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安倍がA級戦犯を靖国で神様仏様と崇めるのは、東條英機を始めとするA級戦犯達を尊敬しているからなのでしょうか。

A 回答 (10件)

A級戦犯は東京裁判(米国などの国際的裁判)で決められ死刑を受けています。

しかし国内的には犯罪者扱いは受けていません (戦争責任と言う考えが日本には公的にありません)。ここに微妙な違いがあります。

天皇(昭和、平成)はA級戦犯合祀以降靖国神社に行かれなくなりましたが、安倍サンは行ったわけです。国際的には認知されている(日本もその結果を受け入れた)東京裁判を無視しているとも言える微妙な立場ですね。

1億総懺悔などと言いますが、日本の戦争責任は国民全部にあるという立場なのだろうと思われます。尊敬とまで言わずとも日本の歴史の1断面として時代の犠牲者みたいな感じで受け入れている可能性はあると思います。
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訳すに神社で仏様とは、初めての見解ですね。


まず神道を勉強しましょう。そして正しい歴史も勉強しましょう。
それとも意図的にインチキ歴史を教えている地域の人でしょうか。

A級戦犯はサンフランシスコ条約発効以降なくなりましたし、そもそもA級容疑そのものが国際法違反なんですよ。
よく覚えて置いてください。

民間人を標的にしたアメリカはヒトラーと同じく(ロンドン空爆とユダヤ人虐殺)国際法違反の張本人です。
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東京裁判の結果を是認することを前提に、戦後の日本は国体を維持したままの独立を連合各国、つまり世界から認められたわけです。

ですから日本の総理大臣は”A級戦犯の存在”を否定することはできません。安倍さんはそれを知っていて彼らが祭られている靖国神社へ参拝したのですから、客観的に見れば
”東條英機を始めとするA級戦犯達を尊敬している”ひいては現在の国連加盟国の立場を無視している と見られても仕方がないです。でも米国が今回いちゃもんをつけたのはそのためではないようですが。
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最近の釣り餌は東條英機氏らですか。



まぁまぁの釣果のようで。
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ドイツは敗戦後、すべての悪行をヒットラーにかぶせました。

確かにドイツの場合はそれで良かった。ヒットラーは独裁者であり、たいへんな権力を持っていたからです。日本の東條首相はサイパン陥落の責任を取り早々と辞職しました。決して独裁者ではありませんでした。

中国は日本に対してドイツの場合と同じように考えました。悪かったのは東條であり、A級戦犯であり、兵士や国民は悪くなかったと。

それは本当でしょうか?
私は決してそう思いません。時代の流れでした。日本国民全体が火の玉となって戦争を遂行していました。
いまでこそ朝日新聞は反戦の立場ですが、1941年12月9日の朝刊を読んでみてください。驚くほどの戦争賛美の記事を書いています。なぜか? 世論がそうだったからです。日本国民全体が熱くなっていたんです。

当時は弱肉強食の時代であり国盗りゲームをしていたのです。ヨーロッパでもそうでした。アメリカは豊かな国で他国を盗る必要がなかったので別格でしたが、ヨーロッパは小さいのでお互いの勢力争いをし尚且つアジア・アフリカの分捕り合戦をしていました。

後発国の日本は急速に軍国主義に傾きました。軍隊を強くして国を富ます、いわゆる富国強兵作戦に出たのです。当時は人権などというものは軽く、強さが大事でした。時代の流れでした。

時代の流れが軍国主義であり、一番優秀な者が士官学校に入学する時代に優秀であったのが東條でありA級戦犯であっただけです。今の時代で生まれていれば東條さんは優秀な官僚になっていたでしょう。A級戦犯は生まれた時代が悪かっただけです。今の時代に生まれていればそれぞれ優秀な官僚や外交官になっていたことでしょう。

安倍さんが靖国神社を参拝するのはA級戦犯も含めて全ての英霊に手を合わせるためです。どこの国のリーダーでもそれをします。反日国中韓もやっています。アメリカ大統領もやってます。当たり前のことです。
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宗教的意図が込められているかどうかは本人のみぞ知るところですが、


一国のトップに立つものとしては軽率な行動かもしれませんね。
会見を聞く限りでは戦犯よりも、戦死者の方々に対する
畏敬の念も感じられました。
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日本を守るために戦った方たちのために、我々日本人の代表として参拝しているのです。


日本のトップに立つ人なら当たり前のことです。

他国の代表がもし行かなければ、それこそ大問題になります。
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安部さんは、祖父である岸信介元首相を尊敬しており、執務室に祖父の写真を飾っているそうです。



岸元首相は、A級戦犯容疑者として逮捕・収監されましたが、結局不起訴となりました。
岸元首相は、戦中に東条英機内閣に入閣を養成されますが、断固として拒否。東條内閣を倒閣へと追い込みます。

東条英機氏と対立していた岸氏を、安部さんは尊敬しているとのことですので、元A級戦犯の代表を東條英樹氏としたら、安部さんが元A級戦犯を尊敬していたという意見は、普通に考えて矛盾していると思います。
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長州兵が多く柱になっているからです。



東条は特に関係ありません。
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この回答へのお礼

安倍は犠牲を惜しまない派ではないのですかね。どんなに他人の死者がでようが勝てば良いという考えの持ち主なんですよね、やっぱり。

お礼日時:2013/12/30 23:16

現在A級戦犯ではありません。

 元A級戦犯ということですが。 

A級戦犯というのは、戦争をしたからですが。

当時の国際法では、戦争をしたからという理由で処刑はされません。

もし、戦争中に戦争をしたことを罪とすることに変更したとしても、開戦後に作成した法であるために本来適用できないのです。 

本体、A級戦犯は、WW2以降に適用されるべき法であり、これは、例えば、韓国の竹島での軍事力行使のほうがA級戦犯と呼ばれるにふさわしい行為となります。
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この回答へのお礼

当時の日本人にだって、戦争を最小限に食い止めようとした軍人とか色々いたはずで一緒くたでは無かったはずですが、安倍は、当時の言わば神道過激派であったA級戦犯達を尊敬しているのでしょうか。

お礼日時:2013/12/30 23:07

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