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お返事頂き有り難うございます。

患部を42度から43度に温め1度の温度差利用で正常細胞を生かしガン細胞を死滅させるのがハイパーサーミア療法というのは存じております。

小さな半円形ドームで患部を温める機器ですから、呼吸は全く問題はありません。 日本、カナダ、オーストラリアで医療機器認可を得た 9万円弱で入手可能です。

私が知りたいのは 実際使用された方で 末期がん患者に効果があるかどうか を教えていただきたいのです。  

西洋医学の化学療法、放射線療法が正常細胞を殺し、体が衰弱して死ぬということを知りながらも 代替治療を知らず また食事療法などに踏み切れないで 死に直面している友人にとって
簡易ドームハイパーサーミア療法が自宅で使用可能かつ有効であるならば 友人のみならず
多くの方に希望のひかりとなります。 


よろしくお願いします。


 

A 回答 (2件)

外部からの赤外線照射で患部(がん細胞の部分)が高温になるためには


それより皮膚側はもっと高温にならなければなりません。
つまり大やけどもいいところです。
実際に行われているハイパーサーミアがどういった方法なのか調べてみてください。
無理だと判るでしょう。

参考URL:http://www.taishitsu.or.jp/hyperthermia/
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赤外線はいろんな医療分野で利用されています。


そして、それらの効果を見てみますと、総じて同じ事が言えます。
手軽で、副作用が少なく、身体の負担もほとんどないが、効果も絶大ではない。

この装置の根本原理はこうです。
がん細胞の方が細胞分裂が激しく、温度が高い。(であろう)
だから、赤外線で温度を上げると正常細胞が生き残って、がん細胞が死ぬ。

でも、43℃のお風呂に入ってがん細胞が死にますか?
手足の指ならば一時的に50℃くらいになることがありますが、それで全ての
細胞が死にますか?
また、がん細胞と正常細胞の温度差はどれくらいありますか?

また、ドーム型というのにも懸念があります。
ドーム型と言うのは赤外線をポイントに集中させるためと推察しましたが、
それがガン患部であるかどうかは医者にしかわからないです。もっというと、
MRIなどで投影しながらでないとわからないです。
自宅で使えるような物ではないでしょう。

末期ガンで最も重要なのことは治療法ではないと思います。
本人の気力と、感情です。
この機械を導入することで、少しでも前向きになれるのであれば意味があるのでしょう。
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