No.1 回答者： dayaram 回答日時： 2013/12/23 11:31

一歩前のこの道を……って続きますよね。

「奴」は歩く気が無いということだと思います。

歩くつもりなら、ブーツのボタンを外しません。歩きにくいからです。（たぶん）

「奴」には「この道」を歩く気が無くて、歩こうとする自分のことを馬鹿にするかもしれない、でも、自分は自分の信じる道を歩き続ける……って言いたいんだと思います。

この回答へのお礼

回答有り難う御座いました。
成る程、そう考えると深いですね。長渕らしい歌詞ですね！！

お礼日時：2013/12/23 11:58