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ローマ数字の制作者は?

ローマ数字の制作者は誰なのでしょうか?

I→II→III→IV→V→VI→VII→VIII→IX→X・・・という流れが面白いなぁ~、と思っています。

I→II→III→IIII→V→VI→VII→VIII→VIIII→X・・・とか、

I→II→III→IIII→IIIII→IIIIII→IIIIIII→IIIIIIII→IIIIIIIII→X・・・とかでも良いと思うのですが。

宜しくお願いします!

A 回答 (2件)

「ローマ時代の農民が羊を数えるのに使った記号がもとになった」そうです。

詳しくは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC% …
を参照してください。

要点のみを、番号をつけて、引用しておきます。
(1)「I」が 1、「V」が 5、「X」が 10、「L」が 50、「C」が 100、「D」が 500、「M」が 1000 を意味する。
(2)これ以外の数は基本的にこれらの加算で表現され、加算すべき数を、できるだけ使う文字数が少なくなるように選び、左から大きい順に並べて書く。例えば 3 は「III」、7 は「VII」、20 は「XX」、23 は「XXIII」となる。
(3)同じ文字を4つ以上連続で並べることはできない。そのため、例えば 4 は「IIII」、9は「VIIII」とは表現できない。この場合は小さい数を大きい数の左に書き、右から左を減ずることを意味する。これを減算則という。よって4は「IV」、9 は「IX」と書く。
(4)減算則が認められるのは同じ文字を4つ以上連続で並べるのを避けるためだけであり、それ以外で使うことは認められていない。また、減算則を使う場合でも認められているのはI を VまたはX の左に、X を LまたはC の左に、C を DまたはM の左に 1 つだけ置く6種類だけであり、それ以外の使い方は認められていない。
(5)V、L、Dは1つの数字の中で1回までしか使うことができないため、例えば9を「VIV」、90を「LXL」と表記することは認められていない。
(6)0 を表す表記は存在しない。

以上、ご回答まで。
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この回答へのお礼

古代ローマの農民が羊を数えるところから発祥して、あとは様々な変遷を経て、今のルールに落ち着いた、ということですね。

Wikipediaは詳しく書いてありますが、記号と数字とアルファベットが入り混じった文章を読むのは大変ですね。
要約までしていただいて、感謝いたします。

回答ありがとうございました(^^)

お礼日時:2014/01/14 16:56

古代ローマの羊飼いが羊の数を木の棒に刻んだことがはじまりだそうです。



なお4をIIIIと記したり、9をVIIIIと記したりすることは中世までは普通だったようです。

wikipedhia「ローマ数字」参照
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この回答へのお礼

4をIIIIと書いていた時代もあったのですね。

もともと厳密な定義が無かったということで、文字を刻印する時にその方が楽だからとか、ローマ神話の神の名前と被るのを避けるためだとか、紆余曲折を経ているようですね。

回答ありがとうございました(^^)

お礼日時:2014/01/14 17:01

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